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ジョン・アーヴィングコミュのアーヴィング、あなただったら、どの作品?

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僕はアーヴィングのどの作品も好きで、ひとつ「これ!」というものを選べと言われてもなかなか選べませんあせあせ(飛び散る汗)
一番最初にアーヴィングを読んだ『オウエンのために祈りを』の衝撃はまだ胸に強く刻まれているし、『サイダーハウス・ルール』のあの人生を感じさせてくれる物語の深さもたまらなく好き、けれど『ホテル・ニューハンプシャー』のベリー家も愛さずにはいられない……とまあ、そんな感じですあせあせ

そこで、素朴な質問なのですが、皆さんのマイフェイバリットぴかぴか(新しい)を教えていただけませんか?

コメント(23)

青春の彷徨『熊を放つ』かな。
あのラストシーンが好きハート
全部!といいたいですが、
最新の「また会う日まで」に一票入れます。
アーヴィング節炸裂ですよね。
私も全部!といいたいけど、「ただのエディとママじゃない」という最後のセリフにやられました。。
私も「未亡人の一年」が好きです。

コドモ大人たちの彷徨う姿。リアルでアンリアルな運命の不思議。
あと、セリフも秀逸。
コメントありがとうございます!

たしかにたしかに。
『熊を放つ』も『未亡人の一年』も、それぞれにいいですよねぇ。

「ただのエディとママじゃない」
ラストシーンは。思い出すだけでも涙がでちゃいそう…

『また会う日まで』は、僕が基本文庫化されたものばかり読む人間なので、まだ読んでないのですが、かなりかなりいいらしいので、年内に購入しちゃおうかなぁ、とちょっと思ってるんですよねぇ。。

他にもいろんな作品について、たくさんコメントもらえたらいいですね!
さとやんさん、どうも。
僕は基本ハードカバーを買うのです。(本びんぼー)
そして、面白かったら人にすぐ貸す。(書棚が一杯なので一石二鳥)
『また会う日まで』は面白かったので、
先輩に貸しました。そこから旅をして、いろんな人に読んでもらえるといいな。
出版社はいやでしょうけどね(笑
『オウエンのために祈りを』も最高ですね。
子どもが読めるようになるまで、大切にとっておこうっと。
ではでは。
クローバーヨッシーさんへ

子どもが読めるようになるまでとっておく、かぁ。
それは素敵ですねぴかぴか(新しい)
そういうことなら、やっぱりハードカバーはいいですよねるんるん

僕にも子どもができたなら、読んで欲しい小説はハードカバーで大切に保管しておこうかな本
“熊を放つ”以外全て読んでます。駄作が全くないのが現代のディケンズと言われる所以であるのは、もはやアーヴィングの常套文句ですが、No.1と言えば、“一番泣けた!”という意味で“オーウェンの為の祈り”ですかねぇ。映画版の“サイモンバーチ”は、原作とは要約しすぎの“違う”話で、いかに“アーヴィングの原作の素晴らしさ”を露呈してしまっただけの凡作だった。ので、歪んだ意味でアーヴィングの“小説の神様ぶり”を際立たせていて、改めて原作に感動してしまった。とは言いつつも、“ガープの世界”や、“サイダーハウスルルール”“未亡人の一生”あたりも文句ナシの★5つなんですが、、、
とりあえず言いたいのは、オーウェンミニーは“ズバ抜けて思い入れのある作品”なんですよ。
つまり、アーヴィングの映画数あれど、“原作で読まなあかん!”つーことです。
ホテル・ニューハンプサャーです。
すべてがいとおしくなります。
「ホテル・ニューハンプシャー」です。
理由は、アーヴィング作品で一番最初に読んだものだから。
もしこれを手に取らなければアーヴィングを未だに
知らなかったかもしれない。と思うと、ぞっとします。
本当に駄作のない人ですよね。
どれもよかったのですけど、強いて挙げれば「サーカスの息子」です。
スリルとサスペンスと最後の静かな終わり方と・・・
絶品だとおもいます。
「ガープの世界」です。
映画としても素晴らしい。
原作も好きです。
映画で初めてアーヴィングの世界に触れ、しびれました。
何事も「初めて」っていうのが一番衝撃的なのでしょう。
はじめて読んだのは『サイダーハウスルール』でした。
もう20年前になりますが、
僕は『オウエンのために…』です。
読み終わってしまったのが寂しかったからなぁ…。
実は私、アーヴィングは「第四の手」からだったんです。
そのときの衝撃はインパクトありましたね。全て原作を読んだんですが「オウェン」と「熊」はちょっと難解でした。
もちろん「ホテル」と「ガープ」は好きです。
この書き込みを見て、もう一度作品を読もうと思いました。
「ホテル」と「ガープ」はまた買い戻さなきゃいけないんですけど。
 どれも素敵だと思いますが(皆さんが仰ってあるように)、僕が一番だと思うのは「ウォーターメソッドマン」です。

 コレだけは…譲れませんわーい(嬉しい顔)

 僕は英語が読めないので、翻訳されたものしかよんでないんですが、やはりこの作品は良いっexclamation川元三郎さん・柴田元幸さん・岸本佐知子さんの訳がいいのかもしれませんが(三者による共訳)、メリルとトランパーの絡みが素敵ですexclamation色んな本読んでますが、この「ウォーターメソッドマン」より素敵な作品に出会った事がありません。
 この作品に関しては、チョイチョイ酷評されているのを目にします。その度に、トホホな気分になります。…トホホがく〜(落胆した顔)

 メリルとジギー【熊を放つ】って似てますよね。
『サイダーハウスルール』を 読んだのだけど 入院している オリーブが ホーマ−に

「あの子は孤児なんだから」

って 言って ホーマ−が

「誰が?」

って 聞く ところが 笑えた

それから ラストで メロニィ が クララの遺体に 嫉妬したのを ホーマ−が 覚えて いた ところで

涙 が でました








それから メロニィが ホーマ−の 光明を示した と 言う ところが

印象に 残りました




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