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ルー・テーズ(プロレスの歴史)コミュのルー・テーズ年表

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ルー・テーズ(Lou Thesz、本名:アロイジャス・マーティン・ルー・テース Aloysius Martin Lou Thesz(テーズという呼び名は日本での誤訳で、カールゴッチは「ルー・テス」と呼んでいた)ハンガリー語名はティヤシュ、ラヨシュ Tijas,Lajos、 1916年4月24日 - 2002年4月28日、享年86歳)ミシガン州バナット出身のプロレスラー(セントルイスの両親が三年間だけ住んでいたバナットで生まれた為で、セントルイス出身と名乗っていた)。父マーチンはハンガリー人、母キャサリンは純粋なドイツ人。日本では「鉄人」の異名をとり、多くのレスラーから20世紀最強であるといわれた、不世出のレスラーである。191cm、102〜110kg。3大師匠(ジョージ・トラゴス、アド・サンテル、エド・ルイス)及び兄貴分レイ・スチールなどにプロレスを教えられる。原出典: Wikipedia、改訂:エムエン

・1916年4月24日、オーストリア・ハンガリー帝国のハンガリー人の靴修理工であるアマチュアレスラーのマーティン・テーズ(Martin Thesz)を父に、母はドイツ人の息子として誕生。姉は3人。

・1933年9月 - 16歳でミズーリ州のセントルイスハリー・クック・アリーナでジョン・アンダーソンとプロレスデビュー戦、引き分けた。

・1936年 - ミズーリ州セントルイスのジムにてエド“ストラングラー”ルイス(後年専属マネージャーへ)と出会う。

・1937年12月29日 - エベレット・マーシャルを破り、弱冠21歳でMWA世界ヘビー級王者となる(ミズーリ州セントルイス)。

・1938年1月25日AWAの世界王者認定。

・1939年2月23日 - ミズーリ州セントルイス(またはコロラド州デンバー)でエベレット・マーシャルを破り、NWA世界ヘビー級王座となる。

・1939年6月23日または7月19日 - テキサス州ヒューストンでブロンコ・ナグルスキーに破れNWA王座から陥落。

・1943年 - アメリカ合衆国陸軍に入隊、体育教官となる。テキサス州ヒューストン駐屯地で約4年間すごす。

・1946年9月11日 - カナダ・モントリールでボビー・マナゴフを破り、モントリール版AWA世界ヘビー級王座を獲得。

・1947年2月20日 - 同地でボビー・マナゴフに敗れ王座陥落。

・1947年4月16日 - 同地でボビー・マナゴフを破り、モントリオールAWA世界ヘビー級王座を獲得。

・1947年11月26日 - 同地でユーボン・ロバートに敗れ同王座から陥落。

・1947年4月25日 - セントルイスでホイッパー・ビリー・ワトソンを破り、NWA世界ヘビー級王座を獲得。

・1947年11月21日 - セントルイスでビル・ロンソンに破れNWA世界ヘビー級王座から陥落。

・1948年7月20日 - ビル・ロンソンを破り旧NWA世界ヘビー級第23代王者(NWA通算で第38代王者)となる。連勝記録の始まり。

・1949年11月 - 新NWAによる王座の正当化により、第38代王者(新NWA第2代王者)と認定される。過去獲得したものも第23、26、36代(旧NWAでは8、11、21代)として認定される。

・1955年5月22日 - レオ・ノメリーニに反則で敗れ、テーズの連勝記録がとまる。記録は引き分けをはさんで936連勝。なお、タイトルのほうは反則負けの為王座移動はなし。

・1956年3月 - ホイッパー・ビリー・ワトソンに敗れ第38代NWA王座から陥落。

・1957年10月 - 日本プロレスに初来日。力道山とNWA世界ヘビー級選手権で2度にわたり名勝負を繰り広げる。

・1957年11月14日、トロントでディック・ハットンに破れNWA世界ヘビー級王者から陥落。

・1958年6月 - 世界各国を回り積極的に防衛を重ねた実績が認められ、NWA本部からインターナショナルヘビー級初代王者に認定される。

・1958年8月27日 - 力道山に敗れてインターナショナルヘビー級王座陥落。

・1966年2月28日 - 日本プロレスに特別参加で来日し、ジャイアント馬場の持つインターナショナルヘビー級王座に挑戦する。結果は馬場が2度目の防衛に成功。

・1967年6月 - 初代TWWA世界ヘビー級王者に認定される。

・1968年1月 - 国際プロレス(当時はTBSプロレス)に来日し、グレート草津のTWWA世界王座の挑戦を受けるが、1本目で実力を見破り、バックドロップで草津を失神させる。2本目は棄権、テーズが防衛に成功。草津をスターに仕立てようとするTBSの目論みは失敗に終わった。
・1975年10月 - 新日本プロレスに来日し、アントニオ猪木の持つNWF世界ヘビー級王座に挑戦する。

