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国際評論家 小野寺光一コミュのラスト5分を切る!<僕を助けて下さい>

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2008年12月8日配信

ラスト5分を切る!助けてください!お願いします!

<まぐまぐ大賞2008投票の仕方再び>
投票の仕方http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/で「部門賞」と「総合大賞」に投票します。

<部門賞の投票の仕方>
部門賞の左上から 7番目の「政治・行政・地域情報部門」を選びます。<逆三角形のマーク▼から投票する>▼をクリックするとすぐ下に「国際評論家小野寺光一の政治経済のメールマガジン」が出ます。それにポインタ(マウスの矢印のこと)をあわせてください。そうしたらそのままマウスを押している指を離してください。そうすると今まで「政治・行政・地域情報部門」と表示してあったところに「国際評論家小野寺光一の政治経済の真実」とでます。色が黄色になっているはずです。
http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/

<総合大賞の選び方>
〇それでは「総合大賞」に移ります。「総合大賞を選んでください」と書いてあるところの右端に▼がありますがそこをクリックすると、実は、あなたが自分で選んだ「部門賞のメルマガだけ」が表示されます。つまり「国際評論家小野寺光一の政治経済の真実」だけを部門賞で選んでいたら、 それだけが表示されます。 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/ ぜひ、行政政治地域情報部門/国際評論家小野寺光一の政治経済の真実」にポインタをあわせて指をはなしてください。そうするといままで「総合大賞を選んでください」と書かれていたところが「行政政治地域情報部門/国際評論家小野寺光一の政治 経済 の真実」になるでしょう。また黄色に色が変わります。
<メルマガを総合大賞に選んだ理由>
その下に大きな四角の枠があって「そのメールマガジンを選んだ理由を書いてください」と書いてあるので 書いてください。「面白いから」「なんとなくいいと思うから」「情報が早いから」 でもなんでも OKです。最後に「ご自身のメールアドレスを書いてください」とあるので書いてください。(WEBメールでもOK) http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/

<投票するというボタンを押す>
それがおわったら「投票する」と いう一番下にあるボタンをおします。そのボタンの上でクリックします。 <投票完了の表示は> すると、「投票ありがとうございました!プレゼント当選者には、 直接メールにてご連絡いたします。」という表示が出ます。 それで完了です。 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/
いれてくださったかたは onoderakouichi@●yahoo.co.jp ●をとって間をつめてメールしてください。「いれたよ」本文なしで OKです。または、このメルマガを直接、まぐまぐから配信を受けている方は、そのまま【返信」して「いれたよ」と書いても、同じく私のところに届きます。ぜひ、票をいれて僕を助けてください。よろしくお願いします。日本を輝かしい日本にするためにもお願 いします。

<医療改革法案>
医療改革法案という、実質、あなたのことを殺してしまうような法案が小泉内閣の時に可決された。実質、小泉は、厚生大臣を最長、5期もやっている。この間、さまざまに保険や年金というものは「改悪」されていった。実質、政治を行っていたのは「亡国の側近」である。つまり「亡国の人物」によって、実質その政治によって「殺された善人」が多数いる。以下に紹介する話は、実話である。最後に紹介する手紙(遺書)もその人が実際に書いたものである。
手書きの遺書のものは、国保崩壊という本の26ページにのっている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871540448/qid%3D1150218172/503-5704273-4571948
「国保崩壊」13ページ〜26ページより
<武田正夫さんと幸枝さんの結婚>
1992年(平成4年)
http://www.nengou-wine.com/donnatosi/1992.htm
北九州 小倉市に住む 武田正夫さんと、幸枝さんは結婚した。
<幸枝さんは整った顔立ちのかわいい女の子だった>
二人の友人は幸枝さんのことをこう言っている。「整った顔立ちのかわいい女の子でしたよ。何回か二人でたずねてきて楽しそうにしてたけど、わりとおとなしい人でね。ただ、甲状腺の病気があるということだけはきかされてたかな。」
※ 甲状腺(のどぼとけ)の下方に位置する器官。甲状腺ホルモンのほか、血中のカルシウムを下げるホルモンを分泌する。

<結婚当時の平成4年はまだ日本はよい時代だった。>
幸枝さんの結婚当時の1992年(平成4年)は、まだ日本が良い時代だった。景気も良かったし、未来に希望があった。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/1992.html
平成4年は、山形新幹線が開業し、スタジオジブリ宮崎駿監督の「紅の豚」が上映。
http://www.aic.gr.jp/anime/ghibli/1992b.shtml

