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伝承娯楽「ごいた」コミュのごいたシステムのゲーム

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 ゴイタの仲間たち(と私が感じるゲーム)を紹介します。詳細なルールについては、コメントいただければ解説していきます。
 まずは名称だけ。

 ごいた、青冠、色冠、いろてん、受け将棋、芋将棋、黒大国、ブルーハット

 あと記憶が曖昧ですが、沖縄のキリハも同系統だったような気がします。

 基本は、前のプレーヤーの出した場札と同種類で「受け」、任意の手札を一枚出して「攻め」、早く手札をなくしたペアの勝ちというパートナーシップゲームです。手札が二枚ずつ減っていくストップ系カードゲームなのですね。

 上記以外にもご存知のものがありましたら、ぜひコメントください。

コメント(104)

おお、名前だけですが、貴重ですね!
1968年の文献ですね。

それ以外に「芋将棋」の名は、名古屋の文献しか知らないので、その大田才次郎さんが、どこの出身か凄く気になります。
 先日トランプのコミュで「お金」というゲームを知らないかという質問がありました。私は仄かに記憶があるのですが、もしかすると広義の「ごいたシステム」だったかも知れません。どなたかご存知の方はおられますか?
 将棋の駒を使った、「お金将棋」というのも、ありましたよね。
>トランプのコミュで「お金」というゲーム

2年前、練馬の児童館で女の子(小学校5、6年か中学1年くらい)が3〜4人、トランプをしていて聞いたら、たしか「お金」といっていました。
>たけるべさん
ルールが書いてないので気になりました。(笑
で検索してみました

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2040023.html

「お金」ルール引用
-----------------
「お金」2人でやります。
A=1000円、2=2000円、3〜10=100円、J〜K=500円、ジョーカー=3000円の意味がある。
5枚ずつ配る。残りのトランプは中央に置いて置く。
ジャンケンをして勝った人から、中央のトランプを一枚ずつめくっていく。
相手のめくった数字を見て、その金額を自分の手札から渡す。
順々にやっていって、払えない時は借金として、中央のトランプをめくり続け、払い終わるまで自分はもらえない。
中央のトランプが終わるまで続けて、手持ちのトランプが多い方が勝ち。
−−−−−−−−−−−−−−−−
他にも一般に行われているトランプゲームも
参考になります。
>「お金」は娘がどこかでルールを覚えてきて
やった覚えがあります。意外と流行しているのかも。

●「お金」追加情報です。

http://blog.livedoor.jp/gajggajg/archives/50520286.html
http://makirism.aikotoba.jp/sato2.htm

他に断片的な情報として……
 「銀行」とも呼ぶ
 大人数でする……
 沖縄県具志川(赤道小区域)では『キリバ』『銀行』『せーの』などをやった。
【キリバ】

「お金」を検索していて、思わぬ情報を手に入れました。
沖縄のゲームは、キリハではなく、キリバです。
キリハで、いくら検索しても草場さんの発言しかひっかからず
おかしいと思ったのですが……
「キリバ」「きりば」「切り場」
で、沖縄のゲームとして、バリバリ引っかかります。

●キリバ:
お金というカード絵柄を決めて、5枚配って、相手より強いカードを出す。カードの強さは数字順だが、ジョーカーが一番強い。

http://www.borderink.com/itadaki/itadaki6.htm
7月21日
最近わが社でプチブレイクしているもの……それは「トランプ」である。会社の昼休み、午後の気分転換などにカードゲームに興じております。昨日は「七並べ」「ババ抜き」。今日は「ダウト」。私こてんぱんに負けました。そうそう、沖縄でトランプといえば「きりば」なのですが、どうも県外にはないみたい。宮古の人も知りませんでした。手札が5枚で隣の人にカードを1枚か3枚か5枚送って、同じマークで切って……おおざっぱにそんな遊び方ですが、皆さん知ってますか。(え)

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/card/1104456253/
17番
子供の頃家族で「切り場」と呼んでいたトランプゲームの細かいルールが
思い出せず困っています。たしか4人位で手札をそれぞれ5枚ずつ持ち、
隣の人の出した札をより強い自分の手札で切って行く、という感じだったと
思うのですが・・・。「切り場」で検索しても出てこないので、違う正式
名称があるのかも知れません。心当たりのある方、お願いしますm(_ _)m

