１月１０日付
民主党基本戦略と７４０年ぶりの元寇
本日（１月９日）
民主党が、テロ対策法案を「自民党案を継続審議」から「否決」にすることに路線変更した。これは良かった。
しかし、まだ、「問責決議案は出さない」という方針のままだ。
＜一番最初の民主党の方針＞
もともと、民主党は、一番最初は、「自民案を否決」して「問責決議案も出す」という考えだった。これが一番良いと思われる。
＜輿石代議士によって、否決は反対されていた＞
しかし、民主党参議院の会長の輿石東という代議士が反対したため、「自民案を否決ではなく継続審議」になろうとしていた。「問責決議案も出さない」となっていった。
この背景について解説したい。
輿石東（こしいし あずま）という自民党青木参院幹事長とつながっていると思われる民主党参議院会長について
＜毎回、輿石代議士は自民党と妥協を図る＞
毎回、この輿石東という国会議員が自民党との協調路線をとる。
＜補給法案について、輿石氏が、「否決」ではなく「継続審議」を主張＞
補給法案について「参議院で否決だけが選択肢ではない」として「継続審議」を輿石氏が主張。
＜民主党の立場があいまいになり、票を逃す＞
鳩山、菅直人が、「否決との意思表示をすべきだ」と主張していたが、「否決せずに継続審議」と輿石が主張。
＜カメレオン代議士＞
毎回、この輿石という代議士には失望させられる。この男は毎回、自民党に「同色化」をはかる。有権者には、自民党か民主党か違いがわからない結果になるのだ。まるで「カメレオン」のようだ。
＜以前、予算委員長を自民党に差し出したのもカメレオン輿石＞
http://
民主党代表代行の輿石東参院議員会長は記者会見で「予算委員長を渡しても怖くない。委員は民主党が多いのでいつでも解任できる」と語ったが、国会開会前からの妥協には民主党内から反発が出ている。」
＜森田氏のコラムでも輿石氏と青木自民党元参院幹事長との仲が暴露＞
「森田実のいわねばならぬ」より
http://
この記事から引用する。
毎日新聞記事(須藤孝記者)を紹介する。
《臨時国会運営のカギを握る参院予算委員長ポストは民主党の獲得が有力視されていたが、(略)民主党は…腰砕けとなり、協調路線で決着した。
「重要な委員長ポストは取れ」との小沢一郎代表の指示は通らず、臨時国会で与党との対決路線を掲げる小沢氏の戦略は冒頭からつまずくことになった。
民主党は臨時国会で、野党が過半数を握る参院で、国政調査権を活用して政府・与党を追い込む戦略を描いていた。
国政全般をテーマにできる予算委員会はその主戦場になるはずで、菅直人代表代行も「予算委では第１党が責任を持つべきだ」と主張していた。
しかし、輿石東参院議員会長は青木幹雄・前自民党参院議員会長との太いパイプを誇り、もともと一貫して自民党との対決より協調を重視。以前から「予算委員長は自民党に譲る」と周囲に漏らしていた。(略)》
http://
以下は小野寺光一
＜民主党は、自民公明補完計画か？＞
毎回、思うが、これだけ自民党に不満が集中しているときに「不信任案は出さない」「否決はしない」では、まさしく、国民から「民主党は裏で自民党とつながっている」と思われたはずである。
すなわち、票が減るのだ。
＜万年野党なのは理由がある＞
万年野党で一度も選挙で勝たなかった（前回の参議院選挙除く）由縁である。
輿石氏の出身の社会党など、まさしくなれあいを昔からやっていたではないか？
＜前回の参議院選挙で大勝をしたのは、旗幟を鮮明にしたから＞
一言言えば、民主党が、前回の参議院選挙で「歴史的大勝」をしたのは、「出し渋っていた問責決議案を連発」して、対立を鮮明にしたからだ。そして、明確に自民党案を「否決」した。だから大勝したのだ。
＜民主党が歴史的大敗をしたいなら、妥協・協調路線を歩め＞
しかし、民主党の「歴史的大敗」「解党的大敗」は、前原代表の時に起こった。
このときは、まさに、「自民党と同じ路線」を歩むという方針だったからだ。
つまり、今回も、知らずに「敗北」に傾いていたということだ。
＜郵政民営化凍結法案でたったの２時間しか質問をしないで終了させる＞
大体、郵政民営化凍結法案のときもたったの２時間しか質問をしないなんて、国民をなめているのか？民主党の参議院は？
私は、おそらく多数の民主党議員が、自民党の機密費によってアプローチを受けていると思っている。
一方、今までの「経済犯罪」を隠したい小泉の側近たちは、インターネットの言論弾圧に乗り出している。
＜危険な言論弾圧 IT不安会議＞
なんだか危険な言論弾圧に踏み切ろうとしている。「ＩＴ安心会議」という、まるで正反対の名前をつけている言論弾圧を考えている会議がある。