・1976年8月15日 - 前年に旗揚げされたUWAから、初代UWA世界ヘビー級王者に認定される。

・1986年 - 右臀部を手術する。以後レスラーとしてはセミリタイヤ状態となる。

・1990年12月26日 - 日本での最後の試合。蝶野正洋と対戦し敗れる。その後現役を引退。

・2002年3月9日 - 妻チャーリーとともに来日。UWFスネークピット代表の宮戸優光の結婚式に出席。

・2002年4月28日 - フロリダ州オーランドの病院で心臓バイパス手術を受けたが、肺炎を併発させて心臓疾患にかかり死去。享年86。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

コメント(9)

エムエンさん、いつも有難うございます♪

1964年のテーズ対バレンタインなど、素晴らしい熱戦譜を発見!
kangyan60さんのブログは皆さんにおすすめです☆
http://blogs.yahoo.co.jp/kangyan60/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sv=%A5%C6%A1%BC%A5%BA&sk=1
ロッキー☆さん、さっそくkangyan60さんのブログを見に行ってきました。シンプルながら熱いですね!
この熱戦譜を見ると、当時にタイムスリップして見に行きたいと思えますね。
現在なかなか知りえない過去の情報というものを調べてくださっている方がいる事に心強さを感じます。
ロッキー☆さん、いつもご協力ありがとうございます。ロッキー☆さんも熱いですよ!感動をシェアさせていただきます。
エムエンさん、有難うございます♪
テーズさんの記録、追加していきますね。



1935.2.27セントルイス  ウォーレン・ボックウィンクル●

1936.9.8シスコ  レイ・スチール△

     9.15シスコ  マイク・マザーキ○

1937.11.3カンサス  エベレット・マーシャル△



1942.1.27モントリオール  エド・ストラングラー・ルイス△


1945.8.19ベリンガム  エド・ストラングラー・ルイス ○



1955.7.15セントルイス  レオ・ノメリーニ○



1962.5.3鹿児島  A猪木○

     5,14新宮  豊登○

     5.25東京  力道山●

1964.2.8デトロイト  G馬場○
 
     2.15シンシナティ  G馬場○



1968.1.24東京  ダニー・ホッジ●
(TWWA世界王座転落)

1969.9.15ハンティントン  坂口征二△



1973.10.14東京  猪木&坂口(2−1)テーズ&ゴッチ


1978.8.27メキシコシティ カネック●
(カネックが第2代UWA世界王者となる)


1980・9.8ルイビル  ビル・ロビンソン●
(ロビンソンがCWA世界タイトルの防衛に成功、これこそ究極の名勝負!?)



1987.11.15メドーランド  パット・オコーナーを破りバトルロイヤル優勝
テーズの記録、追加していきます。


1937年5月13日セントルイス  エベレット・マーシャル●

     10月28日カンザスシティ  エベレット・マーシャル△



1950年1月6日セントルイス  K・コワルスキー○

     10月20日ヒューストン  V・ガニア△(初対決)

     12月25日        V・ガニア○



1952年5月21日ギルモア・フィールド  バロン・レオネ○

     7月11日            ハンス・シュミット○(初対決)



1953年1月5日MSG  アントニオ・ロッカ○(反則勝ち)

     12月6日ホノルル  力道山○(パイルドライバーでKO)



1954年3月13日ハリウッド  ウイルバー・スナイダー△

     11月30日ミネアポリス  ハードボイルド・ハガティ○(反則勝ち)



1955年4月26日カナダ  G・ゴーディエンコ△

     4月27日     F・V・エリック○(反則勝ち)

     4月28日カナダ  G・ゴーディエンコ△

     6月21日     G・ゴーディエンコ○(フォール勝ち)

     6月23日     F・V・エリック○(フォール勝ち)



50年代のテーズと引き分けているガニア、スナイダー、ゴーディエンコは凄いですね。

3日間でゴーディエンコ、エリック、ゴーディエンコと、ハードな防衛戦を続けたテーズもさすがです☆
kangyan60さんのブログから、テーズ対ガニアの記録です。
http://blogs.yahoo.co.jp/kangyan60/MYBLOG/yblog.html


1950年10月20日【ヒューストン】  バーン・ガニア△(タイムアップドロー)

1950年12月15日【ヒューストン】  バーン・ガニア○

1951年4月3日【ミネアポリス】   バーン・ガニア△(タイムアップドロー)

