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外国為替のお仕事コミュの外為勉強会

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外為業務にこれから携わる予定の方!
今まで抱えていた素朴な疑問!
だれかに、教えてもらいたかった。みんなは、どうしているんだろう・・・。このトピックにぶつけてください(´∀`)

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【質問内容】


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コメント(29)

【輸入/立替期間】

今日は輸出を再開するお客さんから問い合わせがあって
こないだ、研修で習ったばっかりだから
どぎまぎしながら、L/C買取の用紙を用意したら
ドラフト(Bill Of Exchage)も必要だっていわれて
新人丸出しをしてしまいました( ゚ー゚)

そこで、質問なんですが、
買取をして立て替える期間って
長くてどれくらいなんですか?

稟議をあげるときに困ったんで
教えてください!!
>クッスィさん
L/C付輸出だよね?

輸出の立替期間は、期限付き決済条件(usance)なら、もちろんその期日ですよね。
一方で一覧払い(at sight)であれば遅滞なく支払うという事になるので、それほど長くはなりません。
信用状統一規則では、当該書類の支払いを拒絶するには、書類到着後7営業日以内に通知しなければならないとあります。それを超えてしまうと、いかな書類であっても支払いの拒絶は出来ません。
信用状取引においては、支払義務は信用状の発行銀行が負う訳ですから、拒絶の回答期限が過ぎたにも関わらずいつまでも資金の回収が出来ないのは問題です。
という事は、買取ってから書類を郵送する日数+7営業日ぐらいが目処となるのではないでしょうか?長く見ても2週間程度でしょうか。

決済方法がリインバース方式ならもっと短くなりますが、長くなりそうなのでやめときます。
でわ。
>ライチ先生

ご丁寧な回答ありがとうございます!

今日、ドラフト、買取申込書、L/C、B/L、I/P、INVOICE等を
持ってきました!
いやー生で見るのは初めてでしたキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━

しかしながら、ドラフトにサインをしてもらうのを忘れたので
明日、もらいに行かないといけませんショボーン━━(´・ω・`)━━

早く、もっと詳しくなりたいっす。
今日は、ケーブルネゴのAPPLICATIONを顧客の代わりに作成しました。

ここで、基本的なことをまた1点質問させてください!
ケーブルネゴがLC発行銀行に承認されたら
基本的には、資金受領後買取になるんでしょうか?
資金受領後買取とは、プリテンド・ネゴの事を指しているのでしょうか?つまり、銀行内でのみ取立扱いであり、対外的には買取扱い。
(最近は、ポスト・ペイメント・ネゴって言うらしいですけど。)

ケーブルネゴが承諾されれば、ケーブルネゴに記載された内容のディスクレしかないのという場合は、そのディスクレをもって支払い拒絶はされませんから、クリーン扱いで通常の買取処理をしても良い筈です。

資金受領後買取の意味するところを、プリテンド・ネゴとして書きますけど、このプリテンド・ネゴの方法はクリーン扱いの場合で、BENEさんが利息負担の節約を考えているときに使う場合がほとんどです。
いわゆるリインバース方式のL/Cの場合であれば、資金を受領したからと言って、それが発行銀行が書類を引き受けた事にはなりません。資金請求がUNPAIDの回答期限前に行われる場合もあり得るからです。
もちろん回金ベースのL/Cなら引き受けたと看做すべきとは思いますが。。。だって取立ベースとほぼ同義ですから。

大きなディスクレがある場合は、通常は取立ベースにする筈です。取立ベースならリインバース方式のL/Cであっても、資金の受領が、発行銀行の書類の引き受けに通じる筈ですので問題はないと思います。
ただし、ほとんどのL/Cが買取ベースを条件にしているはずですので、ディスクレCHGは取られるかもしれませんね。