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小泉政権以降、「人を助けます」という名目のもと、偽装した「詐欺」を政府が実行してきた。上記のIT不安会議でもサイバーパトロールを民間に委託という、まさに「思想警察導入」につながる提案を目立たずにいれている。
とにかくメルマがを発行したりして詳しく調べるようになる前は知らなかったことだが、とにかく、小泉政権以降、「不可解な死」が多い。多くは、「言論のキーパーソン」である。口封じが目的であると思われる。今回、ホームページで選挙解禁などを法案として出すらしいが、おそらくワナがあるはずである。政府側はなんとしても、「政府の犯罪を暴露しそうな勢力を管理下に置きたい」のである。そのため、ホームページに限っての選挙解禁についても、何らかの形で変な規制を導入するだろう。亡国の人物の本音としては、相手の居場所を知り、何とかして口封じをしたいという意図でいる。次の衆院選挙は、日本人の総力戦である。
前回から、奇妙な日にちの一致に気づいた。それは大地震や天災が、１２月２６日と１月１７日に行われることが多いということだ。
１２月２６日は、
http://
2003年１２月２６日 - イラン、ケルマン州バムでマグニチュード6.3の地震。およそ3万人が死亡。
2004年 １２月２６日- マグニチュード9.3-9.1のインドネシア・スマトラ島沖地震・津波が発生。
2006年 12月２６日- 台湾南部で地震発生。
というわけだ。
＜人口的に地震を引き起こす軍事技術の存在を知らない人はこちらを参照してください＞
新潟大地震を事前に知り、何十億円も金儲けしている謎の存在についての検証<恐怖の館＞
http://
＜現在まで１万７４７０人が閲覧済み＞
なぜ、こう１２月２６日がターゲットになるかというとある程度類推することができる。
１２月２６日は、１２月２５日（クリスマス）の翌日である。この大地震を引き起こしている人たちは、「キリスト教を否定したい」人たちである。だから「クリスマスによってイエスキリストの誕生日を祝う日」の翌日にしているのではないか？キリスト教徒にしてみれば、クリスマスイブを迎えてクリスマスを祝う。その翌日に大地震では、とてもひどい話だ。
一方、不明なのが１月１７日である。
＜なぜ、１月１７日がねらわれるのか？＞
なぜいろんな事件はたまたま１月１７日に起こるのだろうか？
1979年１月１７日 - 第二次オイルショック。
＜日本を襲う最大の経済危機。実はユダヤ外資が値段をつりあげていたのが真の原因＞
1994年１月１７日 - ロサンゼルスでマグニチュード6.8規模の「ノースリッジ地
震」発生。
＜この頃から人為的に地震を引き起こせるようになっているはず。 神戸の予行演習か？＞
1995年１月１７日 - 午前5時46分、「兵庫県南部地震（阪神・淡路大震災）」発生。
＜人為的に地震を引き起こされたと言われる、日本で最初の地震と推定される＞
2006年１月１７日- ライブドア・ショック発生＜株式大暴落＞
ライブドア・ショックは、2006年1月16日、証券取引法違反容疑で、東京地検特捜部がライブドア（現ライブドアホールディングス）本社などに強制捜査を行い、これを受け翌1月17日から始まった「株式市場の暴落」のこと。なぜ、１月１７日にいろいろとひき起こされるのか？
＜実は１月１７日は、モンゴル帝国と関係がある＞
＜ロッ○フェラーロ○チャイルドは モンゴル帝国の末えい＞
彼ら、ロ○チャイルドやロッ○フェラーは、ユダヤ系の中でも正統派ユダヤ人ではなく、起源はあのチンギスハンのモンゴル帝国から流入してきたといわれる一族である。
＜モンゴル帝国にやられたら皆殺し＞
モンゴル帝国は獰猛で、当時支配した民族を皆殺しにするようにして大量殺りくをしていた。もし日本も神風が吹かず、元寇にやられていたら、皆殺しに近いようにされていただろう。この、モンゴル帝国の人たちを起源にもち、後にユダヤ教に改宗した人たちをアシュナケージユダヤ人という。つまり、チンギスハンが、子供にモンゴル帝国を４分割して、つがせた。その中でのちにアジアを西にロシア〜東ヨーロッパに走った民族がいる。
これをフン族というが、これが東ヨーロッパに流入して、また野蛮なことをやった。いわゆる民族大移動である。これで西ローマ帝国は滅亡した。
このときにユダヤ教に出会い、ユダヤ教に改宗して新しくユダヤ人となったモンゴル帝国の末えいが今の「世界金融帝国と世界戦争財閥」を牛耳るロッ○フェラーやロ○チャイルドにつながるのである。
