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沢田としきコミュの残念なお知らせ

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とても残念なお知らせです。

たくさんの方が愛してやまない
沢田としきさんが、昨日亡くなられました。

告別式の日程は以下のとおりです。

成勝寺会館世田谷区宮坂2-24-5小田急線
「豪徳寺」下車徒歩5分
 
4/29 告別式 12時より

コメント(5)

玄関にはとしきさんの絵がいつも「おかえり」と
待っていてくれているのに・・・

とてもとても残念です。

としきさんのご冥福をお祈りしながら
以前、個展の時に一緒に写させていただいたお写真を
部屋に飾ろうと思います。
阪神大震災の年のKOBE*HEARTで大塚さんの歌の時に同じステージで
沢田さんが素晴らしいライブペインティングをなさったのが
懐かしいデス。まだお若いのに本当に残念デス。

 ご家族の皆様、友人達のこころに主の慰めと平安がありますように
お祈りします。
昔、ご一緒したことがあります
ご冥福お祈りいたします
 もうずいぶんむかしのこととなりますが、一九七九年に「ガロ」誌で「こはくのワルツ」を読んだときのことを憶えています。沢田としきさんの出発点です。「こはくのワルツ」はそんなにつよい印象はなかったのですが、次の作品の「MERRY」で、“沢田としき”という名前がたしかに、深く、刻まれました。いいなぁ。影絵のように美しい作品で、《「50ドルよ」》という言葉がせつないものでした。初出の雑誌を本棚から抜いてひらくと、もう紙も古くなっています。昨日のようだけど、三十年の日々が過ぎています。
 沢田としきさんの最初の本は、その名も“サワダコミックスカンパニー”から出された『BLUES』です。経年のため今は背の糊が、ぱき、と固くなって、ひらくと、頁のいくつかが外れてしまっています。
 
 もうひとつ忘れられないのは、オートバイのツーリング雑誌「アウトライダー」の創刊準備号から連載がはじまった、文・原田宗典、絵・沢田としきの物語『STREET LIFE』のことです。後に、『時々、風と話す』と『黄色いドゥカと彼女の手』という本になった物語。オートバイのでてくる掌篇小説と、沢田としきさんの絵。純度の高いセンチメンタル、というかんじで、読んでいるとここちよく、見ているとさらにここちよいものでした。
 沢田としきさんのオートバイでのツーリング日誌が掲載されたのも、たしか「アウトライダー」誌だったと思います。(バックナンバーは全巻揃っているので、数時間かけて探してみましたが、うまく見つかりませんでした。おそらく、記憶違いではないと思います。)

 さまざまなことが、みな、懐かしさになってしまいました。しかし、「こはくのワルツ」を読んだときのことも、『BLUES』が郵送されてきた日も(自費出版だったので、著者に直接注文して購入しました)、わたしは忘れられないので、沢田としきさんは生きつづけます。    2010.5.10

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