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聖書のおはなし小部屋コミュのユダヤ議会での証言?

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※使徒5:12〜42に基づく
※希望の光 P1385〜1388『』は引用

『世界に望みと救いをもたらしたのは、あの恥辱と拷問の道具、十字架であった。弟子たちは富も無く、地位の低い人たちにすぎなかった。また、神のみ言葉のほかに武器もなかった。
それでも彼らはキリストの力に満たされて、馬槽と十字架の驚くべき物語を語り、すべての反対に勝利するために出て行った。
この世の名誉や承認がなくとも、彼らは信仰の英雄であった。
彼らの唇から世界を揺さぶる生き生きとした聖なることばがほとばしりでた。』

■使徒5:12~16
<12そのころ、多くのしるしと奇跡とが、次々に使徒たちの手により人々の中で行われた。そして、一同は心を一つにして、ソロモンの廊に集まっていた。
13ほかの者たちは、だれひとり、その交わりに入ろうとはしなかったが、民衆は彼らを尊敬していた。
14しかし、主を信じて仲間に加わる者が、男女とも、ますます多くなってきた。
15ついには、病人を大通りに運び出し、寝台や寝床の上に置いて、ペテロが通るとき、彼の影なりと、そのうちのだれかにかかるようにしたほどであった。
16またエルサレム附近の町々からも、大ぜいの人が、病人や汚れた霊に苦しめられている人たちを引き連れて、集まってきたが、その全部の者が、ひとり残らずいやされた。 >

これらの節を読まれてどのようにお感じになるでしょうか。
まるで、キリストが働かれているようですね。民衆から尊敬を受け、大勢の人々が彼らに加わり、病人を一人残らずいやし、一大革命のようです。
天へ昇られたキリストは霊によって彼らの中におられ、彼らと共に働かれていたのです。み使いも共に働いています。

今もキリストは同様私達の中におられ、共に働いていてくださっています。このことを知ると力づけられます。

当時のエルサレムについて、次のように書かれていました。

『エルサレムは最も偏見の根深いところで、また、悪人として十字架にかけられたキリストにについて、最も混乱した考えが広まっていたところであったが、
弟子たちはその町で、キリストのみわざと使命、十字架、復活、
また昇天をユダヤ人の前に示し、命の言葉を大胆に語り続けた。

祭司や役人たちは使徒たちの明瞭で大胆なあかしを聞いて驚いた。

実に、よみがえられた救い主の力が弟子たちの上に下っていて
彼らの働きにしるしや奇跡がともない、
信者の数は日増しに増えていった。』


?へ続く。


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