このことは栗本慎一郎の「パンツを脱いだサル」に詳しく書いてある。
http://
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＜１月１７日は初めての元寇の日＞
これがもしかして関係するのだろうか？
1268年（文永5年1月17日） - モンゴル帝国の使者が通交を求めて来日。
元寇のきっかけとなる。
現在は２００８年。
当時は１２６８年である。
実に７４０年たって再び襲ってきた「元寇」である。
われわれにとってまさしく、今の状況は「元寇」そのものである。
当時は、「モンゴル帝国」であり、今のユダヤ外資は実は、「モンゴル帝国の末えいがユダヤ教に改宗した人たち」が中心にいる勢力である。
＜国家追従の徒弟＞
当時は日蓮や、北条時宗が撃退したが、今では、日蓮の流れを汲む団体を支持勢力にもつ公明党は、「国家をいさめた」創始者の日蓮の志とはほど遠く、「国家追従の徒弟」と化している。
「小泉構造改革を信じればどんな悪いことをしてていても救われますよ」と「南無小泉構造改革」とお題目を唱えている。
（南無とは古代インド語で〜に帰依します
（信じて人生のよりどころにします）という意味）
当時、日蓮が「立正安国論」という本を書いていて時の政治家に送っているが、「立正安国論」で説かれているのは法然が説いた念仏宗の「どんな悪い行動をしていても関係なく、南無阿弥陀仏と唱えれば、無条件に救われる」という考えを厳しく批判している。つまり「善」には行動を伴う必要があると彼は言っている。
まさしく、「どんな悪いことをしても、りそなインサイダー取引をしたり、国民の３５０兆円を外資に売り飛ばすことをしたりしても関係なく「小泉構造改革やります」「南無小泉構造改革」と唱えさえしていれば救われるという考えとまったく同じである。
今まさに日本は７４０年の時を経て「元寇」の危機に瀕しているのである。
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
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民主党基本戦略と７４０年ぶりの元寇
本日（１月９日）
民主党が、テロ対策法案を「自民党案を継続審議」から「否決」にすることに路線変更した。これは良かった。
しかし、まだ、「問責決議案は出さない」という方針のままだ。
＜一番最初の民主党の方針＞
もともと、民主党は、一番最初は、「自民案を否決」して「問責決議案も出す」という考えだった。これが一番良いと思われる。
＜輿石代議士によって、否決は反対されていた＞
しかし、民主党参議院の会長の輿石東という代議士が反対したため、「自民案を否決ではなく継続審議」になろうとしていた。「問責決議案も出さない」となっていった。
この背景について解説したい。
輿石東（こしいし あずま）という自民党青木参院幹事長とつながっていると思われる民主党参議院会長について
＜毎回、輿石代議士は自民党と妥協を図る＞
毎回、この輿石東という国会議員が自民党との協調路線をとる。
＜補給法案について、輿石氏が、「否決」ではなく「継続審議」を主張＞
補給法案について「参議院で否決だけが選択肢ではない」として「継続審議」を輿石氏が主張。
＜民主党の立場があいまいになり、票を逃す＞
鳩山、菅直人が、「否決との意思表示をすべきだ」と主張していたが、「否決せずに継続審議」と輿石が主張。
＜カメレオン代議士＞
毎回、この輿石という代議士には失望させられる。この男は毎回、自民党に「同色化」をはかる。有権者には、自民党か民主党か違いがわからない結果になるのだ。まるで「カメレオン」のようだ。
＜以前、予算委員長を自民党に差し出したのもカメレオン輿石＞
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民主党代表代行の輿石東参院議員会長は記者会見で「予算委員長を渡しても怖くない。委員は民主党が多いのでいつでも解任できる」と語ったが、国会開会前からの妥協には民主党内から反発が出ている。」
＜森田氏のコラムでも輿石氏と青木自民党元参院幹事長との仲が暴露＞
「森田実のいわねばならぬ」より
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この記事から引用する。
毎日新聞記事(須藤孝記者)を紹介する。
《臨時国会運営のカギを握る参院予算委員長ポストは民主党の獲得が有力視されていたが、(略)民主党は…腰砕けとなり、協調路線で決着した。
