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国際評論家 小野寺光一コミュの自民党に激怒せよ

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6月2日付

風は、民主党側に来ている。

私は、選挙でもっとも重要なことは「波に乗る」ことであると思う。

つまり今、波が民主党を中心とする野党連合に来ているのだ。

つまり、自民党にとって「もっとも嫌なこと」は「強行採決をしている」と印象づけられることなのである。

であるから、さらに民主党は「自民党をつきはなすべき」である。
<従来の民主党に見られた論理>
今まで、民主党側に見られた論理は、こうである。数の上で、
「自民党と公明党は絶対有利にあるため、民主党が、その採決を
阻止することは不可能です。でもせいいっぱいやりました」
この考え方は、よく鳩山幹事長が書いているものである。
これでは、サラリーマンの発想である。

しかし今回、6月1日に自民党が「強行採決」する予定だった公務員関連法案は延期になった。
<強行採決という印象を避けたい理由>
ちょっとよく考えてもらいたい。なぜ、強行採決という印象を自民党は避けたいのか?

その「本当の原因」を野党は知っておく必要がある。

それは、小泉政権以降の自民党がやった改革というのは、実はまったくの政権幹部の個人的利益を目指すものであるからである。

<社会保険庁解体の目的は>
つまり今回の社会保険庁の改革と称する法案にしても、本音は、前小泉政権幹部らが米国の企業に、国民の保険をまるごと売り渡すという47兆円規模のビジネスなのである。

だから、本当は大義名分も何もないのである。
<自民党の策略>
だから、そうしたいときは、まず、今現在の管理者(社会保険庁)の悪口を流して国民に「社会保険庁じゃだめだ」と思わせる必要が出てくる。

というわけで、今まで社会保険庁の悪口キャンペーンというのは、ひそかに電通に発注されて、電通の自民党プロジェクトームは各マスコミに分割発注をして世論を作りあげてきたのである。

<電通の世論操作の発注先>
だから読売新聞の一面や、週刊誌、または、「朝ずばっ」というみのもんたの番組や、TBSのニュース報道、報道ステーションなどのテレビ局が、こぞって「社会保険庁は悪い組織です」という報道をしてきた。

<天下り防止は重要なキーワード>
その際に「天下りをしている」「公務員だから無駄遣いをしている」という論調を必ず入れる。これが日本人に嫉妬させる重要なキーワード」だからである。

<ますぞえ氏との論戦>
私は、たまたま、ますぞえ氏と、民主党代議士の長妻氏の年金改革の論戦をテレビで見た。

すると、ますぞえ氏は、年金問題では、どうも「こう答えろ」とマニュアルが存在しているらしい印象を受ける受け答えだった。

<マニュアル答弁?>
それは、何かいわれれば、「社会保険庁は悪い。絶対に許さない」
と強調するわけだが、悪いなら今の組織のまま改善すればいいわけで、強引に保険を外資に売却する目的の「法案の中身」とはまったく矛盾してしまう。そこを長妻氏につっこまれていた。

そして何かあれば民主党に「政争の具にするのはやめましょう」と言っていた。
これも、民主党長妻代議士に「5000万件の未払いの年金を問題にすることがなんで「政争の具」なんですか?」とつっこまれていた。

おそらくますぞえ氏は「だって受け答えマニュアルに、何か言われたら、民主党は政争の具にしているといえ」と書いてあったからといいたそうだった。(推測)

そして、またマニュアルに「何かあれば小沢一郎がそれを指示したからだ」といえとかいてあるらしく、「いや今回の民主党の対応は、小沢一郎さんの指示によるもののように」といったあと、どうも良心が邪魔をしたらしく、「と僕は思えたんで」といっていた。つまり「主観」にすることで、うそをいうことを避けた「ように見えた。」

<またでっちあげのパンフレット>
そして今度は、自民党はいつものように「今回の社会保険庁の改革法案を民主党は、労組の利益を守るために反対しているのです」というまたまたでっちあげのパンフレットを急速に印刷していると報道されている。


完全に腐りきっている。

<民主党の切り返し方>
民主党は、自分からこの問題をとりあげたほうがいい。
つまり、「自民党は今回の問題をすりかえて、民主党が労組の味方をするためにこの法案に反対している」というパンフレットを作っているそうじゃないですか?
といって、「激怒」すべきである。

<激怒せよ>

「いったい何を言っているんだ!国民全員のために反対しているんだ!」
といって机をこぶしで思いっきりたたけばいい。
「たった一日で法案を通す!5000万件の未払いについてはほっかむりする!
ふざけるな!」と激怒すればいい。

