ベトめし（ベトナム料理)の会コミュのグルーポンを覚えていますか…

　寒くなってくると朝の散歩もちょっと辛いのですが，毎日，近所にある弘法寺まで

歩いてお参りして帰ってくるのが日課です。

　ところで，私の住んでいる市川には安くって新鮮な野菜を売っている八百屋さんが数軒ある上に，散歩コースに農家が無人野菜販売所をだしているので，いつもそこで野菜を買っています。ところが，先日，私は，一人暮らしでは1玉丸々じゃ多すぎるので，半分のキャベツが必要になって，野菜をあまり買ったことのない駅前のスーパーへ買いに行きました

ところが，売っているキャベツの葉がウサギでも食べるのに苦労するだろうな

と思う位厚くて固かったんです。普通ならはぎ取って捨てる外側の葉っぱの感じでした。
　あまりにも固くって，スープとかにしてしまえば，何とか食べられると思うのですが，サラダやトンカツに添えるなど生で食べられるキャベツではありませんでした。確かに今はキャベツが高いけど，安くってもこのようなキャベツは売れるのだろうかと思いながら帰ってきました。

　さて，本題です。
　つい数年前に私のmixi上でランチ，ディナー，美容室などが激安だったと書込む方が多かったグルーポン(共同購入クーポン)。ある方はランチは全てグルーポンで，グルーポンを使った食事会まで企画してましたからね

　気が付けば，最近，グルーポンという単語を耳にする機会がめっきり少なくなったと思いませんか。
　中には，その存在すら忘れてしまっている人も多いのではないでしょうか

　私の業界でも業界のミーティングでグルーポンの社員が旅館やホテルに営業していましたが，取扱うところがありませんでした。業界では，今だから言えますが，
　｢グルーポンは質の悪い客しか呼ばない質の悪いビジネス」
ということを業界の集まりで口をすっぱくして言ってましたからね。
　なぜなら，グルーポンは｢とにか安くってお得を見つける」という消費者を助長しただけで，常連客を失った上，利益が激減したという話の勉強会が何回か開催されましたから。また，グルーポンを使ったお客様はその場限りで常連客にはなりませんからね。

　一番グルーポンの誘惑にのめり込んだ飲食店は，結局はグルーポンだけの原因ではないでしょうが，店を閉めてしまったところが多かったですね。残念ながら甘い誘惑に負け，ベトナム料理のレストラン(食堂)も青山や大山など数軒閉めてしまいました。手を出さなければ生き残ったとは言えませんが…。
　
　これからもグルーポンは手を変え品を変え生き残りを図るでしょうが，NET上にグルーポンに関する功罪がいろいろと記されていますから前途は厳しいでしょうね。

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　さて，作ったおかずは“レモン汁＆ヌクマムに漬けこんだ鶏胸肉焼き”
　お子さんやご主人おお弁当のおかずにもピッタリです

１．鶏胸肉は厚さをそろえるように切ってから細い短冊切りにします。
２．ボウルに切った鶏胸肉を入れ，ヌクマム大匙1～2，黒胡椒適量，レモン半個分の絞り汁，サラダ油大匙1を加えて味が馴染むように揉み込み，1晩漬け込みます。
３．焼く時は油を入れずにフライパンでそのまま焼けば出来上がりです。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 12月12日 17:53

クーポンは、有る程度の軍資金を揃えて出店した出資者が早期回収を願ってスタートダッシュを良くするために使う
資金力のある出資者が更なる利用客の増員をする為に使う
資金力のある出資者が、更なる宣伝の為に使う
非常に厳しい経営状態になり、最後の華を咲かせる。または、藁をも掴む気持ちで使う
大体、こんなところでしょう。
1は、今持って尚、有効のようですが来た客でなく残念ながら、その状況を見た方々にインパクトを与えるようです。
2 3は、やはり固定化はしないが、有る程度の効果はあるようです。
やはり、資金力のないと難しいですね

[2] mixiユーザー 12月15日 19:07

>>[1] 生き残るのは原価がわからん美容室とかネールサロンとかになるんでしょうね。

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