ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

カラーボトルのがらくたパレードコミュの2007年8月11日放送 Vo.竹森くん&Gt.アキラくん

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
竹『みなさんこんばんは!お盆らしくお送りしたいと思います』
ア『お盆らしくってどういうかんじだよw』
竹『後半では夏休み特別企画として僕が生の○○をやりたいと思います』
ア『お聴き逃しなく』
竹『1707年8月11日、徳川5代将軍・徳川綱吉が生類憐みの令の一コマとして、鳥や魚の食料用飼育売買を禁止した日です。
昨日ビアガーデンに行ってきて。この夏初めてのビアガーデン。
ルシエルという榴ヶ岡にあるお店なんだけど、すっごく料理が美味しくてね。夏の前菜盛り合わせにね、アスパラにヒラメが巻いてあって。僕はグルメじゃないんだけどすごく美味しいなと思ったの。
だから魚を食べれてほんと良かったなと。ちょうど300年前は魚が食べられなかった時代だったみたいだけど』
「長靴」

渡辺アキラの<超A級映画サロン!>
ア『このコーナーでは普通のテレビや雑誌で思いっきり取り上げられているような超A級映画を、渡辺アキラが独自な視点でご紹介したいと思います』
竹『あれ、趣旨変わったね』
ア『今日紹介する映画に敬意を表してね、超A級ということで。
北野武監督の「HANABI」という映画です。僕の中でものすごく好きなんだけど
もう2度と見たくない映画っていうのがいくつかあるんだけど、その中のひとつです。
悲しすぎてもう2度と見たくない。
あらすじを。不治の病に侵された妻を気にかけながらも職務に追われる刑事が、
同情した仲間の好意で張り込み捜査の合間を縫って見舞いに行くのですが、そのわずかな時間に発砲事件が発生。一人は殉職しもう一人は下半身不随になってしまう。
犯人を殺して警察を辞めた彼は、治療費や遺族への金を工面するためにヤクザにまで借金を重ね
やがて首が回らない状況に陥っていく。非常に重いです。
暴力のシーンも多いんですけど。愛情っていうものがどういうことなのかとか、人生を花火って表現してると思うんだけど。
奥さんのために、ヤクザにお金を借りたりとか自分が刑事なのに銀行強盗しちゃったりするんですよ』
竹『主演が北野武?』
ア『そうそう。キャストがすごいですね。岸本加代子さん、大杉漣さん、寺島進さん、白竜さん…
ラストのシーン、ネタバレになっちゃうんですが。僕のすごい好きなシーンでね。
澄み切った青空の下、浜辺でね銃声が最後2発鳴って終わってしまう。映像はキレイな青空を映したものなんですけどね。奥さんを殺して自分も死ぬというなんとも言えないですけどね。
北野監督の面白いところって、人を殺したり暴力を振るったりっていうシーンの中でものすごいきれいな音楽を流すんですよ。クラシックのオーケストラを。面白い表現だなと思って。
こういうことを他にやってる人は誰もいないんじゃないかな。
独特の冷たい青、青空だったり風景だったり色合い・コントラストが北野ブルーって世界では呼ばれて大絶賛を受けてるんですけどね。ベネチア国際映画祭では金獅子賞を受賞ということで』
竹『R指定にはなってるの?』
ア『なってないんじゃないかな』
竹『血ノリがあるじゃないですか。血ノリをやってみたいなっていうのがあってね。ライブの演出とかで』
ア『そんなのいらないだろw』
竹『使うタイミングないな。小学校の時のお祭りみたいなときにクラスの出し物でお化け屋敷をやって、赤い絵の具を手に塗って切りつけて来る役の人がいて。
小学生だから(相手の)洋服に赤い絵の具がついて、親が出てきてPTAがなんだかんだっていうまで大惨事になったことがあってね。最悪な思い出がありますけど』
ア『くっだらねーw』
竹『僕は傍観者でしたけど。何の話だっけ?』
ア『映画と全然関係ない方向に行ってしまいましたがwぜひ一度見ていただきたいなと思います』
竹『今日は超A級サロンでお送りしました。眠れない夜は映画を見てください。
エアコンつけたまま見てるとね、おなか冷やしちゃうからタオルケットをおなかにかけて見るようにしましょう』

<ルーツオブミュージック>アキラくん選曲<キース・ジャレット「カリビアン・スカイ」>
ア『僕は元々ジャズをやってたって、ちょいちょい話したことあるんですが』
竹『五橋のタイムカフェっていうお店でね。見に行ったことあります』
ア『一番初めに持ったジャズのCDです』

夏休み特別企画!竹森マサユキの<生歌届けます!>
竹『僕自身初の冠コーナーでございます!』
ア『おめでとう!』
竹『やりました。長かったねここまでね。
みんなのコーナーを何やろうって考えてきたけど自分自身のコーナーを持てるってね嬉しいですね。
カラーボトルの魅力を伝えるためにこの番組やってるわけなので、カラーボトルの魅力はライブだと思うので。
アコギ一本で生歌をやりたいと思います。「幻」という曲で「to be or not to be」というアルバムに入ってる曲なんですが、アコースティックだからこそ表現できることだったり、CDとは違った歌詞・路上やライブで成長していった歌詞を聴いて欲しいなと思います』
「幻」

竹『いかがでしたでしょうか。CDはひとつの作品として聴いてほしいんだけど、
ライブはね、生の臨場感だったり間だったりその場にいるお客さんの雰囲気で作り出されるものだと思うんですよ。僕ひとりでライブは作るもんじゃないから。
ライブを見に来て下さい。9月22、23日仙台CLUB JUNK BOXでワンマンライブ2daysやりますのでね。
今日歌った「幻」もバンドバージョンでやりたいと思ってますのでみなさん見に来て下さい』

「イェイ・イェイ・イェイ」
E.D
リスナー「僕はつい最近友達の勧めでカラーボトルのファンになったのですが、新星堂のインストアライブで初めて生でカラーボトルの音楽を体感しました。素晴らしいライブでした。今度はワンマンライブでお会いしたいです。ファン歴は短いですが、これからも応援していきますので素敵な音楽を奏で続けてください」
ア『ファン歴短い長い関係ないですからね』
竹『カラーボトルのライブはどういうふうに見てもらってもいいんです。手をつないで見てもらおうがね。
迷惑行為防止条例に違反しない中で見ていただければねw』
リスナー「インストアライブお疲れ様でした。サイン色紙&握手ありがとう。メンバーとも話せてよかったです。ワンマンライブいけたら行きます!」
リスナー「新星堂でのインストアイベント最高でした。声、楽器の音に感動しました」
竹『その他にもたくさんの方から7月21日インストアライブの感想メールいただいてます。
ありがとうございます。嬉しいですね。
仙台でずっと活動してるんですが、知らない人まだまだいらっしゃいますので、頑張って引き止めていきたいですね。
今日はお盆も近いので、生歌は「幻」という人間の死をテーマにした曲をやったのですが。
キレイな歌や愛の歌は他のバンドマンに任せておけばいいと思ったんです。
一対一で語りかける言葉だったり、ちょっとした毒とか心に刺すような棘がないと』
ア『キレイ事じゃ済まないからね』
竹『カラーボトルらしさってそういうことなんじゃないかなって発見できました。共に成長していけたらなと思います。
アキラくん、次回こそとびっきりのB級映画を楽しみにしてますよ』
ア『ありがとう、嬉しいよ楽しみにしてくれて』

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

カラーボトルのがらくたパレード 更新情報

カラーボトルのがらくたパレードのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。