資金受領後買取の意味がプリテンド・ネゴか取立か少し迷いましたけど、今回は通常の買取で問題ないと思いますよ。

なんか、解ったような解らんような説明になってしまいました。不明な点があれば、メッセでも飛ばして頂くか、職場の諸先輩にお問い合わせください。(こらこら・・・)
>ほとんどのL/Cが買取ベースを条件にしているはずですので、ディスクレCHGは取られるかもしれませんね。

ディスクレがあるから取立にするのに、ディスクレCHGは発生するに決まっていますね。

・・・

失礼しました。
ライチ先生

なるほど!!
さすがです。

色々事務手続きが大変でしたが
ケーブルネゴの応諾があったため
無事に買取ることができました。

今日は署名鑑と代理人署名鑑を入手してきました。

外為預金口座とサイン鑑、二ついるんですねぇ。
色々大変だけど、面白いので
毎日外為には触れていきたいと思います。
●『新外為法による 外為取引実践コース』 経済法令研究会

会社で行った通信教育のテキストですが、基礎から応用までばっちり書いてあります。外為検定の勉強で分からないことがあったら、必ず参照。図解入りです。
街で売っている参考書より、TEXT1から4までをざっと読むだけでもかなり勉強になると思います。

(経済法令研究会 書籍参考HP)
http://www.khk.co.jp/b/g_frm.php?num=49
むむ・・・。
通信教育か・・・。
やってみようかな・・・。
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【L/C Open /TENOR(手形条件)】
CREDIT AVAILABLE WITH ANY BANK
1.by acceptance
2.by payment
3.by deferred payment
の違い・意味について教えてください。
「〜by negotiation(どの銀行でも書類買取可)」というのはいつものパターンでよく見るのですが・・・

特に3番についてお願いします。荷物が届いてからの支払い?!

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kako さん

どうも、こんばんは。
最近、現場を離れることになり、猛烈な勢いで知識が劣化しているのですが参考になれば・・・

By Acceptance であれば、L/C発行銀行が引受を指定する銀行に対してBeneが振り出す手形を引き受けさせて、その期日に発行銀行に対して支払うという形の決済方法を取ります。もし、どの銀行も引き受けないのであれば、発行銀行が引受銀行になります。
申し訳ありませんが、自行が引き受けた事例しかやったことがありません。もし他行で引き受けてして貰った方がいらっしゃれば、教えてください。

By Paymentは、実務では全く経験がありませんので、教科書の知識になりますけど、Beneが受け取る資金は買取銀行が払うのではなくて、あらかじめ定められた支払銀行がBeneに支払いを行う形式になります。最も単純なのは、L/C発行銀行のDepoが支払銀行にある場合は、支払銀行はそのDepo勘定を引き落してBeneに支払う形でしょうね。というか、それ以外は考えにくいです。支払銀行と買取銀行(この場合も買取銀行でいいのかな?)が一緒でなければならないと言う事は必要ないと思いますけど、どうでしょうね?

By Deferred paymentは後日払いですけど、もちろん荷物が到着してから払うって言う意味じゃないですよ。ヨーロッパ向けの輸出でよく見たと思うのですが、時々L/Cが手形を要求しない事があります。そんな時、At sightであるなら一覧払いで問題はないのですが、XX days After sight みたいな期限付きの場合は「引受」ができません。なぜなら引受というのは手形行為であるからです。そこでAcceptanceとは言わずdeferred paymentと呼ぶ事になります。
何で手形を省略するのかは知りませんが、楽だからでしょうか?それとも印紙税をケチっているから?
どなたかご存知の方があれば、教えてください。

どうも、Deferred payment以外は、まともな事を書いていませんね。
どちら様か、加筆・訂正をお願いします。
一言だけ・・・
ヨーロッパ向けの後日払い(deferred payment)とする主な理由は、税金の軽減が目的みたいですよ。 ヨーロッパでは、手形の引き受けにかかる税金(印紙税?)が無闇に高いらしいんです。
↑も人から聞いた話ですが・・・。(^^;
>ライチさん
詳しいご回答をどうもありがとうございます!!

