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ベトめし(ベトナム料理)の会コミュの旬の胡瓜を使って

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 今朝は,近所の朝市へ行ったら走る人,曲がったキュウリが6本で48円だったので大人買いをしてきました。糠漬けにしようかと思っています。
 
 さて,キュウリは,今では一年中出回っていますが,路地物の新鮮なきゅうりがお得に出回るようになりました。キュウリは初夏から秋口にかけてが旬のです…
 買う時は,緑色が鮮やかで,鋭いとげがあれば新鮮な証拠です。最近はとげのない品種も出回り始めましたがあせあせ(飛び散る汗)

 ものの本によると日本に胡瓜が渡来したのは,10世紀以前で,当時は,薬用に使われたそうで,江戸時代の末期頃から,重要な野菜として定着し,明治末から栽培面積も増えていった様です。

 胡瓜は,淡色野菜の中ではカロテンをたくさん含む野菜です。
 同時にキュウリはカリウムを多く含む野菜です。
 カリウムはナトリウム,つまり塩分の排出を助け,血圧の上昇を抑え,利尿作用をもたらしますので,高血圧の予防となる栄養素です。
 また,夏の暑さの厳しい中で育った野菜らしく,東洋医学では身体の熱を下げ,暑気あたりによる食欲不振を直し,利尿効果があるとされています。
残念ながら,昔から言われているように,他の野菜に比べ栄養面で劣ることの多いキュウリですが,水分が多く含まれているということもあり,利尿効果については高い評価が得られています。
 更に,大量に汗をかくことで,汗と一緒にカリウムが流れ出すことによって夏バテを引き起こす原因となることもあるので,夏場は特にキュウリを取るのが良いかもしれません。
 ただ,アスコルビナーゼというビタミンCを破壊する酵素がキュウリには含まれています。
 この酵素は50度以上の熱を加えるか,酢を加えることで酵素の活性を抑えることができますので,調理する際には気をつけると良いと思います。

 昨日のベトナム料理の食事会で作ったのは“キュウリのあえもの”
 皮をピラーでむいて翡翠色になったキュウリを和えるだけの1品です。上記したように米酢を使っていますわーい(嬉しい顔)

■材料:
  ・キュウリ      2本
  ・味付け調味料
     ヌクマム    小匙1
     米酢      小匙1
     胡麻油     小匙1
     辣油      小匙1
     炒った白胡麻  小匙1

■作り方:
  1.キュウリはピラーで皮をむき,両端を切り落としたら,半分に切り,さらに縦に半分に切ります。
    小さなスプーンで種をすくうように取り除きます。
    3?位の長さに切り揃えます。

  2.大き目の器に味付け調味料とキュウリを入れて和えたら出来上がりですexclamation

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