----------------------

ルールがちゃんと載っているサイトはないのですが、「きりば」のルールを同梱しているというトランプを見つけたので、さっそく購入してみます。
http://ktai-clinic.ocnk.net/product/44
http://ktai-clinic.ocnk.net/news#36
http://haoushiva-profile.blog.drecom.jp/archive/402
>たけるべさん
お仕事、お仕事。(w。
沖縄のトランプゲームつながりで

【とぅるばい】
http://d.hatena.ne.jp/shak/20061111/1163245334
>>
一人カード4枚ずつ持って、山を真ん中に置いて、場に6枚だけ表にして周りに並べる。
んで、一人ずつ、自分の持ってるカードと、場に出てるカードを一枚ずつ交換して、同じ数字を4枚揃える。
自分の欲しいカードが無かったら、「流し」っつって、場の6枚を破棄して、山から新しく6枚を出す。再使用可。
その後はカードを交換することは出来なくて、次の人の番になる。
んで、それが続いて、4枚同じ数字が揃ったら、静かに、カードを伏せる。
それからは、自分の番が来たらずっと流す。
んで、誰かがカードを伏せてるのに気付いたら、自分が揃ってなくても、カードを伏せる。
最終的に、気付かない人はどう揃えようか考え込んでて、気付いてる人だけニヤニヤしながら流しまくって、「それ欲しかったのに何で流すー」とか言うの聞いてる状態になる。
ふと、その人が自分だけ伏せて無いのに気づくと、ものすごく悔しい気持ちになる。ゲーム終了。
<<
>>
「きりば」とか「ばっちゃんこ」とか。楽しいのに。
きりばが本土に無いことには少しショックでした。
あ、でも「ばっちゃんこ」は本土では「スピード」って言うんだっけな。
<<

すいません、ちょっと「ごいたシステムのゲーム」から外れてきました。

>草場純さん
>先日トランプのコミュで「お金」というゲームを知らないか‥
こちらのコミュは何処なのでしょうか?
そちらで書いたほうがいいかもしれませんね〜。
 梅林さんの、「アジアのカードとカードゲーム」に、「おーもなーに」というゲームが紹介されています。これは「なんこ」と「ごいた」の中間のようなゲームです。
 夏目漱石が1909年に著した『満韓ところどころ』に「将棋歌留多」という単語が出てくる。私は漱石のアジア蔑視という視点と、有名な麻雀のシーンを読みたくて図書館で読んだのだが、「将棋歌留多」の単語が目が止まり、びっくりしてしまった。
 ただし、冷静に読み返すとこれは、「将棋」や「歌留多」という意味であるような気がする。青空文庫などで簡単に原文に当たれるので、確かめて欲しい。「七」章にある。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card781.html
これですな
チャンギ、シャンチー、将棋牌、ごいた、の関係性について考察してみました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4418899&comm_id=617316
ご意見、ご感想、お待ちしています。
待望の「キリバ」のルールを手に入れました。
九州のキリフと、よく似ていますね。同系統ですね。
そしてまた「お金」というゲームとの関連性ですが、どうも切り札/役札のことを「お金」と言うようですね。

-----------------------------

デッキは、ジョーカー2枚を入れた54枚。
ランクの強さは、Aが最強で2が最弱。ジョーカーはその上。
手札は5枚で、残りは山札。
山札の真ん中あたりで、カットし、そこで出たマークを「強いマーク」と決める。
手番は時計回り。

手番で、カードが出せることを「切る」と言う。切れるのは「同じスートのより強いランクの札」「上記で決めた強いマークのスート」「ジョーカー」。

つまり「マストウィン→メイラフ→マストフォロー」序列でルールが適用される。
(マストウィン以外は「オークション・ピッチ」もしくは、うんすんの「八人メリ」のモンチにも似ている)

切ったら、山から1枚補充して、手札を常に5枚にしておく。

直前のカードを切れない場合、それを手札に入れて一時的に手札を6枚にして、パスする。次に自分の手番が来ても、手札が4枚以下に減らない限り、山から補充はしない。

-----------------------------

他に、以下のルールの詳細が分からないので、質問しておきます。

手札5枚に1ペアがあったら、そのペア+1枚で3枚出せる。
手札5枚に2ペアがあったら、全部出せる。

……そうです。分からない部分は
1.3枚もしくは5枚出すとき、「切る」こととして出すのは、それらペアの1枚か、それともオマケの1枚のほうか
2.その後で、手札を5枚にまで補充するのか?

