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*格闘技* テレビ観戦派コミュの魔裟斗、KIDの挑戦歓迎:ボクシング界活性化へ 大橋氏が仰天プラン

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 魔裟斗、KIDの挑戦歓迎−−。東日本ボクシング協会の新会長就任が確実となった大橋秀行氏(41)が12日、現役のK−1やPRIDEの選手にも門戸を開く仰天プランをぶちあげた。今後、日本プロボクシング協会(JPBA)に加盟する全国のジムに賛同を呼びかけ、日本ボクシングコミッション(JBC)にルール改正を働きかけていく。

 4月から東日本協会長に就任する大橋氏は、都内のホテルで行われたパーティーで、ボクシング人気復活のための斬新なアイデアを披露した。「どんな世界の選手でもボクシングのリングに上がれるようにしたい。ボクシング・ルールで勇気のある人はどうぞ」。

 現状では日本ボクシングコミッション(JBC)は、他の競技のプロスポーツ選手に、掛け持ちでのライセンス交付を認めていない。だが、ルールが改正されれば、K−1で絶大な人気を誇る魔裟斗や山本“KID”とプロボクサーの対戦が、ボクシングのリングで実現することになる。

 背景にはここ数年、K−1に転向するボクサーが続出したことがある。ルールの違いから苦戦を強いられ「ボクサーは弱い」という世間の風評に、ボクシング界から反発の声が上がった。「ボクシング・ルールでやれば負けない」(大橋)との思いに加え、ボクシング界にとって話題づくりにもなることから、今回の提案を思いついた。

 もちろん、100年以上の歴史を誇る日本ボクシングの伝統は堅持する。他競技からの挑戦者にはライセンス取得の条件も付けた。「きちんとボクシングのジムに所属してもらい、プロテストの受験を義務付けたい」。K−1やPRIDEでの実績は関係なく、あくまでボクシング界では“新人”扱い。JBCの判断でライセンスが交付される原則に変わりはない。「来る人は拒まず。いつでも挑戦は受ける」。今後はジムのオーナーの署名を集めるなどして、活動を全国に広める。

スポーツニッポン 2007年2月13日

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