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自然の食品で健康生活コミュのプロポリスについて その4

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プロポリスの抗ガン成分
コロンビア大学教授の松野哲也博士は、プロポリスの中から、抗ガン作用の高い成分を特定して取り出すことに成功しています。

それは、フラボノイドの一種である
1、ケルセチン
2、カフェイン酸フェネチルエステル
3、クロレダン系ジテルペンでした。

また、川崎医科大学の本木哲夫教授は、抗がん成分のひとつである、アルテリピリンCを突き止めました。

そして、1995年日本ガン学会総会では、鈴鹿医療科学技術大学の鈴木郁功教授が、プロポリスの抗ガン効果を発表しました。

このように、国内・国外でのプロポリスの研究において、プロポリスのガンをはじめとする生活習慣病に対する効果の大半は、フラボノイドによるものであるという定説になっています。

1、ケルセチン  フラボノイドの一種で、細胞が増殖する時に、遺伝子を複製する前段階で増殖をストップさせる働きがあり、動物実験で発ガン抑制作用が確認されています。

2、カフェイン酸フェネチルエステル
正常な細胞を傷つけることなく、ガン細胞だけを損傷させる。化学発ガン剤で作られた皮膚がんや大腸ガンの増殖を抑制する事が動物実験で確認されています。

3、クロレダン系ジテルペン肝ガン細胞、子宮ガクガン、パーキットリンパ腫細胞などに加えて培養すると2日〜3日後にガン細胞が死滅する。細胞が遺伝子を複製する時に働く酵素「DNAポリメラーゼα」の活性を阻害する事がわかっています。

4、アルテピリンCガン細胞に対して選択的に働きます。また成長してしまったガン細胞を壊死させることが動物実験で確認されています。

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