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移植への理解を求める会コミュの 聴聞会

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はじまりましたね。


http://www.nhk.or.jp/matsuyama/lnews/01.html
病気の腎臓を別の患者に移植していた愛媛県の「宇和島徳洲会病院」が国の監査を受けた問題で、愛媛社会保険事務局は、病院にとって収入にあたる、診療報酬を不正や不当に請求していたとして健康保険を使った診療の出来る、病院の保険医療機関の指定の取り消す処分を行う方針を決め、25日、病院側から処分の方針に対する意見を聞く、聴聞会を開きます。

この問題は、おととしの9月までの2年間に病気で摘出された腎臓を別の患者に移植する手術を11件行っていた、「宇和島徳洲会病院」が診療の内容や報酬について国の監査を受けたものです。
愛媛社会保険事務局は監査の結果、こうした手術などで診療報酬を不正や不当に請求していたとして病院の保険医療機関の指定を取り消す方針を決め、25日、処分の前提となる、聴聞会を開き、▼午前中は、病院側から、▼午後は、保険医としての登録を取り消す方針を決めている執刀した万波誠医師など2人の医師側から、それぞれ処分の方針に対する意見を聴きます。
聴聞会を受けて近く、行政機関の代表や弁護士などからなる「愛媛地方社会保険医療協議会」が開かれ、社会保険事務局から諮問された処分の方針を議論した上で、いつ付けで行うかなどを答申し、処分が正式に決まります。
指定が取り消された場合、患者は、原則、通常3割負担の医療費の全額負担を強いられるため、病院を変わるなどの混乱も予想されます。


http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20080225/news20080225525.html
愛媛のニュース2008年02月25日(月)
宇和島徳州会病院の聴聞開始 社会保険事務局
 宇和島徳洲会病院の万波誠医師(67)らによる病気腎移植問題に絡み同病院の保険医療機関指定と万波氏ら同病院の2医師の保険医登録の取り消し処分方針を固めている愛媛社会保険事務局は25日、同病院と2医師の弁明を聞く聴聞を始めた。
 万波医師は市立宇和島病院で1993―2003年に25件、04年9月以降、宇和島徳洲会病院で11件の病気腎移植をしていた。
 関係者によると、同事務局は病気腎移植が省令で原則禁止する特殊療法に当たり、ほかにも不当な診療報酬請求があったと判断した。近く愛媛地方社会保険医療協議会に処分を諮問し、答申を受けて処分を正式決定する見通し。
 宇和島徳洲会病院側は25日朝、報道陣に対し「聴聞通知書に『不正・不当請求』と書かれているが、(具体的な)事実の記載はなく、不利益処分の詳細が記載されいない違法な聴聞通知だ」と説明し、通知書の出し直しを求めるとした。
 保険医療機関指定が取り消されると、患者負担が原則3割から全額となり、保険医登録取り消しで保険診療ができなくなる。監査要綱などによると、再指定・再登録は原則5年間認められないが、地域医療への影響が大きいと判断された場合、医療機関を短期間で再指定することができる。

コメント(5)

先ほどニュースでやっていました。 聴聞会は急に中止になったそうです。

午前が病院関係者、午後から 医師からの聴聞が予定されていたはずですが、
午後の聴聞が中止になったようでした。

社会保険事務所、厚生労働省の優秀なお役人が入念な準備をして行われるはずの 聴聞会。 急に中止なんて、メンツ丸つぶれですよね。

余っぽど都合の悪いことがあったのでしょうか?

面白くなってきましたね。 
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/ehime/080226/ehm0802260306004-n1.htm
こんばんは。
『聴聞会の冒頭、病院側は「行政手続き法で認められていない(処分権者以外の)厚労省職員が出席しており、違法な状態だ」と指摘。同事務局もこれを認め、本題に入らないまま延期となった。』

良いところのみ抜粋

データの整理をしていて以前難波先生が広島医師会のホームページ
に寄稿したページを再発見しました。
紹介するページは2ページ目になりますが、今回の聴聞会も
この記事を読めば、理が通って無くてもごり押しする社保局
厚生労働省の思惑が解かります。
何処かの雑誌が取り上げてくれないでしょうかね?
http://www.hiroshima.med.or.jp/news/2007/news2007041102.htm
ベイさん、2noさん、ありがとうございます。広島医師会のホームページでK.難波先生が指摘されている 厚労省直属の「相川委員会」とは 東邦大学医学部の相川厚ですね。

相川は某医学雑誌に<厚生労働省調査班の結果について>というタイトルで文章を寄せていますが、これを読んだ無知な医療関係者は やっぱり病気腎移植はとんでもないと思ってしまうほどのデタラメな内容です。

あまりのひどさに怒りがわきますが、一方、反対派がどういう理屈で反対しているのか参考になります。

マスコミや一般市民、医療関係の理解者をもっと増やすためにも、彼ら(学会と厚生労働省)が何を誤解して(または恣意的に)反対しているのか知る必要もあると思っています。

賛否両論を掲載しようとしている2noさんのサイトはそういう意味からも大変意義のあるものだと期待しています。

どのトピに書き込もうか迷いましたが
聴聞会に関係がある記事なのでここで紹介します。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008051002010096.html

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