「重要な委員長ポストは取れ」との小沢一郎代表の指示は通らず、臨時国会で与党との対決路線を掲げる小沢氏の戦略は冒頭からつまずくことになった。
民主党は臨時国会で、野党が過半数を握る参院で、国政調査権を活用して政府・与党を追い込む戦略を描いていた。
国政全般をテーマにできる予算委員会はその主戦場になるはずで、菅直人代表代行も「予算委では第１党が責任を持つべきだ」と主張していた。
しかし、輿石東参院議員会長は青木幹雄・前自民党参院議員会長との太いパイプを誇り、もともと一貫して自民党との対決より協調を重視。以前から「予算委員長は自民党に譲る」と周囲に漏らしていた。(略)》
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以下は小野寺光一
＜民主党は、自民公明補完計画か？＞
毎回、思うが、これだけ自民党に不満が集中しているときに「不信任案は出さない」「否決はしない」では、まさしく、国民から「民主党は裏で自民党とつながっている」と思われたはずである。
すなわち、票が減るのだ。
＜万年野党なのは理由がある＞
万年野党で一度も選挙で勝たなかった（前回の参議院選挙除く）由縁である。
輿石氏の出身の社会党など、まさしくなれあいを昔からやっていたではないか？
＜前回の参議院選挙で大勝をしたのは、旗幟を鮮明にしたから＞
一言言えば、民主党が、前回の参議院選挙で「歴史的大勝」をしたのは、「出し渋っていた問責決議案を連発」して、対立を鮮明にしたからだ。そして、明確に自民党案を「否決」した。だから大勝したのだ。
＜民主党が歴史的大敗をしたいなら、妥協・協調路線を歩め＞
しかし、民主党の「歴史的大敗」「解党的大敗」は、前原代表の時に起こった。
このときは、まさに、「自民党と同じ路線」を歩むという方針だったからだ。
つまり、今回も、知らずに「敗北」に傾いていたということだ。
＜郵政民営化凍結法案でたったの２時間しか質問をしないで終了させる＞
大体、郵政民営化凍結法案のときもたったの２時間しか質問をしないなんて、国民をなめているのか？民主党の参議院は？
私は、おそらく多数の民主党議員が、自民党の機密費によってアプローチを受けていると思っている。
一方、今までの「経済犯罪」を隠したい小泉の側近たちは、インターネットの言論弾圧に乗り出している。
＜危険な言論弾圧 IT不安会議＞
なんだか危険な言論弾圧に踏み切ろうとしている。「ＩＴ安心会議」という、まるで正反対の名前をつけている言論弾圧を考えている会議がある。
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小泉政権以降、「人を助けます」という名目のもと、偽装した「詐欺」を政府が実行してきた。上記のIT不安会議でもサイバーパトロールを民間に委託という、まさに「思想警察導入」につながる提案を目立たずにいれている。
とにかくメルマがを発行したりして詳しく調べるようになる前は知らなかったことだが、とにかく、小泉政権以降、「不可解な死」が多い。多くは、「言論のキーパーソン」である。口封じが目的であると思われる。今回、ホームページで選挙解禁などを法案として出すらしいが、おそらくワナがあるはずである。政府側はなんとしても、「政府の犯罪を暴露しそうな勢力を管理下に置きたい」のである。そのため、ホームページに限っての選挙解禁についても、何らかの形で変な規制を導入するだろう。亡国の人物の本音としては、相手の居場所を知り、何とかして口封じをしたいという意図でいる。次の衆院選挙は、日本人の総力戦である。
前回から、奇妙な日にちの一致に気づいた。それは大地震や天災が、１２月２６日と１月１７日に行われることが多いということだ。
１２月２６日は、
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2003年１２月２６日 - イラン、ケルマン州バムでマグニチュード6.3の地震。およそ3万人が死亡。
2004年 １２月２６日- マグニチュード9.3-9.1のインドネシア・スマトラ島沖地震・津波が発生。
2006年 12月２６日- 台湾南部で地震発生。
というわけだ。
＜人口的に地震を引き起こす軍事技術の存在を知らない人はこちらを参照してください＞
新潟大地震を事前に知り、何十億円も金儲けしている謎の存在についての検証<恐怖の館＞
http://
＜現在まで１万７４７０人が閲覧済み＞
なぜ、こう１２月２６日がターゲットになるかというとある程度類推することができる。