言っておくが、国民の有権者の目から見て、今現在、「民主党が不正と戦っている」
というのは明らかである。

だから、民主党への支持率が上がっているのである。

とにかく、キーワードは「激怒すべき」ということだ。

今国民は、ものすごく自民党政治に頭にきている。

日本人は、特徴として頭にきていても、それを表には出さないことが多い。

しかし、「百姓一揆」
のように、ずっと我慢してきたが、お上の圧制に「激怒して立ち上がる」というときが「今」なのである。

民主党は、庶民の「激怒」に火をつけよ。

それには、自分自身が「激怒」することである。

不信任案については、出して効果的であった。
これを強化せよ。

よくあるのが、「自民党がもしこういう態度をとるなら、
こちらは、不信任案を提出する構えだ」と民主党はよくやるが、そうではない。それは受身であるためだめである。

<次から次へとだすべき>
すべての審議にわたって、不信任案という大砲を次から次へと撃ち(提出して)
「徹底抗戦」に転じるべきである。

そうすれば、民主党の支持率は70パーセントにはねあがり、
安部政権は12%ぐらいの支持率に落ちるはずである。

参考にすべきなのは、自民党が野党になったときの攻撃の仕方である。
あのときは、国対などは機能せず、徹底して攻撃したはずだ。
国対など不要であるから、徹底して攻撃すべきである。


また、自民党は流れを変えるような「サプライズ」を用意するかもしれないから一挙に攻めることだ。

そしてそのまま妥協せずに、衆参同日選挙になだれこむべきである。

<問題のあるプロジェクト>
今、表面には出ないものの、問題のあるプロジェクトばかりやっている。
ひとつは、インターネット言論弾圧法案(著作権法改正、登録免許制度、2ちゃんねるの実名登録掲示板への移行)
※ひろゆき管理人を裁判で攻撃することで
それに移行させることが実は目的)
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/692.html
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/540.html

また、日銀券の発行を国立印刷局が行ってきたが、これを独立行政法人化したのが小泉改革だった。
そのあと、またそれを「民営化」して外国資本に印刷させる極秘プロジェクトまで存在して進行中でいる。
(現在、国立印刷局の労働組合がこれを問題にしている)
つまり日銀総裁に竹中を起用させて、米国のように「ロックェラーが紙切れを刷ってそれを国が買い取る」という最悪の方式にしようとして
進行中なのである。

日本航空も、財務内容は優良なのに、りそなと同じやり方で
監査法人から文句をつけられて、外資に売り渡すように誘導されている。

そして、成田空港も株式会社化して民間経営者が指名されている。これが、株式公開して外資化すれば、911事件とまったく同じようなテロ事件がおきるだろう。

重要な日本を愛する政治家が現れたら、JFKのように
暗殺を心配しなければならなくなる時代になる。

<不正選挙導入(電子投票法)に公明党が賛成>

あと重要なのは、不正選挙導入の目的の電子投票法案に公明党が賛成したことだ。

どうも公明党というのは、一部議員が買収されているのではないか?と思う。
こんなことをやれば、公明党すら、自民党から「不要」になることすら「わからない」馬鹿議員がいるらしい。

<使い捨てにされる公明党>
公明党は中興の祖の池田大作が指導力を失ってからは、まったくだめになってしまった。
創価学会は公明党によって滅ぼされるのではないか?

自民党の真のねらいを知らない公明党。哀れである。自分はすかれているとでも
勘違いをしているのだろうか?
自民党が不正選挙(電子投票法)によって大勝すれば、公明党なんてものは不要になるし、今、極秘で進んでいる「天皇制を否定してすべての寺社仏閣の土地を外資
に売り出して金儲けをする」プロジェクトも具体化するだろう。
(その際には当然、皇居も、創価学会のもつ不動産も対象となる。そのため創価学会の
コンサルタントに、2年前に外資がはいり、全国の不動産鑑定を実施しているのである)

<創価学会は公明党によって滅ぼされる>
おそらく創価学会は公明党によって滅ぼされる。電子投票法に賛成する買収された馬鹿議員はいったい誰なのか?

大体、創立者の牧口常三郎氏は、軍によって言論弾圧を受けたのではないのか?
その時代に戻ろうとして「戦争体制に賛成」しているのだから、まったくだめだ。

<日蓮と正反対の公明党>
鎌倉時代。日蓮という命知らずの人物が、
当時の幕府(北条政権)をいさめた故事とは正反対のことばかりやっている。
大体、ロック○ェラー等のユダヤ人は、モンゴル帝国の末えいではないか。
(モンゴル帝国後、西走して、フン族と呼ばれた。それがヨーロッパに流入したことが
西ローマ帝国滅亡の原因となった。このときにその一派はユダヤ教に改宗している。
(ユダヤ人化)この一派をアシュナケージユダヤ人という。
この一派が、現在の問題あるユダヤ外資の指導者層を形成している。)
日蓮がこの公明党の腰ぎんちゃくぶりを見たらいったいなんと言うのだろうか?
<参考>
http://www.amazon.co.jp/
公明党・創価学会の真実 (単行本)
平野 貞夫
http://www.amazon.co.jp/
公明党・創価学会と日本 (単行本)
平野 貞夫 (著)

松岡氏本人の字体ではない遺書と民主党が不信任案動議を出さない優柔不断さと
飯島勲秘書官のテレビ出演(5月31日配信記事)
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/694.html
不可解な松岡農相の死と代筆遺書の疑い(5月30日配信記事)
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/693.html
社会保険庁民営化強行採決前日の松岡大臣自殺事件(5月29日配信記事)
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/692.html

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