ということです。
きりば、解答が来ました! 以下、転載します。

--------------------

相手から来たカードを「切る」のと、こちらから相手に「出す」のは全く別の行程で、「3乗」「5乗」は相手に「出す」時のみの技です。
ですので、「2で切って、ペアのダイア2も出して、ついでにクラブも一枚捨てる」といったことはできません。

それと、手持ちカードは、真ん中にカードの山がある限りは基本的に5枚をキープします。
ですので、手持ちカード5枚で3乗を出した場合は3枚補充します、5乗を出したら5枚補充です。
ただし、その前に自分が「もらい」をしていて、例えば手持ちカードが8枚の時に3乗を出して、残りの手持ちが5枚になった場合は、補充しなくて大丈夫です。手持ちは5枚、が基本と考えて下さい。

-------------------

「3枚出し、5枚出しは、リードのときのみできる」という意味ですかね? ううむ。
ミクシィで「お金」のコミュニティを見つけました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=862709
 私もやった記憶があるのですが、イマイチ曖昧です。コミュニティには参加してみます。
寺田寅彦
竜舌蘭(りゅうぜつらん)
明治三十八年六月

「十六むさし、将棋の駒の当てっこなどしてみたが気が乗らぬ。」」

との記述があります。
http://novel.peshe.jp/novel/4190
>たけるべさん
「きりば」のルールありがとうございました。

こちらのルールの方もゲームの専門家^^の人が書かれた
ものではないようなので解読が不安ですが他のところの説明と合わせ
以下のように理解しました。

−−−−−
>デッキは、ジョーカー2枚を入れた54枚。
>ランクの強さは、Aが最強で2が最弱。ジョーカーはその上。
>手札は5枚で、残りは山札。
>山札の真ん中あたりで、カットし、そこで出たマークを「強いマーク」と決める。
>手番は時計回り。

ここまではオッケーです。

>手番で、カードが出せることを「切る」と言う。切れるのは「同じスートのより強いランクの札」
>「上記で決めた強いマークのスート」「ジョーカー」。
>つまり「マストウィン→メイラフ→マストフォロー」序列でルールが適用される。
>(マストウィン以外は「オークション・ピッチ」もしくは、うんすんの「八人メリ」のモンチにも似ている)
>切ったら、山から1枚補充して、手札を常に5枚にしておく。
>直前のカードを切れない場合、それを手札に入れて一時的に手札を6枚にして、
>パスする。次に自分の手番が来ても、手札が4枚以下に減らない限り、山から補充はしない。

ここらへんからちょっと解釈が怪しいですねむふっ

前の人が出した札を切ることのできる基本的な手番では
・前の人が出した札より強い札を出す(切る)→次の人を攻める札を出す(リード)→山札から手札が5枚になるまで補充
になるかと、ですから最初手札が5枚あれば一旦2枚出して、2枚補充になるのが基本かと。

切る札がない場合は、攻められた札をもらって、その手番は終了ですので、この場合の次の番の人や
そのディールのスタートプレイヤーのときは「前の人が出した札より強い札を出す(切る)」必要がありませんので
・次の人を攻める札を出す(リード)→山札から手札が5枚になるまで補充
となりますね。最初の手札が5枚であればリードした枚数だけ補充になりますね。


>「3枚出し、5枚出しは、リードのときのみできる」という意味ですかね? ううむ。
「3枚出し」「5枚出し」でリードされた場合には、そのそれぞれの1枚1枚に対して切る札を出すようです。
すべての札に対して切ることができた場合には、引き続きその手番で次のリードをすることが出来、
中に受けられない札があるときにはその札を引き取り、パスになるようです。

ルール上はほとんど、キリバ=キリフでいいと思うのですがいかがでしょうかね?

