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司馬遼太郎先生コミュのおすすめはありますか?

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カナダに来てから司馬遼太郎さんの本を読み始めました。

こっちでは手に入る本が少ないんですが、もうすぐ帰国なので、帰国したら張り切って司馬さん本を購入しようと思っています。

ここでお聞きしたいんですが、これは是が非でも読んでおくべきだ!!とか、おすすめだ!!ていうタイトルはありますか?
もしありましたら教えていただきたく思います。
あ、ちなみに『城塞』と『人斬り以蔵』は読み終えました。

ではではよろしくお願いします。

コメント(29)

「坂の上の雲」は読まれたほうがいいと思います。
明治の日本人ってすごいなと思います。
だって、十数年前までちょんまげ結って、蒸気船がきたら腰を抜かしていた人たちが
世界最強のバルチック艦隊をやぶっちゃうんですから。
戦争に勝ったことではなく、なんの気後れもなく世界に出て知識を吸収し短期間で
結果をだした人たちの勤勉さ、勇敢さを同じ日本人として誇りに思います。

もちろん司馬先生だから面白いと思います。それ以外もすべてがお奨めです。
僕も「坂の上の雲」めっちゃハマリました。基本的に全部好きですが、「飛ぶが如く」「竜馬がゆく」も最高ですよわーい(嬉しい顔)
たむぴさん、まるさん☆
ありがとうございます。

なるほど!!
「坂の上の雲」、「飛ぶが如く」、「竜馬がゆく」読んでみようと思います☆
手始めに、「坂の上の雲」から読みはじめたいと思います。

最後にもう一度、ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)
講談社の「真説宮本武蔵」に収録されていた
「上総の剣客」と「奇妙な剣客」は面白かったです。

前者は胸に染みるものがあり、「奇妙な〜」はハッとする
面白さがありました。

ちなみに二つとも短編ですので、サラッと読めます^^
「坂の上の雲」、「飛ぶが如く」、「竜馬がゆく」の3つを読む予定なんですね?
物語として読むのなら竜馬→飛ぶ→坂の上を読み
歴史を原因論的に読みたいのなら逆で読んでみたらいかがでしょうか?
僕は後者をお勧めします。

基本的にTOMIやんさんの意見に賛成です。が、「城塞」を読んだのなら、これも有りかと。。。
「国盗り物語」→「新史太閤紀」→「関ヶ原」。
全部合わせて、計9巻。
せっかくなので、近い時代の物語を読んでみて欲しいです。
幕末の話しはその後でも遅くはないかと。
好きな作品は?と言われれば、皆さんと同じ「坂の上の雲」か「項羽と劉封」なんですが。。。
なるほどー!!!!!!!!!!
時代ごとに読んでいく!!ナイスアイデアですねわーい(嬉しい顔)
まったく思いつきませんでしたよあせあせ
そのアイデアで読んでいきます☆☆
はじめてかきこみさせていただきます。

言うまでもなく「歴史小説の巨匠」であるのですが、歴史ノンフィクションや対話集も内容が濃くていいですね。

非歴史小説であれば、「この国のかたち」「歴史と風土」「司馬遼太郎対話選集」はおすすめです。
短編集を読むと新しい司馬遼太郎を発見すると思います。
自分の女房を盗まれた泥棒の話など、
オチは古典そのものでした。
よっちゃんさん、はじめましてわーい(嬉しい顔)
実は私もカナダにいて、2月に帰国したばかりです。

私は「竜馬がゆく」で、司馬遼太郎さんのファンになりました。最近は
「幕末」を読みました。短編集ですが、なかなかおもしろかったです本
次は「坂の上の雲」を読みたいと思っていまするんるん
はじめまして。
今、『世に棲む日々』を読んでいます。
高杉の行動の奇抜さに、思わず声をあげて笑いたくなります。
将軍家茂に、「いよっ、征夷大将軍!!」の声をかけたというあの有名な(?)エピソードなんかも、バッチリのってます。
面白いです!!
初めまして。

