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岐阜県介護福祉士NETコミュの若年性認知症関連テレビ放送

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『ある日突然…家族が認知症になった… 密着365日!若年性アルツハイマーと闘う』
☆みどころ
1年にわたる密着取材を通して、認知症患者の厳しい現実と
進行を止める可能性を持つ新薬開発の最前線を伝える

2020年には日本の認知症の患者はおよそ300万人、高齢者の9人に1人が「認知症」という時代になろうとしている。
番組は若年性の認知症患者とその家族の密着取材を開始した。そこには、やがて記憶が消えていき自分が自分でなくなるという現実があった。妻が夫が認知症にかかり、生活が破綻していく。1年にわたるドキュメンタリーを通じてその厳しい現実を描くとともに、そこから見えてくる病と闘う上で何より大切な「家族の絆」を見つめた。
そして今、認知症は新たな局面を迎えようとしている。病の進行を止める可能性を持つ新薬が開発され、実用化の目処が立ち始めたというのだ。
今、最も知りたい最前線を取材した。
▼内容
今回の番組は「社会との関わり」を大きなテーマに4つの柱より構成していく。

(以下予定)

(1)社会に必要とされ続けたい。若年性アルツハイマーとは何か?
病気の発症から2年、働き盛りに突然若年性アルツハイマーに襲われた現在59歳の男性患者への取材を通じ、闘病生活と社会生活の両立の難しさを見つめる。もしも突然記憶がなくなったら、文字が読めなくなったら、それまでの周囲の環境とどう折り合いをつけて行けばよいのか、1年間の実映像を見ながら考える。

(2)公務員だった夫が万引きで逮捕された。その後ピック病と診断されたが、理解されにくい症状だ。どうしたら社会と向き合えるのか?
「認知症」とは脳の病気である。冒される脳の部位によってその症状が全く違う。時には社会生活を送る上で著しく困難なものもある。理由なく襲う怒り、乱暴な夫はそのことを覚えていない。
58歳でピック病を患った夫を支える妻の苦悩を見つめる。

(3)若年性アルツハイマーと医療最前線。
介護体制の問題が日々叫ばれる中、医学に求められるのは若年性アルツハイマーが治らないのかということ。
症状の進行を止める可能性を持つ新薬の治験に参加する、一人の若年性アルツハイマー患者を通じてその現状を見つめる。

(4)密着取材から知る認知症と家族の愛
病状が進行するとともに、その人らしさを少しずつ失っていく認知症と向き合うために、家族のサポートは欠かせない。もちろんそこには想像を絶する苦難がある。娘は若年性アルツハイマーの症状が進行した父親を連れ出し、最後の家族旅行をする。

TBSホームページより

2009年1月7日 水曜日よる9:00から
現在やってます。

コメント(2)

今見ているところです。常日頃高齢者の認知症見ていますが、若年性認知症と言うことで、初期認知症を再確認されます。また周りの声掛けの仕方を見て考えてます。


両親と見ていますが、同年代で現実を突きつけられたみたいで「あ〜なりたくないわね」とぼそっとこぼしました。

子供としては、ならずに済めば良いと思うが、介護をしている自分としては、なったらなったで何か違う関わりが出来そうで楽しそうです。
まだ色々思うことがありますが、取り合えず最後まで見てみます。
普段、認知症の方たちと関わっていますが、今の施設ではもっと重度の方が多い為今回のテレビの方たちと同じようなかたはあまりみえませんが・・・
昨日のテレビを見て言える事は、『認知症』と診断された時の気持ちというのは本当にくやしくて、なんで自分がって思うだろうと思います。
私は普段テレビを見ていてもあまり人前でツライ顔をしたりしませんが、今回の放送は自然と涙がでました涙
『認知症』本当に怖い病気ですもうやだ〜(悲しい顔)でもそんな怖い病気に関わるような私たちは本当に知識が必要だと再認識できた放送でしたTV

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