こちらにもまだ不明な点がありますので、続きはこちらでどうでしょう。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27868572
外のブログにキリフ(きりば)のルールをまとめさせていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/kubotaya/20080509

細かなローカルルールについては、前出の
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27868572
のトピをご参照ください。

 天狗太郎『将棋の民俗学』作品社 に、「上がり駒」が出てきます。これは「まる将棋」(ごんぱ)によく似たルールで、『日本児童遊戯集』に見える山口県の遊びとされています。
 特徴は歩を15枚取り除いて始めるということで、歩は3枚(あるいは4枚か?)だけ入れるようです。出すときの枚数などはよく分からないのですが、「受け将棋と同じ」と述べられています。
1992年の資料ですね。
岡山県の「揚り駒」と、発音がまったく同じですね!
 手持ちのごいた関係の資料を調べてみました。紙ベースのものだけです。

 1886年9月発行の前田多門『西洋かるたの教師』上方屋勝敗堂p.46の広告に「うけ将棋 金八銭」とあります。

 1887年12月発行の前田喜兵衛『骨牌使用法』上方屋勝敗堂p.22の広告に「うけ将棋 六銭」とあります。

 1888年4月発行の前田喜兵衛『骨牌勝利法』上方屋勝敗堂p.14の広告に「うけ将棋 七銭」とあります。

 1888年9月発行の前田喜兵衛『骨牌勝利法』上方屋勝敗堂p.8の広告に「将棋骨牌 六銭だ」とあります。

 1888年12月発行の前田多門『遊戯大学』上方屋勝敗堂p.6に「将棋骨牌」とだけあります。

 1925年7月高木検事『賭博に関する調査』司法省調査課p.117に「芋将棋」の説明があります。

 1936年6月発行の吉河光貞『岡山県下に於ける賭博研究』警察協会岡山支部p.52に「揚り駒」の説明があります。ごいたとかなり違います。

 1979年発行の青木更吉『流山の伝承遊び 下』山倫書房p.119に丸将棋(ごんぱ)の説明があります。

 2000年2月発行の梅林勲『アジアのカードとカードゲーム』大阪商大p.208に、将棋かるたとして各種の紹介があります。

 2003年7月発行の洲崎一男他『ごいた入門』伝承娯楽ごいた保存会にごいたの詳しい説明があります。

 2005年4月発行の長尾達郎『室内ゲームこれでOK!』金園社p.166に「受け将棋」の説明があります。

 2008年3月発行の高橋浩徳『日本伝統ゲーム大観』大阪商大p.9にごいたの詳しい説明があます。

 2008年4月発行の草場純『ゲームマーケットカタログ』ゲームマーケット準備会p.76に「ごいた」の解説があります。

 2008年7月発行の編集委員会編『ごいた入門 改訂版』伝承娯楽ごいた保存会にごいたの詳しい説明があります。

 あとはカードに付いたルールブックが4点ありますが、これは省略します。
 千葉の船橋の湊町というところで 「買い将棋」 という受け将棋の一種が伝承されているという記事が、船橋経済新聞に載っていました。
http://funabashi.keizai.biz/phone/headline.php?id=925
「受け将棋」(裏白ゲーム)というのが売っていたとの
ことなので情報まとめておきます。

駒はごいたに転用可能なようです。

『裏白ゲーム/受け将棋』 アマゾンで販売中
http://okanenainde.seesaa.net/article/431237487.html

裏白ゲーム/受け将棋(日本娯楽)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00VYR3VA4

※現在は在庫切れのようです。

【裏白ゲームの遊び方】(貴重な資料なのでコピペしておきます)
サイコロなどで、親を決めます。 40枚の駒を全部裏返しにして、かき混ぜた後、丸く輪を作り、決めた親から順次右回りに1枚づつ駒を取っていきます。 各自配られた駒を相手に見えないように片手で持ちます。 親から自分の持ち駒を振り出していきますが、相手が持っていないと思われる駒を振り出すようにして、自分の駒が少なくなるように心掛けていきます。 駒の配分同様、右回りで進め、振り出された駒を同種同数の駒で受けることが出来、このことを【受け方】と言い、次の駒を振り出す権利が出てきます。 次に【受け方】が居ない時にはパスをします。 さらに【受け方】が居ない時は、その駒を振り出した人に振り出す権利が残ります。 メンバーの誰か一人の手持ちが無くなった時点でゲームが終了します。※受け方のルール※王、玉は受け駒のみ使用できるが、受けられる駒は金と銀のみに限定される。例えば、相手が金三枚を出したとすれば、王二枚、金一枚を持って受けることが出来る。また、銀二枚出されれば、銀二枚で当然受けられるが、王一枚、銀一枚もしくは王、玉二枚でも受けられる。(これは金も同様)王を持っている人は振り出して上がることは出来ないが、受けて上がることが出来る。故に手元に王(玉)だけが残った場合は次に振り出す権利が移行し、前の人が金か銀を出す迄に上がることは出来ない。 また、計算方法も独自計算方法があり、付属の説明書に記載しております。



