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テレビ作ろうコミュの丸型受像管

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秘蔵の丸型受像管です。国産の戦前型と思われますが、正体不明です。ご存知の方!ヒントでも結構です。請う!情報

なお、写真に写っているST管は2Å3です。これからも巨大さがお分かりいただけるかも・・・

コメント(13)

バルブのサイズを見る限り、まるでカミオカンデにある光電子増倍管の様ですね。戦前の日本に光電子増倍管がある訳ないし、何より増倍管のフェースに蛍光体が塗られている訳はないのですが。

戦前の国産であれば、「マツダ技報」などをひっくり返せば、何か資料になりそうな記事が載っていないでしょうか?
マツダの古い記事は一応あたりました。初期のマツダ管は形状がシャープでロート状、ネックは長いのがどうも特徴かと・・・手持ち品の形状は風船を膨らませた感じです。ただフェイスが異様に丸みを帯びています。またネックも太い。どうもマツダではないのかも・・・と思ったりもします。マツダ以外にブラウン管製作となると・・・浜松か技研かとなりますが、いかんせん、その手の資料はありませんので・・・・やはり、気長く調べるしかないですかね。
ふと、思ったのですが、偏向方式を考えると電磁偏向なのじゃないかと。静電偏向ならネックの途中に偏向電極が四本でている筈ですモンね。

電磁偏向となるとやはりテレビジョン受像用かしら?
電磁偏向、TV受像用説に拙輩からも1票… としたいところですが、もっとネックが長くても良いような。戦前に大径広角B管があったのでしょうか?
レーダー用なら有りそうですね

レーダーは少し前までスキャナー(回るアンテナ)に合わせ
ブラウン管の周りの偏向コイルが回転する構造のものが
多かったですから

最近でこそ画像処理してラスタスキャンで表示していますが
戦中頃のレーダーは、まだ回転スイープではなかったと
思います(少なくとも日本製では)。
アンテナユニットを適当に回転させて、オシロスコープで
送信パルスと受信波形のずれを見て、経験で飛行機や船の
反射波を探すという仕組みでなかったでしたっけ。(違ってたらごめんなさい)

ところで、本題のCRTですが、型番などの情報はまるでないのでしょうか?
回路図トピックのところで紹介した本には、当時の主要
CRTの簡単な規格表が付いてました。
一部の製品については形状図もあるのですが、これに該当するものは
ないようでした。
>さかきさん

確かに戦争中のレーダーはオシロスコープのような波形を見て
距離を算出するタイプでしたね

戦中頃と言うのを忘れていました
静電偏向と思い込んでおりました。今度電極をよく観察したいと思います。
?「もっとネックが長くても・・・」とご指摘を頂きました。 まさか?・・・とは思うのですが、写真1枚目の2A3の上 部の金色にみえる部分がありますが、これは修理の跡?(何度か再生した?)と思う疑問もあります。
?形状からすると昭和12年頃と睨んでいます。根拠はこのアトのブラウン管はもう少し前面が平らになります・・・。
 戦前の東京電気製品で言えば300BM何ガシです。あれは電磁偏向なんですね。
?歴史的にも戦前型は直視型で奥行きが非常にあるテレビでしたからそれようだろう・・・なんて、これも想像です。
?型番を特定あるいは推測できるプリント類は残されており
 ません(プリント消失?)。もし、試作型であれば、型番
 などわかりようもありませんし、・・・絶望・・・
マツダ技報「昭和15年に於ける当研究所の成果」と言うことで、TBA-250-WとTBA-310-Wが掲載されていたので再掲します。
写真から見るに・・・・一寸違うなぁ。
250の方はTR-1型テレビに使われたらしいんですけどね。

スキャナーがないのでデジカメで撮ったため、きちゃない映像なのはご勘弁。
フェイスの丸さは防爆目的としても、このB管、広角なんですよね。
もしこれが受像用なら、やはり放送博物館に尋ねるのが良策かと。
画像を拝見する限りでは、オシロスコープ用CRTの構造そのままで
とりあえず大きな画面にしてみました。といった雰囲気を感じます。
マックラな部屋でラスタを出して2値程度の画像が認識できる程度ではないでしょうか?

それにしても重量も大変なモノでしょう。筐体への固定もどうやったらいいのか。
3年ぶりの新情報です。
と言うのも本日技研の30年史を入手しましたがこの中に不明の丸型受像管にソックリな写真と記事が見つかりました。

文章を引用します。(一部修正)
「昭和16年戦争の開始とともに研究内容も本来の放送用から次第に軍事目的にかわり、レーダー用特殊のオッシロ管の開発に力が注がれた。
昭和18年には円形偏向を電極部だけで行うようになり最大30cmの管が製作された。またこれと平行して航空機用全方向探知機に使用するためオッシロ管の全長をできるだけ短縮する研究と残光性のブラウン管研究を行った。こうして実際に使用するレーダー管として相当数の30cm残光性ブラウン管を製作した。写真は当時の写真である。」

どうやら、この記事のブラウン管が本トピックのブラウン管と結論づけたいのですが、みなさんはどう思われますか?
門外でなんですが、当時こんなにデカイ玉を吹けたんですね。驚きです。
何ボルトくらい印加できたんでしょうか?500Vくらい?

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