ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

細野晴臣コミュの福は内鬼は外

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
明日は節分ですので(確か)
この曲聴かないと。
豆まかないと。

この曲聴いて豆まいた人の報告求む。
私はやりますよ。

コメント(52)

>あぜさん

貧乏脱出願望シリーズ(爆笑)!
ハリー音楽語りの新しいくくり、あははは。
これぞ、聞き手の愉しみですね。
いや、ほんとにね、そうですねえ。
この頃の細野さんはすごーく悩んでた時期でもありますしね。
音楽で食べて行けないんではないか、自分には作詞や歌の才能はないんではないか、と。
事実「僕の回りでボーカリストといえば、小坂忠というのが最初にいたわけで、あれが普通にうまい歌だと思っていたものだから、自分は歌えないな、と思っていたからね。作詞は作詞で松本君という人がいて、こんなふうには書けないと思っていたしね」
と、言っておりましたしね。

>DHL卿さま
細野さんは語らないんでしょうねえ(笑)。

>まろんさま
形から入る、といえば思い出したけど。
あの独特の上半身が動かない演奏スタイルについて「昔から動かないですよね」と尋ねたら、「黒人のベースマンたちは動かないんだよ。そのクールな感じがね、いいんだ。よく動くベーシストっていうのは白人が多い」という。「形ですか」「うん、形は大事だね」と言ってたんだよなあ。形から入る、って。それはすごく実は音楽の動機として大切なことだ、って。
御隠居さんは、ほんっとにおもしろいよねえ。
このお二人、まーったく違ってるけれど、根底の嗅覚みたいなものは似てる。ま、やっぱりそうでないと一緒にバンドなんてやってないか(笑)。二人はお互いへのリスペクトっていうのがすごくあるよねえ。

さて。豆でもまくか。
はしばしさん

> 貧乏脱出願望シリーズ(爆笑)!
> ハリー音楽語りの新しいくくり、あははは。

爆笑評価、ありがとう。超、嬉しいっす。

当時の細野さんの心境を勝手に想像すると、
「黒いピーナッツ、けしからん!」ではなく、
「黒いピーナッツ、貧乏から出れるなら、自分も一粒欲しい!」
っていう無責任さだったんじゃないかなあ?
キャプテンクックの宝島の地図みたいなもんで。

「ブラック・ピーナッツ」は、
風刺ではなく、貧乏脱出願望シリーズだったのでは、と。
そういう意味で、「福は内鬼は外」とつながっている、と。

あの明るくも、のんきな「一粒、頂だいか」には、そんな響きを感じています。
ぼくも切実に貧乏なので、ものすごく、切実に、わかります(笑)。
明るく、行こー!どーせなら。

サイモン&ガーファンクルの「早く家に帰りたい」→
細野晴臣の「チューチュー・ガタゴト」→「福は内鬼は外」→
「ブラック・ピーナッツ」ってな感じで、
流れているように、勝手に思っています。
うわははは。
大瀧さんも細野さんも貧乏。
同じ貧乏を歌うのに、やっぱり笑うしかないんだろうなあ。
笑いというのが、
シチュエーションを設定して笑わせるという方法(歌詞とかね)もあれば、この人たち、やっぱり音楽の人だから
音自体のおもしろさってのも一緒にくるのかもしれませんね。

この時期の細野貧乏脱出願望歌の多くは上にも書いたように、言葉と音楽のリズムと遊びがおもしろい。けど
くしくも大瀧さんのこの時期の歌も、言葉と音楽とのリズムの遊びがゆたかですね。
♪はいれはいれ門から 福は内
って感覚、
♪びーんぼびんぼびんびんぼびんぼ
っての、
なんか共犯みたい。
って、こういうのは評論とか分析とは違う話だから楽しいんでありますな。

すいません、みなさん、話題がみょーになっちゃった。
管理人が出過ぎるのもナンなんで、いつも神妙にしとったんですが、すいません。またみなさん、もりあがってくださいな。
すいません、自分が貧乏なんで、貧乏に対する感受性が高いんです(笑)。マジ。
確かに、話題がみょーになっちゃったかも。
>あぜさん

いえいえ(笑)。管理人はしばしも貧乏です。
誕生日のテーマが「福は内鬼は外」で、人生のテーマ曲が「びんぼう」ですから。って、ぜんぜんダメじゃん!
貧乏脱出願望時代が好きなわけがすごく身にしみてわかっちゃいました。とほほほほ。
> はしばしさん。

書き落としてて、しまったと思ってたんですけど、
肝心の「福は内鬼は外」も

「手相も悪い、運もない、悪い星のもとに生まれて
だから、入れ入れ門から、福の神」と

「ブラック・ピーナッツ」や、「チューチュー・ガタゴト」
やなんかと同じ流れの
明らかに、貧乏脱出願望シリーズの歌詞がありますね。

なんか、ひどく、染みるのよ(笑)。

スチャダラパーの初期作品にも、
そんな貧乏生活が染みてくる作品があって、好きでした。
>>あぜさん, まろんさん, はしばしさん
さすがにみなさんの考察は上辺で済まないですね。

