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ジョン・アーヴィングコミュのウォーターメソッドマン

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この和訳が絶版になった長編小説読んだ人はいますか?

アーヴィング作品の中で飛びぬけて面白い!
と、彼の長編を全部読んで、
その結論に至ったんですけど、皆さんはどうですか?

ちなみに、アマゾンのユーズドで沢山出回ってます。

あとウェブで色々眺めていたら、アーヴィングのコアなファンの間では「水療法の男」で通ってるみたいですね。

コメント(35)

これ、面白いですよね。アーヴィングの小説の中で1番好きかも!
アーヴィング作品の中で一番好きです。みんなにお勧めしまくりましたが、絶版なのが残念です。
アーヴィングの描く女性はみんな素敵ですが、ビギーは私の中で最高の女性。自分が男だったら、私も、大きくてたくましい女性にギューっとされたくなりました。
僕も一番好きです。
自分の仕事するときの映像チーム名も「ウォーターメソッドマン」です。
ウオーターメソッドマン、大好き。
20歳くらいの時に読んで、衝撃。
アーヴィングの中で1番好きです。
バルダミュさん、その読んでないニ作がマイ・アーヴィング・フェイバリットだったりします(笑)。
絶版なんですね。
時の流れを感じます。
ガープがサンリオからでていたのは、みなさんご存じでしたか?
私はブックオフの100円コーナーで見つけてびっくり。
もちろん、即購入。
サンリオ文庫ってあったような気がするけど、
これは、定価1600円のハードカバーです。
ヴォネガットの小説に出てくる登場人物と、この作品にでてくる名前が何人か似ていたと思ったんですけど、カスバート・ベネット(カート・ヴォネガット)以外に分かる人いますか?
ヴォネガットの作品が手元に無いので、調べられないんですけど、気になります。

似ているといえば、タイトルの由来はジャズのウォーターメロンマンという曲です。
ぼくも、この作品が1番に好きです
やっぱり最後に救いのあるところがいいのかなぁ
ウォーターメゾットマン、読みました。
そんなに良かったかなぁ。と、言うのが正直な感想です。
でも、皆さんののを読んで再読してみようと思いました。

「ガープの世界」「ホテルニューハンプシャー」「未亡人の一年(なんでこんなタイトル?)」が好きです。

今は「オウエンのために祈りを」を一字一句愛しんで楽しく読んでいます。
初めまして、大学生の頃にウォーターメソッドマンにきゅーっときた頃から10年以上経ちまして、先日「第4の手」にまたやられまして、このコミュを見つけました。今オウエンの文庫が出たので読み始めてます。ウォーターメソッドマン、人に貸してなくなっちゃいましたが、トゥルペンとか白鯨とかのキーワードをまだ覚えています。そしてやはり、みなさん書かれているように、救いのあるストーリーが好きだったのかな。さっそく古書を探してみます。
 大好きです。なんで絶版になっちゃうんだ???
 ビギーとトゥルペンがすごく素敵。トランパーが間違ってトゥルペンに「なんでもないよ、ビグ」って言っちゃうところ、すごく印象的です。たぶん彼氏に名前呼び間違えられても許せると思う。この本のおかげで。
 後、作中内のアクセルとグンネル結構好きなんですが・・・。
私もこの作品に一票。

これを何番目に読んだか覚えてませんが、とても好きになり、めずらしく読み直した記憶があります。ジョン・アーヴィング作品で一番好き。メルアドにしてるくらい思い入れのある作品。
ボーガスとメリルのスキー場での大騒動の部分は電車の中では読めません。笑いをこらえることはまず無理です。この二人は実に愛すべきキャラですね。 
以下のサイトで復刊への協力できるようです。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=25338

ちなみに、僕も一票投じました。
こんな面白い本が絶版ですか?!
読んだのは一度だけで今は実家に眠ってますが、
最初はちょっと取っ付きにくかったけど、
読み進むと夢中になったのを覚えています。
読み返してみるのも一興ですね〜
> micoさん
そうそう、最初は変な設定のせいか、ちょっと取っ付きにくかったですよね。私も、最初2回ぐらい挫折しました。
でも、結局3回目に読み始めたら、途中から凄く面白くなって、今ではアーヴィングの中で好きな作品の一つです。
何か、micoさんの書き込み見て、又読んでみたくなりました。
十数年前に夢中で読みました。
好きな話です〜〜。
絶版?!なんですと?って感じです。
ワタシも再読しようかなって思っちゃいました。
うちにもあります。
もう20年ほど前ですが、大学時代に読みました。
そうですか・・・絶版なんですね。大切にとっときますw
ここで絶版と知り、慌ててアマゾンのユーズドで入手しましたわーい(嬉しい顔)
今、3分の2あたりを読んでいて、読み終えるのが楽しみであり寂しくもあり、
結局また読み直すんだよねウッシッシと考えているところです。
ウィーン、メイン、動物園…と、アーヴィングらしいキーワードがゴロゴロ出てくるのも面白いし、
自分が男性じゃないのをいい事に「男はつらいねぇexclamation」と楽しんでいます。
あと、トゥルペンがバスルームから、ラルフに語ったコメントが印象的でした。
毎度のことながら、単なる面白話では終わらないところが、たまりません。
はじめまして。
私もウォーターメソッドマンはアーヴィングの中でも好きで、読み返し率高いです。
文庫本は大事にしてますが、けっこうボロボロになりつつあるので、「158ポンドの結婚」とともに新しい装丁で復刊してほしいです。
やっぱりガープでしょ、と思ってましたが
皆さんのコメ読んでてなんか気になってきた。再読しよっと。
>>いしのりさん 158ポンドの結婚!同感です。
ウォーターメソッドマンの記憶がタイトル通りでしかなくなってしまっているので、私も読み返そうと思いました。
懐かしいですね

また読んでみようかな

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