ベトめし（ベトナム料理)の会コミュのベトナムのこわ～いお話

　毎日，北国の人には笑われますが寒いですね。
　東京は明日の朝は０℃らしいです…

　さて，今日は，ベトナムのブログで

見つけたあながち嘘でもなさそうな．．．ベトナムのこわ～いお話をお届けしましょう。
　転記しても，ベトナムじゃ噂されている話だから，著作権はないでしょう

多分…

　お話は，笑えるお話から，笑えないお話へと三話です

　中国や韓国の食品の安全性にナーバスになっている方は，お読みにならない方が良いと思います

　第一話：
　ベトナムの道端の露店で売っている中国産のぬいぐるみは，中国の陰謀説。

　どうやら，ぬいぐるみの中には毒性の物質

が含まれており，ベトナムの赤ちゃんや子供を，それで弱らせ，ベトナム人の人口を減らそうとしている。ベトナムの人口が減ると女が減って

，ベトナム人の男性は中国人の女性と結婚するようになり，中国は，結果，ベトナムの弱体化を狙っているというお話。

　その陰謀説って，確かに面白いけど，元々，毒性の含まれている中国産のぬいぐるみを仕入れて売っているベトナム人は結託しているのか，と尋ねたい

　第二話：
　路地の市場の野菜には，時々，水をかけているが，あれはただの水ではない場合があるらしいというお話。１日中，新鮮に見せるための中国産の怪しい水で，それにつけると，野菜がず～っと新鮮なまま…。また，別の怪しい水につけると１日で野菜が育つ薬もあるのだそうです。

　う～ん

あながち嘘でもなさそうで…さもありなん…っていう感じ。まぁ，ベトナム人はよくそういうこと言いますよね。実際に中国の野菜は残留農薬も凄いと言いますしね。

　第三話：
　海岸沿いや河川で

カニを獲る時は，漁が面倒くさいので，微量のダイオキシンを撒いて

カニを浮かび上がらせて獲っている。
　おかげで漁もラクチン

だと言うお話。

　マジだったら，ドン引きなんですけど

しかし，考えると自分が楽をする為に食べる人の人体被害を全く考えない，ましてや自分は食べないし，そんなことがまかり通っていそうそうな雰囲気があります…
　
　ぬいぐるみ陰謀説は面白かったですが，

カニの話は笑えません

確かに真偽のほどはわかりませんが，さもありなんと思わせるのが，この国の凄いところですね

　どうやら，最近のベトナム人の関心事とトレンドが食品の安全性と対中国感情らしく，こんな小話が出来ちゃたんだろうな，とは推測出来ますが。

　今晩のおかずは，ベトナム中部の家庭料理“蒸しアジ”
　アジを一尾そのまま蒸し，辛味と塩気のきいた一品で，たっぶりの粗挽き赤唐辛子をふって仕上げます。タレを蒸し汁で割ってほぐした身をつけながら食べます。
■材料：
　・アジ　　　　　　　　　大１尾
　・生姜の薄切り　　　　　１片分
　・粗挽き赤唐辛子　　　　適量
　・タレの調味料
　　　ヌクマム　　　　　　大匙２
　　　ニンニクの薄切　　　１片
　　　赤唐辛子の小口切り　少々
■作り方：
　１．アジは下処理します。
　　　スーパーでも魚屋さんでも頼めばしてくれるので，「塩焼き用」と言って頼んで下さい。
　２．耐熱の器にアジをのせて，生姜を散らし，水３/４カップを注ぎます。
　３．蒸気の上がった蒸し器に器を入れて２０分間蒸します。アジに火が通ったら取出し，粗挽き赤唐辛子をふります。
　４．ヌクマムダレの材料を器に合わせて添えます。
　　　テーブルで蒸し汁をタレに大匙３～４加えて混ぜ合わせて，ほぐした身をつけながら食べます。