HOSONO HOUSEは聴いていてほぐれますよね。
それは「許される」感覚に似ています。
はじめまして 細野さんの はらいそ 大好き親父です 高校から はっぴいに かぶれ はや 何年 上海に 先日でかけ
 頭には タイアン洋行の ジャケットが チラチラ
 たまに お邪魔させていただきます ではでは
こむぎさん

>> それは「許される」感覚に似ています。

至極、名言。
この言葉を読み、ぼくまで「許される」感覚にひたされました。
感謝!!

HOSONO HOUSEは、二度とつくれないなにか、
二度と戻ってこない青春時代のなにか、みたいなものがありますよね。
絶対反復、量産できないなにかが。

そしてぼくまで、ほろ苦くも、切なく、ゆるんでいくんです。
去年このトピック立てたものです。
1年ぶりにこの日がやってきました。

ほら、聴きながらまかないと!
豆!
あははは、ありがとう!
そして、管理人はしばしの誕生日もまたきました。
って、話題がまたループして元にもどる〜!
いったいいつ、貧乏脱出なるのか? うーむ
昨夜(というか今朝)のオールナイトニッポン・エバーグリーンを聴いてたら「福は内鬼は外」がかかってました。節分の前後にラジオでかけてくれたらいいな〜なんて思ってたので、結構嬉しかったです。
1年後には福が来てる事を祈りつつ・・・
>neuさん
私も同じこと書こうと思ってました! 嬉しかったですね!

>ほら、聴きながらまかないと!
この曲で豆撒いたらちょっと踊りが入りそうですよね(笑)
はじめまして。
細野さん大好き、なミクシィ初心者です。
気付けば節分も終わっていて、豆もなかったので歌を聞きました。これで少しは福がくるかもしれません(#^.^#)。
節分ですよ!

3年ぶりに思い出して、
このトピック発掘しました笑

みなさまのもとに
福が舞い込みますように。
はしばし さま

お誕生日おめでとうね。今日は、ビンボー仲間のミックさんが遊びに来ました。
細野さんの『恋は桃色』を聞きました。
名盤!ですね。
ぼくも3年ぶりに書き込んでみます。
こんな日にタイムリーに「細野晴臣の歌謡曲〜20世紀BOX -細野晴臣提供楽曲集-」の発売を知りました。なんだか福が舞い込んできたようです(笑)。
http://natalie.mu/news/show/id/13061
5年ですか〜。息の長いトピですね〜。
さて福の神、呼びますか。
あ、そうだ。今年も聴かなきゃ!
ゆかりさん、トピ5周年おめでとう。
すっかり夜になってしまった!
今年も節分ですよ!

これから帰って豆まきします。
毎年迎えられていいトピだな〜と思います。
このトピをありがとう。
ありがとう、というと、どーも、どーも、と言いたくなる。

細野さんがHOSONO HOUSEを作ってから38年です。わお。
当時、はっぴいえんどのマネージャーであった石浦信三さんによると
細野さんは、歌詞を書くことにとても抵抗があって、というか、臆病になっていた、
と言います。

はっぴいえんどでは松本隆という稀有な天才が歌詞を書いていたわけですから
自身の詩が「稚拙なんではないだろうか」と、石浦さんに言っていたと聞きました
けれど結局、このアルバムのために2週間で詩も曲もすべて生まれたという話は
石浦新三さんも、当時リリースしたベルウッドの三浦光輝さんも語っています。

HOSONO HOUSE、どの曲もいい詩だと思います。
ほかにない細野さんの言葉、
音の語呂合わせ、リズム、体温を感じます

このアルバムがこの世に生まれてきてヨカッタなあ、
それを聞くことのできた自分にも感謝します

でも今年は豆まかなかった〜(笑)


音楽を聴く時は、サウンド重視なので、歌詞の内容はあまり頭に入ってこないのだが、奇妙なことに「サウンドの人」である細野さんの歌詞はなぜか耳に残る。
『終わりの季節』の詞なんてほんとうに素晴らしいと思う。
今年も節分がやって参りました。
HOSONO HOUSE聴かなくちゃ。

福が来ますように。
帰ったら豆まきします。
HOSONO HOUSE 聴かなくちゃぴかぴか(新しい)
マメを買っておうちに帰ろうわーい(嬉しい顔)
3月に、[HOSONO HOUSE]のリアレンジ版が出ますねムード でも、大瀧さんのコーラスは残してほしいです。
今年も節分です!(年に一度このコメント残すためだけにmixiにログインしています)

ログインすると、残り15件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

細野晴臣 更新情報

細野晴臣のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。