僕も、既にみなさんが挙げておられる作品に異論ございません。どれもお薦めです。

そのほかをあげると、「峠」なんかも面白いですよ。あと、個人的に人間というものを考えさせられるという意味で、「幕末」や「豊臣家の人々」は面白かったです。「新記太閤記」は秀吉の右肩上がりの時代を描いたものですが、「豊臣家の人々」は、頂点に上り詰めた豊臣家が破綻していく様が描かれています。あとは、「故郷忘じがたく候」もよかったです。笑える作品と言う点では、「大阪侍」という短編集は陽気な作品が多いですね。

小説以外も、「この国のかたち」や「街道をゆく」などもいいと思います。
因みに僕は、「この国のかたち」を読んで目からウロコでした。その後の僕の人生に決定的なものを与えてくれました。僕の人生を変えた本の一つと言えます。以来、司馬さんの著書はほぼ全て読みました。どれもいい作品ばかりなので、ぜひ沢山読んでください。著作もたくさんあるので、読み応えありますから手(チョキ)
「燃えよ剣」おすすめです!
主人公は新撰組副長・土方歳三です。
内容についてはあえて書きませんが、上下巻完結で読みやすく、
幕末ファンには絶対お勧めします!
私もよっさんバウリスタさんと一緒で「燃えよ剣」を読んで、司馬ファンになりました。一気に読み終わり、新撰組のイメージも変わりました。
恥ずかしながらそれまでは歳三を「サイゾウ」と読んでいました(笑)。
『関ケ原』も良いですよ〜

泣けます!
こんにちは!

僕は、『酔って候』とか、『最後の将軍』、『殉死』とか、『峠』とか、『燃えよ剣』とかが好きですね!
最初に読んだのは『竜馬がゆく』でした。
これはおもしろかったです。
個人的に、今年の大河ドラマは、ダメダメに感じました。
司馬さんの竜馬像と、ドラマの竜馬が、あまりにも違っていたので(笑)
小説のほうが、よりリアリティーがあると感じています。

また、何人かの歴史小説好きの男性と話した折、
彼らがすぐに挙げたのが『峠』でした。
私も読みましたが、男性により人気のあるテーマなのかな?と感じました。


マイ・ベスト3は『竜馬がゆく』『国盗り物語』、
そして直木賞を受賞した『梟の城』です。
他にも好きな作品ばかりですが、
戦国時代がお好きか、幕末〜明治がお好きかで
二分できるように思います。

司馬さんの作品は、徹底的な取材と、資料から構築されているので
一作読むと、国内の史跡のありかもわかるところが素晴らしいですよ。
私も、書かれている史跡を、だいぶ訪ね歩きました。
史跡を実際に訪れると、小説の世界が、より身近に感じられて
一段と楽しめますよ(^^)v
『項羽と劉邦』
『竜馬がゆく』
短編はどれもいいと思いますが、
『けろりの道頓』
『菊一文字』
こんな感じです
『国盗り物語・織田信長編』!
血が沸騰します!
戦国物は国盗り物語からが全体が掴みやすいですね。道三編の終わりのところは泣けますね。幕末なら燃えよ剣、花神がわかりやすいです。おイネとの絡みがキュンと来ます。果心居士の幻術は司馬先生の幻術ワールド炸裂です。

「あとがき」か「解説」のどこかに、

明治維新を何段階かに分けると・・・、

?「思想」の段階 → 吉田松陰 → 「世に棲む日々」
?「革命家」の段階 → 坂本竜馬 → 「竜馬がゆく」
?「技術家」の段階 → 大村益次郎 → 「花神」
?「整理」の段階 → 大久保利通 → 「翔ぶが如く」

という記載がありました。

私は ? → ? → ? → ? で読みましたが、
幕末から明治にかけての時代のうねりが、立体的に浮かび上がって、
とても面白いですよ。

この背景をもって、「坂の上の雲」を読むと、
すごく厚みが出ます。

全部長編なので、時間はかかりますが(笑)
25のコメントした者ですが、変更します☆

「坂の上の雲」!!!!

人生のバイブルですよね、もぉ〜う

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