acceptanceの場合、結局L/C上で引受銀行を指定していても、その銀行は引受する義務はないのでディスクレがあっても断ることができ、他行が引き受けなければ発行銀行が引受することになる、ということなんですね。
で、買取銀行が支払うのではなく、引受銀行が支払う、ということですね。

by acceptanceだと外銀ユーザンスになり、めったにないケースだと聞いたことがあるような、ないような・・・
外銀ユーザンスだと、買取銀行が手形を買い取って、その後に引受銀行に手形を割り引いてもらって、引受銀行がbuyerに対する与信を行うとかどうとか。
でもこれだと最初に支払うのは買取銀行ということになりますよね。うーむ。
・・・よく分かっていないので、自分で言いながらよく分からなくなってきました。

by paymentは、発行銀行が日本でUSD建てでデポがChase/NYにあって支払い銀行がChaseだった場合、Chase/NYにある勘定から引き落として決済するということでしょうか。
でもこれだと、たとえばby negotiationで、よくL/Cの最後に書いてある決済方式がレミタンス方式(送金方式、回金方式)ではなくてデビット方式だったとしても同じことにならないでしょうか。
知識不足で頭の中が混乱しております。すみません!!
もっと勉強してから出直すべきかもしれません。

by deferred paymentの場合、A/Sはありえず、ユーザンスのみということでしょうか。そういう意味で「後日」払いなんでしょうか。
「引受」というのが手形行為というのは知りませんでした。なるほど〜。勉強になります!!


そもそも、輸出のドラフトってL/C付の場合は発行銀行にとって意味があるんでしょうか。
ドラフトを要求しないL/Cもあるくらいですし。

海外から輸入書類が届いたら、L/C付の場合は2枚のうすっぺらいドラフトを外為センターが保管してお客様にはinvoice等の書類のみ渡していたような気もします。
(L/Cなしの場合はドラフトも渡してました)
遠い昔のことなので記憶が定かじゃないのですが・・・


というわけで話があちこち飛びましたが、ライチさん、ありがとうございました!
ライチさんはどうしてこんなに詳しくなられたんですか?
通信教育とかだけでなく、いろいろ勉強されたり、セミナーに出たりされたんでしょうか。
>克明さん
かきこみありがとうございます(^^)
私も以前、deferred paymentはヨーロッパで多いと聞いたことがありましたが、deferred paymentの何たるかも知らず、そのときは「ふ〜ん」と思っただけでした。
税金が闇雲に高いんですね!知らなかった〜
日本だと、輸出手形は200円印紙をはるだけですもんね。
kako さん

確かに外銀ユーザンスなんて滅多にありませんね。
どうやら日本では、圧倒的にnegotiation多く、他の決済方法はほとんど使われないように思います。
外銀ユーザンスだと、本来であれば引受銀行があるはずなんですけど、実際のところ私が担当していた時は、発行銀行が引き受けてばかりなので、輸入サイドから見れば、買取のユーザンスものとほぼ変わらない形だったように思います。(もちろん利息は取りますけど)
ただ、銀行の約定書関係を読んでも。買取の中に「引受」も「支払」も含まれているような感じなので、区分けはつかないですね。それでもby negotiationではないので、取立ベースで取り扱っても構わない事になりますよね。B/C取引のD/Aみたいなイメージでしょうか?もちろん、あちらはシッパーが与信を行うようなもんですけど。

by paymentは、買取銀行に代わって支払銀行がBeneに払う形ですから、買取銀行(だから買取銀行と言っていいのかは知らないけど)と支払銀行が同じであれば、kakoさんの書かれる通りになりますよね。
by negotiationと違うのはBeneに対する支払いの経緯と理解しています。
kakoさんが例に挙げられた様に、米国ではよく見られる決済方法のようです。日本がこの方法をとらないのは、自国通貨建ての貿易取引が他の先進国と比べて比率が低いかららしいです。あとは、日本の金融制度が「買取」ありきで整備されているのも一つの要因のようです。