1951年7月2日【メンフィス】     ○ルー・テーズ&バーン・ガニア VS レイ・エッカート&アル・ガレント●

1951年10月16日【ダラス】      バーン・ガニア △(タイムアップドロー)

1951年10月28日【ミルウォーキー】  バーン・ガニア○

1952年1月25日【シカゴ】       バーン・ガニア△(タイムップドロー)

1952年3月28日【セントルイス】    バーン・ガニア○

1952年4月5日【ミルウォーキー】   バーン・ガニア△(タイムアップドロー)

1952年12月12日【シカゴ】      バーン・ガニア△(タイムアップドロー)

1953年3月27日【セントルイス】    バーン・ガニア○

1953年4月7日【ボストン】       バーン・ガニア△(タイムアップドロー)

1953年6月25日【アマリロ】      バーン・ガニア△(タイムアップドロー)

1953年6月30日【ミネアポリス】    バーン・ガニア△(タイムアップドロー)

1967年7月28日【シカゴ】       バーン・ガニア △(ノーコンテスト)

1967年8月11日【シカゴ】       バーン・ガニア●(ガニアがテーズに初勝利)

ガニア戦では、テーズの15戦4勝1敗10分け。
ビデオ「レトロマニア3」にテーズ対ガニアが収録されていますね。

NWA世界ジュニア王者時代から、ガニアはテーズに善戦していたようです。
ロッキー☆さん、ありがとうございます。対バーン・ガニア戦の全戦歴ですか、円熟の戦いを連想してしまいますね。
ガニアのスリーパーに苦しみながらも体勢を入れ換えてバックドロップに持って行ったのでしょうか?それともアームロックの取り合いになったのでしょうか?
ロッキー☆さんの掲載するテーズ年表は、これからコミュニティで取り上げてゆく話題を先取りして目次をつくっていくみたいで楽しいですね。
テーズ年表楽しみにしていますね。
エムエンさん、有難うございます♪
次はミスターフーさんの素晴らしいサイトから、テーズ対ブリスコです。
http://www.hct.zaq.ne.jp/wrestlehistory/nwa.hw.champions/nwa.h.w.champions.htm



1973年7月23日 フロリダ州オーランド
□NWA世界ヘビー級選手権?
   ジャック・ブリスコ(勝ち)ルー・テーズ
    ※第12代王者J・ブリスコが王座防衛に成功する?


1973年7月24日 フロリダ州タンパ/フォート・ホーマー・ヘスタリー・アーモリー
□NWA世界ヘビー級選手権
   ジャック・ブリスコ(2−1)ルー・テーズ
    ※第12代王者J・ブリスコが王座防衛に成功する。


1973年8月21日 フロリダ州タンパ
□NWA世界ヘビー級選手権?
   ジャック・ブリスコ(結果不明)ルー・テーズ
    ※第12代王者J・ブリスコが王座防衛に成功する?


1973年9月11日 フロリダ州タンパ
□NWA世界ヘビー級選手権
   ジャック・ブリスコ(勝ち)ルー・テーズ
    ※第12代王者J・ブリスコが王座防衛に成功する。


1973年10月4日 米国/会場名不明
□NWA世界ヘビー級選手権?
   ジャック・ブリスコ(勝ち)ルー・テーズ
    ※第12代王者J・ブリスコが王座防衛に成功する?


1973年10月5日 テネシー州メンフィス
□NWA世界ヘビー級選手権?
   ジャック・ブリスコ(勝ち)ルー・テーズ
    ※第12代王者J・ブリスコが王座防衛に成功する?


1973年12月20日 フロリダ州ジャクソンビル
□NWA世界ヘビー級選手権 
   ジャック・ブリスコ(勝ち)ルー・テーズ
    ※第12代王者J・ブリスコが王座防衛に成功する。


5ヶ月の間に7度の対戦。
第48代NWA世界王者ブリスコも、最も偉大な王者から学んでいったのでしょう。
ミスター・フーさんの素晴らしいサイト「NWA/WCWワールドワイド」からシェアします♪

★NWA世界王者のカナダでの戦績★
http://www.hct.zaq.ne.jp/wrestlehistory/classicamepuro/NWAINCANADA.htm
オービル・ブラウン、テーズからフレアー、ウインダムまで・・・

これは凄いですね^^
いやぁ、ロッキー☆さん。素晴らしいサイトのご紹介ありがとうございます。
テーズさんがNWA発足後の世界王者に認定されてから、簡単にですがチャンピオンとしての全足跡がうかがいしれて、とても助かりました。今後のテーズ・ストーリー制作に一役買ってくれそうですね。

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