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苦学楽学 [英語一日一習]コミュの自動詞と他動詞

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英語を習いたての頃、諸賢は、動詞には自動詞と他動詞がある、と教わったでしょう。その後、いろんな動詞を身に付けるに従って、「これは自動詞」、「これは他動詞」、「これは自動詞・他動詞の両方」、というふうに捉えるようになったでしょう。

私も、15年くらい前までは、動詞はそのように三つに分けられると、思っておりました。が、最近、私なりに気づいたことですが、ほとんどの他動詞は自動詞としても使えるし、ほとんどの自動詞は、これまでに実例に出くわさなっかただけの話で、他動詞としても使われることがある。

私に言わせれば、他動詞として絶対使われることのない自動詞も、自動詞として絶対使われない他動詞も、ほとんどない。

並みの英語力の人が自動詞として覚えている動詞で、他動詞としても多用されるものの例を挙げますと、

He walks his dog every morning. 毎朝犬を散歩させる
Stay the course (途中で止めないで)終わりまでやる
"Look me in the eye and say it." 「私の目を見て、そう言ってごらん」
The speeding car was unable to negotiate the curve. カーブを曲がりきれなかった
Negotiate an agreement 交渉して契約をまとめる
"Go"や "come"は、自動詞としてしか使われないと決め込んでいたので、次のように、他動詞としても使われることもあると知って驚きました。
I can't go the noise その騒音は我慢できない
go (him) a dollar on the first race 第一レースで(彼と)1ドル賭ける
Don't come the bully 偉そうにするな
Don't come such nonsense そんなバカなことをするな

他動詞のハズなのに、自動詞として、というか目的語ナシで使われるものもある。

She is dressed to kill. 悩殺的な服装をしている

コメント(3)

普段自動詞に使うものをこうやって使うと、ぐんと英語らしく、おしゃれな感じがしますね。是非参考にさせていただきます。
他動詞が自動詞としても使える、というよりも、他動詞の目的語が省かれている、と考えた方がよいかもしれませんね。

例文の、"She is dressed to kill. 悩殺的な服装をしている" も、"She is dressed to kill men." と目的語をつけてしまっては、面白みが薄れるということがあるかもしれない。

ところで、"He is dressed to kill (women)." ということもできるだろうか。

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