by deferred paymentは、書かれている通りユーザンスのみです。一覧払いは、手形がなくても一覧払いです。

>そもそも、輸出のドラフトってL/C付の場合は発行銀行にとって意味があるんでしょうか。
別に必須ではないでしょうね。商慣習に近いものでしょうか?場合によってはレシートでも良いと思いますけどね。
ただ、資金の請求は輸入業者ではなく発行銀行に求めるものですから、資金を請求する書類としては、発行銀行宛に何かは必要なのではないでしょうか?
そんなわけで、L/C付の場合のドラフトは銀行が保管します。
L/Cなしのドラフトは、輸入者宛に振り出されていますから、当然に他の書類と一緒に渡しますよ。
kakoさんの記憶は正しいのではないですか?
もちろん、D/Aベースの取引の場合は、裏書させて銀行が保管すると思いますけどね。

やっぱり、実務を伴っていない部分はヨワヨワですね。
反省しています。

今までは現場にいたので、色々な事例に出会う事が出来ましたけど、今は離れて別部署ですのでどんどん忘れていきますよ。
組織が小さいので(担当者は一人だけ)一人で全ての事例に立ち会わないといけないので、何だかんだと勉強させてもらう事は多かったです。取引は成立しなくともお客様の方から質問されたりすると、役席は完全にスルーしてボールを飛ばしてきますから、知らず知らずの間にそこでも、自分でも勉強できたのかもしれませんね。辛かったけど恵まれた職場だったと思います。
ただ、過去の外為部門の上司に言わせれば「素人」らしいです。ここで書き込みしていることを知ったら、きっと笑われるでしょうね。
もちろん自覚しています。(笑)


克明 さん

やはり、印紙税でしたか・・・
どれくらい高いのでしょうか?

日本じゃkakoさんが書いている通り、たった200円ですもんね。
ただ、円建てのユーザンス手形の場合は200円じゃ済まないですよね?国内の手形に準じた印紙税がかかったかと・・・
その場合、何かしらの表示をすれば200円で済んだと思うのですが、思い出せません。
どなたか教えていただけませんでしょうか?
パールマイカといいます。はじめて書き込みます。
無確認信用状についての質問です。

引受信用状で、引受銀行が発行銀行から独立している場合、
(第三国にある発行銀行の決済銀行と仮定しましょう)
draweeである引受銀行がユーザンスドラフトを引受け支払い確約
した後で、発行銀行がデフォった場合、引受銀行はベネ[ネゴバンク]に
資金を払うのでしょうか?

これが後日支払信用状で支払銀行が独立している(第三国にある
発行銀行の決済銀行と仮定)場合、後日支払確約を
支払銀行がネゴバンクに発行した後発行銀行がデフォった場合、
後日支払確約は破棄されるのでしょうか。

教えてください。






こんにちは、つっきーと申します。
BANK GUARANTEEという決済方法について、
ご存じの方がいらっしゃれば教えていただけないでしょうか。

と、言いますのは、中東地域の客先から
決済方法を「LC」から「BANK GUARANTEE」に変更してほしいと
依頼がございましたが、初めて聞く決済方法で、内容が全くわからなく。

客先が言うには、
万が一客先が支払をしない場合でも、現地の銀行が支払を保証してくれるため、LCと同程度の保証となる。
LCのように都度、開設する必要がないので、取引がスムーズに行える。
とのことでした。

しかしながら、
・そもそも一般的に使用されている決済方法なのか。
・代金の回収方法は電信送金か、もしくは何か書類を提出する必要があるのか。
・客先が代金を支払わない場合、どのように現地銀行に支払を督促するのか。
・LCと比べてデメリットはないか(手数料が高い、手続きが難しいなど)
など、ネットで調べてみたものの、内容がわかりませんでしたので、
助けていただければ大変助かります。
>>[26]
おめでとうございます!
私も一度落ちてしまいましたが、二度目で通りました。
今後のご活躍を期待しています。
>>[27] コメント、ありがとうございますexclamation

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