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岐阜県介護福祉士NETコミュの認知症のニュース

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今日、テレビで見ていたニュースでこんな事がありましたあせあせ(飛び散る汗)
3年前に当時市役所に勤務していた課長が万引きをしてつかまって懲戒免職になりました。
その後専門の医師に見てもらったところ「若年性認知症 ピック病」と言われたそうです。現在は59歳。
そこで、復職を希望していたところ懲戒免職から停職になったて言うニュースでした。

私は以前、認知症デイに勤務していた事もありこういう話題には敏感になりますがたらーっ(汗)
認知症と言う病気が、世間の人々に理解をしてもらい暮らしやすい環境が出来ればいいなって思います。今回のピック病と言う病気は私も関わったことがありますが、難しい事例だと思いますが、私たち介護職が本当によく理解して対応していかないといけないなって思ったのでトピックあげました手(パー)

コメント(4)

数ケ月前には、高速道路を逆走し、死亡事故を起こしたケースがあります。

逆走し、事故を起こしたドライバーも認知症と診断されつつも、車の運転はしていたとの事。

近くにはバスや鉄道等の公共交通機関がなく、病院へ行くにも不便であった為に車の運転は続けていたそうです。

無駄な空港や新幹線を整備する前に、なぜ近隣住民の為の足を確保できないのでしょう?と思いました。

『認知症』は介護福祉事業者だけではなく、地域・自治体・企業が連携しなければいけないなとも思います。

難しいですけどね。
(;´д`)
脳の病気は未知の部分が多くピック病も最近になってようやく分かってきた病気の一つです。

アルツハイマーと診断された方の中にも相当数のピック病患者がおられるといわれており、今後はピック病に関する症例もクローズアップされてくるのではないかと思います。

団塊の世代の退職に伴い、今後5〜10年では認知症患者の数も激増するといわれていますので医師による的確な診断と介護に携わる方々の豊富な知識が必要と感じます。

この方は市役所勤務ということもあり、福祉課などからの情報により病気に対する認識も職場には浸透しやすい環境にあったと思われます。
このあと市役所が地域や企業等へどう展開していくかが課題であり、期待されるところでもありますね手(パー)
現在は10人に1人が認知症と診断されていますが、何年か遠くない先には3・4人に1人となるそうです。
先日、認知症キャラバン・メイトの研修に参加してきました。
「認知症を支えるサポーター100万人」を目標に取り組まれていますが、5月末には100万人突破したそうです。
今後、どんな目標になるのか見どころです。
研修を受けて、やはり多くの方に認知症を理解していただいて、支えて行ける体制が必要だと感じます。
その為にも、自分から発信できるよう日頃から認知症をもっと理解していけるよう勉強中です。
 認知症の正しい知識を身に付けて患者やその家族を支える「認知症サポーター」が5月末時点で、厚生労働省の取り組みが始まった2005年度から5年目で目標の100万人に達した。

 認知症サポーターは、専門的な研修を積んだ「キャラバン・メイト」と呼ばれるボランティアの講師が小学校などで開く養成講座を受ければ誰でも認定される。地域で支えてくれる人を増やそうと、厚労省などが09年度までに100万人の大台を目指していた。

 全国のサポーター数は5月末現在で、講師役約3万3000人を含め約100万4000人。年代別では、60代が約26万人と最も多く、次いで70代以上、50代の順。最も少ないのは20代の約4万人だった。

 事務局の全国キャラバン・メイト連絡協議会は「年齢が高いほど親の介護などで身近な問題と受け止めやすい。若い人には職場や学校を通じて理解を広めたい」としている。

(参考記事:http://sankei.jp.msn.com/life/body/090623/bdy0906232318005-n1.htm)
私も、認知症サポーターですわーい(嬉しい顔)

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