販売元(株)日本娯楽[広島県尾道市]
http://nihongoraku.com/


Via https://twitter.com/lene_itk/status/677712418726912001
情報ありがとうございます。800円だったようです。
王は金銀しか受けられず、攻めには使えないというルールがユニークなところでしょうか?
先日の支部対抗交流戦の体験会で使われていたのがこの駒だったのでしょうか?

https://twitter.com/hachioujiboardG/status/668258555632332800
追加情報

この商品の再入荷予定は立っておりません。
裏白ゲーム
素材:楓材 漆書き (濃いめの漆書きで、一部盛り上がりが御座います)
駒:同一サイズで裏無地 40ケ  【内訳】王、玉 各1ケ  飛、角 各2ケ 金、銀、桂、香 各4ケ  歩 18ケ
桐箱に入れてのお届けとなります。
参加人数:2〜8人で遊べます。
知らないごいたシステムのゲームをツイッター上で目にしたので、こちらでお尋ねします。

「きって」という名前だそうです。ご存じの方おられますでしょうか?
ご実家は金沢の方です。

以下に該当文を引用させていただきます。
----------
我が家の正月の遊びと云えば「きって」「旗源平」。前者は百人一首の青冠からダブルスを抜いてルールを細かくしたもので、母方の一族にしか伝わってません。ごいたの隆盛を見ると、きっても旗源平も(まだ見ぬ地方遊戯も)現代風で復活できないかと

小中高から今まで、知ってる人はいませんでした。ネーミングは……同種の札を出すときはごいたと同様「受けての」と言いますが(アレ声に出しましたっけ?)、天皇・女天皇・高僧で受ける時に「切っての」というので、そこから来ているのではと。

https://twitter.com/NishiONori/status/815172310571200513
>>[94]  「きって」は初めて聞きました。「旗源平」はうちでもたまにやっています。
 ごいたでは王で受けることを「切る」というので、そこから来ているのかも知れませんね。ごいたはダブルス(ペア戦)ですが、受け将棋や買い将棋ではシングルス(個人戦)です。
 ぜひやってみたいので、細かいルールを教えてください。
>>[95]
ご意見ありがとうございます。
以下のリンクで「キッテーノ」と言われている遊びに近いのではないかと思っていますが、
ツイッターへ投稿された方に連絡を取って、詳細がわかり次第またこちらに書き込みます。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/102195/91698/9130123
>>[96]  ありがとうございます。宜しくお願いします。

 ところで、「にさまのかんかんど」とか「ごっしりはなかみ」とか「ごにごに」とかは、どういう意味なのでしょうか? 「うめがいち」は分かりますが。
>>[97]
旗源平についても聞いてみますね。
「キッテーノ」のリンクを見て頂いたのですが、「きって」と札の分類以外は、ルールや声の出し方まで同じということでした。メールですとお手をおかけしてしまいますので、詳しくは直接金沢で聞くことに致しました。
>>[99]  うーむ、谷口雅宣氏とは! 札の種類が絵入りで分からないとできないですね。セットによって絵柄は違うので難しいかも。
 「いろてん」の方はルールが分かるので、2月6日の東京支部の例会でやってみましょう。
https://web.archive.org/web/20051101015739/http://iroten.rinc.jp/iroten.pdf
 本日のごいた例会で「いろてん」をやります。
 いろてんの参加者は延べ15人でした。ところで案の定、わんちゃとおくつは逆でした。わんちゃと言ったのがおくつで、おくつと言ったのがわんちゃです、なんていうと増々混乱しますね。おくつは横烏帽子、わんちゃが縦烏帽子です。訂正します。
 先日のセットの枚数を数えました。
いろてん…38枚、おひめ…21枚、おくつ…17枚、ぼうず…13枚、おみみ…7枚、わんちゃ…4枚。

 いろてんはほぼ黒冠、おひめはほぼ姫、おくつは横烏帽子、ぼうずは坊主、おみみは矢五郎、わんちゃは縦烏帽子。

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