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YNU野球部カートサークルコミュの2010年Y1第1戦 平塚

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10年2月27日、国大カート界の聖地平塚にて10年Y1が開幕し、4回連続チャンピョンを狙うフェラーリのM・ニューマッハが優勝し、皇帝復帰記念と銘打たれたレースを制した。
結果は以下のとおり。

予選

PP  M.ニューマッハ 
2位 R.谷カ 32.608
3位 F.アロン所
4位 小林可無偉
5位 M.猿
6位 J.松ン
7位 T.童貞ロ
8位 朝青龍
(ニューマッハにポイント+1)

決勝

優勝 M.ニューマッハ  
2位 R.谷カ +5.609
3位 F.アロン所 +6.020
4位 小林可無偉 +25.421
5位 M.猿 +29.893
6位 J.松ン 1LAP
7位 T.童貞ロ 2LAPS
8位 朝青龍 4LAPS

ファステストラップ

F.アロン所 31.928
(アロン所にポイント+1)

ドライバーズポイント

1 M.ニューマッハ 26
2 R.谷カ 18
3 F.アロン所 16
4 小林可無偉 10
5 M.猿 8
6 J.松ン 6
7 T.童貞ロ 5
8 朝青龍 3


レース概要

「予選」
雨があがり、かろうじてドライコンディションとなった開幕平塚。8名のドライバーがコース上にひしめき合いクリーンラップがほとんどない中、練習走行で好タイムを記録していた紅き皇帝ニューマッハが順当なタイムをたたき出しポールを獲得した。練習走行でニューマッハとほぼ同タイムを出していた黒きフライパンアロン所は初参戦の空飛ぶ横綱朝青龍(ダイハツ)とクラッシュしタイムを残せず3番手タイム。ルノーに移籍の谷カも練習走行からタイムを伸ばせず2番手。新規一転小林可夢偉は4番手をしっかり確保し4強を証明した。久々の復帰となる松ン、猿、童貞ロはそれぞれの自己ベストを順調に伸ばした。初参戦の朝青龍はまだドライブという状況で最下位に沈んだ。


「決勝」(15周)
レッドシグナルがいつもより長く点灯し、トリッキーなスタートとなった。ニューマッハが順調なスタートを切る中、2番手谷カがアロン所に執拗な幅寄せをして順位を確保。谷カに抑えられる形となったアロン所は可夢偉に1ヘアピンで一度前に出られるものの出口で冷静にさし返し3位をキープした。後続も事故もなく順調なスタートを決めた。
序盤、ニューマッハが1台分先行する中、2番手谷カに迫ってきたアロン所だったが、4周目1ヘヤで谷カのインに飛び込むも前方でスピンしていた朝青龍が視界にはいり、予選でのクラッシュの影響か単独スピンを喫しオーバーテイクを逃す。
中盤、ニューマッハが先行する中、谷カは自己ベストに近いタイムを連続しなんとか食らいついていた。しかし、周回遅れの朝青龍をあっさりパスしたニューマッハに対し、谷カは半周近く朝青竜に付き合わされたしまい差が開く。全体の状況も序盤と変化はなく、朝青龍がコースの各地でスピンをしているという状況。
終盤、朝青龍のパスを成功させたニューマッハは一人旅状態でそのままフィニッシュ、快勝となった。朝青龍パスに谷カが手こずっている間に、アロン所がファステストを出しながら再び谷カに接近するが0.311谷カに届かずそのままフィニッシュとなった。同じく4位争いも可夢偉が周回遅れに手こずる間に猿が差を詰めるがパスまでには至らない展開で可夢偉、猿の順でフィニッシュ。松ン、童貞ロも各自己最高タイムを出しながらの走行で順位を確保した。初参戦の朝青龍は多くスピンをしながらも40秒切るタイムを出し成長しながらの完走となった。

ニューマッハはやはり平塚での強さを今年も見せつけ見事な快勝となった。現状ほぼ4強という状況ではあるが、復帰組の猿、松ン、童貞ロの成長は著しく、シーズン後半追い上げに可能性を残した。初参戦の朝青龍は何よりカートを楽しみ、タイムを伸ばし見事完走となり今後の継続的な参戦に期待を残した。
第2戦は5月中旬に初開催のハーバーサーキットで開催される。

コメント(3)

M・ニューマッハ(予選PP/決勝1位)
「最高だ。最高の気分だよ。バンクーバーで受けた刺激を活かせたよ。バンクーバーのスーパーアスリート達に感謝だね!」
「予選は決して楽ではなかった。クリアラップをいかに見つけるかが大事だった。
結果一周しか得られなかったしね。でも何とかそこでそれなりのタイムを出せたんだ!大きかったね。」
「決勝はスタートを決めること、そして朝青龍をきれいにかわすこと。それに集中していたよ。比較的楽に走れた決勝だった。バックマーカーの後ろにいる時だけ気をつけて、あとはのびのび走ったんだ。ファステストは取れなかったけど、完璧なレースだったね!」
「非常に悔しい」
R.谷カ(予選2位/決勝2位)

「残念だが、これが現在の差だ。決勝でなんとか食らいつくことを試みたが、チャンスは少なかった。朝青龍は関係なかったと思うよ。幸い初戦を2位で最小限の差に抑えられたし、何を開発すれば良いかつかめた気がする。第2戦までに時間もあるから次戦ではニューマッハを捕まえたいね。」

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