シャロンストーンの「氷の微笑」やhttp://blog.ryzomic.com/?day=20050513 そして「ターミネーター2」が前年からロングランで上映され、大ヒットしていた。ワクワクしていた時代だった。http://www005.upp.so-net.ne.jp/Loosiki/rank/t2.html

歌では、バブルガムブラザーズの ウオントビーロングWON’T BE LONGがヒットしていた。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=36694

そして 部屋とYシャツと私(平松愛理)がヒット。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37049

その歌詞は、仲良い夫婦の結婚愛を歌っていた。

<部屋とYシャツと私>
お願いがあるのよ
あなたの苗字になる私
大事に思うならば 
ちゃんと聞いてほしい
飲みすぎて帰っても 
3日酔いまでは許すけど
4日目つぶれた夜 
恐れて実家に帰らないで
部屋とYシャツと私 
愛するあなたのため  
毎日みがいていたいから
時々 服を買ってね。 
愛するあなたのため 
きれいでいさせて
いつわらないでいて 
女の勘はするどいもの
あなたはうそをつくとき 
右の眉があがる
あなた浮気したら    
うちでの食事に気をつけて
私は知恵をしぼって
毒入りスープで一緒にいこう
大地をはうような   
あなたのいびきも歯ぎしりも
もう暗やみに一人じゃないと
安心できて   
すき

だけどもし 
寝言で
ほかの子の名前を呼ばぬように
気に入った女の子は私と    
同じ名前で呼んで
ロマンスグレーになって
冒険の人生  
突然選びたくなったら
最初に相談してね
私はあなたとならどこでも大丈夫
もし私が先立てば   
おれも死ぬといってね
私はその言葉を胸に  
天国へと旅立つわ
あなたの右のまゆ 
見届けたあとで

部屋とYシャツと私
愛するあなたのため  
毎日みがいていたいから
人生の記念日には  
君はきれいといって
その気でいさせて

<武田正夫さんと幸枝さんは住友金属の下請け会社で働いていた>
武田正夫さんと幸枝さんは、住友金属の下請け会社に勤務していた。結婚後は その会社の社宅で暮らしていた。

<1998年に、会社が倒産>
ところが、1998年の暮れ、結婚生活6年目
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/1998.html
住友金属のリストラのあおりをうけて正夫さんの勤めていた会社が倒産してしまう。二人が住んでいた社宅は競売に出され二人はその日の暮らしにも困るようになっていった。

<竹中平蔵主導の橋本内閣の改革の悪影響の為に倒産続出>
この1998年というのは橋本内閣が6大改革を行い、金融ビッグバンという愚行を行い、大会社が次から次へと倒産した年であった。

猪瀬直樹の「日本国の研究」が代議士に読まれ、その内容が政治に反映された年でもある。いわば、外資の要求に屈し、日本国民を殺す「小泉構造改革」のさきがけとなるものであった。生活費は二人でともにアルバイトをして稼ぎ出していた。だが大きな問題は保険証だった。

<年間40万円の保険料>
それまで会社勤めをしていた正夫さんが、新しく健康保険に加入しようとするとやはり前年度の収入を基準に保険料が算出される。二人に課せられることになった保険料額は、年間40数万円。その金額は、新しいマンションの賃貸料や車のローンなどをかかえながらアルバイト生活をする二人にすれば容易に支払えるものではなかった。正夫さんはその金額を知ったとき「目の前が真っ暗になった」と友人に語っていたという。

<幸枝さんにとって大変な事態>
持病のある幸枝さんにとって継続的な医療を受けられないとなれば大変な事態になるのは明らかだった。幸枝さんは病気をもっている身だったので長い時間働けない。そのため正夫さんのアルバイト代だけが頼りとなれば、生活するだけで精一杯だった。

<保険証を入手して生きていくために泣く泣く離婚>
困りはてた二人が考え出した結論はなんと離婚だった。国民健康保険証は世帯ごとに交付される。もし離婚して一人だけの世帯となれば、幸枝さんに、正夫さんとは全く別に新たな健康保険証が交付されることになる。つまり前年度の収入が低い幸枝さんに、低い保険料で国民保険証が交付され医療が受ける道が開かれて救われるかもしれないと思ったからだった。

<保険証がほしいために離婚する愛し合っていた夫婦>
好きあって一緒になったのだから離婚する気なんて全くなかった。しかし、保険証を手にいれて死をまぬかれるために愛する二人は泣く泣く離婚を選択せざるを得なかった。離婚をすることは、幸枝さんは 「いやだ いやだ」と泣いていやがっていたという。