１２月２６日は、１２月２５日（クリスマス）の翌日である。この大地震を引き起こしている人たちは、「キリスト教を否定したい」人たちである。だから「クリスマスによってイエスキリストの誕生日を祝う日」の翌日にしているのではないか？キリスト教徒にしてみれば、クリスマスイブを迎えてクリスマスを祝う。その翌日に大地震では、とてもひどい話だ。
一方、不明なのが１月１７日である。
＜なぜ、１月１７日がねらわれるのか？＞
なぜいろんな事件はたまたま１月１７日に起こるのだろうか？
1979年１月１７日 - 第二次オイルショック。
＜日本を襲う最大の経済危機。実はユダヤ外資が値段をつりあげていたのが真の原因＞
1994年１月１７日 - ロサンゼルスでマグニチュード6.8規模の「ノースリッジ地
震」発生。
＜この頃から人為的に地震を引き起こせるようになっているはず。 神戸の予行演習か？＞
1995年１月１７日 - 午前5時46分、「兵庫県南部地震（阪神・淡路大震災）」発生。
＜人為的に地震を引き起こされたと言われる、日本で最初の地震と推定される＞
2006年１月１７日- ライブドア・ショック発生＜株式大暴落＞
ライブドア・ショックは、2006年1月16日、証券取引法違反容疑で、東京地検特捜部がライブドア（現ライブドアホールディングス）本社などに強制捜査を行い、これを受け翌1月17日から始まった「株式市場の暴落」のこと。なぜ、１月１７日にいろいろとひき起こされるのか？
＜実は１月１７日は、モンゴル帝国と関係がある＞
＜ロッ○フェラーロ○チャイルドは モンゴル帝国の末えい＞
彼ら、ロ○チャイルドやロッ○フェラーは、ユダヤ系の中でも正統派ユダヤ人ではなく、起源はあのチンギスハンのモンゴル帝国から流入してきたといわれる一族である。
＜モンゴル帝国にやられたら皆殺し＞
モンゴル帝国は獰猛で、当時支配した民族を皆殺しにするようにして大量殺りくをしていた。もし日本も神風が吹かず、元寇にやられていたら、皆殺しに近いようにされていただろう。この、モンゴル帝国の人たちを起源にもち、後にユダヤ教に改宗した人たちをアシュナケージユダヤ人という。つまり、チンギスハンが、子供にモンゴル帝国を４分割して、つがせた。その中でのちにアジアを西にロシア〜東ヨーロッパに走った民族がいる。
これをフン族というが、これが東ヨーロッパに流入して、また野蛮なことをやった。いわゆる民族大移動である。これで西ローマ帝国は滅亡した。
このときにユダヤ教に出会い、ユダヤ教に改宗して新しくユダヤ人となったモンゴル帝国の末えいが今の「世界金融帝国と世界戦争財閥」を牛耳るロッ○フェラーやロ○チャイルドにつながるのである。
このことは栗本慎一郎の「パンツを脱いだサル」に詳しく書いてある。
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＜１月１７日は初めての元寇の日＞
これがもしかして関係するのだろうか？
1268年（文永5年1月17日） - モンゴル帝国の使者が通交を求めて来日。
元寇のきっかけとなる。
現在は２００８年。
当時は１２６８年である。
実に７４０年たって再び襲ってきた「元寇」である。
われわれにとってまさしく、今の状況は「元寇」そのものである。
当時は、「モンゴル帝国」であり、今のユダヤ外資は実は、「モンゴル帝国の末えいがユダヤ教に改宗した人たち」が中心にいる勢力である。
＜国家追従の徒弟＞
当時は日蓮や、北条時宗が撃退したが、今では、日蓮の流れを汲む団体を支持勢力にもつ公明党は、「国家をいさめた」創始者の日蓮の志とはほど遠く、「国家追従の徒弟」と化している。
「小泉構造改革を信じればどんな悪いことをしてていても救われますよ」と「南無小泉構造改革」とお題目を唱えている。
（南無とは古代インド語で〜に帰依します
（信じて人生のよりどころにします）という意味）
当時、日蓮が「立正安国論」という本を書いていて時の政治家に送っているが、「立正安国論」で説かれているのは法然が説いた念仏宗の「どんな悪い行動をしていても関係なく、南無阿弥陀仏と唱えれば、無条件に救われる」という考えを厳しく批判している。つまり「善」には行動を伴う必要があると彼は言っている。
まさしく、「どんな悪いことをしても、りそなインサイダー取引をしたり、国民の３５０兆円を外資に売り飛ばすことをしたりしても関係なく「小泉構造改革やります」「南無小泉構造改革」と唱えさえしていれば救われるという考えとまったく同じである。
今まさに日本は７４０年の時を経て「元寇」の危機に瀕しているのである。
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