そして、幸枝さんは新たな念願の健康保険証を手にいれた。が、それまで約一年間通院を中断し、自らもアルバイトをし、体を酷使していた。そのため、ますます病状は悪化していた。新たに算出された国民健康保険料は3万1220円だった。

<本当は支払わなくて良い2年前の保険料を、北九州市に言われて誓約書を書かされ支払い義務を負う>
しかし、そのときに、すでに2年すぎれば無効で支払い免除になっていたはずの保険料を、北九州市役所の職員に、「誓約書を書いて支払ってください」と言われることになる。

<構造改革モデルの北九州市の行政の犠牲になる>
彼女は本来、支払う義務はもうなかったのだが、例外として、「誓約書を書いた人は、過去の免除対象のものでも、支払い義務が発生する」という仕組みが新たに導入されていた。

<何も知らないで誓約書を書かされた彼女>
彼女は何も知らなかったらしく「2年以上すぎても支払うように」誓約書を北九州市役所員に書かされている。この際、北九州市の市役所員は、「2年前の保険料については、支払い義務は無効になります」とは一切説明をしなかったのだろう。

<彼女は、9千円だけの保険料を支払ったが後は無理になってしまった>
結局、彼女は9千円だけを支払ったがそのあとの分割支払いはできなかった。

<北九州市とは構造改革特別区モデル>
北九州市は、この後に、小泉構造改革特区の募集で全国でも構造改革特区一番乗りをしたところで、小泉構造改革のもとで、失業などで困りきっている市民に対して情け容赦なく国民健康保険料を徴収し、すこしでも払うのが遅いとちゅうちょせずに保険証をとりあげる「モデル市」となった。この特別区でうまくいったことはすみやかに全国に広げるようにせよと米国から強い圧力がかかっている。

<市民を死に追いやる北九州市役所>
<保険証を取り上げられ窓口で10割負担に>

結局、幸枝さんはのちに小泉構造改革のモデル特区となる北九州市の市役所によって支払い期限を無期に延長される誓約書を書かされ、支払うことができなかったために保険証をとりあげられ、窓口で10割の負担を支払うようにされた。その後、この支払い負担が過重すぎて、幸枝さんは誰にも自分の重病を言わず、診療も受けず我慢しながら、毎日を過ごす。そしてついに2001年3月30日に自宅で動けなくなり、救急車で入院し、わずか3日後の2001年4月2日に息を引き取る。まだ32歳の若さだった。

<全身が病気>
病名は
バセドウ氏病 
糖尿病 
胃潰瘍 
肺炎 
全身出血

死因は衰弱死だった。文字どうり全身がぼろぼろだった。幸枝さんの死後、家の中を泣きながら整理していた正夫さんは幸枝さんがつけていた家計簿のなかに一枚の紙片がはさまれているのに気づいた。そこには死の直前に書かれたらしくこう書かれていた。

<正夫さんへ幸枝さんからの手紙>
正夫様
いつも具合がわるくてごめんなさい。正夫ちゃんにはいつも迷惑ばっかりかけてごめんなさい。今の幸枝の体は、いままでで一番つらい状態です。自分ではどーしようもないくらいです。だからインスリンうちました。もし、正夫ちゃんが、かえってきて幸枝がへんになっていてももうあわてないでください。

はっきりいってこんな風なら「死んだほうが楽かも」と思っています。

結局迷惑かけっぱなしでごめんなさい。いつまでたっても元気にはなれないし正夫ちゃんにはもうこれ以上めいわくかけたくないの。何もしてやれん。病院にも行けない。手術もできない。普通に元気にでいいのに。何でうまくいかんのやろうね

注射打ってもいき続けて私っていったい何者?人間じゃないよこれからの長い人生ずっとこのままじゃ気が狂うよ。どんたく楽しかったよ。ありがとう。

私の出会った人の中であなたが一番いい男でした。

(小野寺光一)
幸枝さんが最後にみたどんたくとは福岡のお祭りのことである。彼女が死んだのが4月2日でどんたくが例年5月3、4日ぐらいにやるから彼女は約1年前の祭りのことを「どんたく たのしかったよ ありがとう」といっていたのだろう。
http://www.hakatadontaku.jp/
以上は実話である。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871540448/qid%3D1150218172/503-5704273-4571948

「国保崩壊」26ページより

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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