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整体のルーツ、高橋迪雄の正体術コミュの足を踏んづけて健康に

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足を踏んづけて健康に

「猫踏んじゃった」ではないです(笑)
猫を踏んでも健康になりません(爆)

「青竹踏み」の間違いでは?

確かに惜しいですねえ

なんと自分で自分の足の甲を
もう片方の足のかかとで踏みつけるのです!

しかもその踏んづけた状態のまま
踏まれた足の中足(指の付け根部分)だけを床につけるように立つのです。

そうです!
足首を伸ばすわけです!

この体操ってあの正体術矯正法の足首の矯正法に似てませんか?

正体術矯正法は、まず足の指をすべて広げましたね?
覚えていますか?
まだ、ご覧になっていない方は、こちらをご覧ください。

<足首の矯正>

http://www.youtube.com/watch?v=kC5pvAbNv-A


足の指を広げてから指の付け根を下に向けます。
このまま壁を指の付け根で10秒間押す方法とこの体操はそっくりですよね?

この時の足の甲を踏みつけた時に
楔状骨(けつじょうこつ)を甲側から足底に向けた力がかかります。
その上、足指も広がります。

バランスクリニックの坂本恒夫先生は、
足首を捻挫した後遺症や足首の痛みの際、
足関節のみならず脛骨と楔状骨を歪めることもあるので
これらの矯正も必要になる、その著書に書かれています。

多くの療術では、足指の間を弛め広げる手法として足指回し等や
ミゾ掃除や冷えの急処など足指の間への静圧や愉氣、
そして楔状骨の矯正や静圧などの重要性が説かれています。

この他にも流派は違えども
施術する際の重要ポイントを先人たちは説かれています。

その先生の施術所にお見えになられる方々の地域性や職業な特徴があったためか
患者の歪みに違いがあったみたいで矯正方向に違いがあったとしても
そんなことは大した違いではなく
ましてや、その手法が瞬間的な力による矯正法か
矯正体操なのか、はたまた脱力した静圧であるか
愉氣であるかは、もうこの際どうでも良いと私は思っています。

こうした、先人が残された手法を現代の無痛系や揺らし系と呼ばれる手法を使ってでも
アプローチできることを講習では説明し
先人の残された手法を分解して
今度は、自身の知っている手法として組み立てなおしていく。
そんなことをお伝えさせていただいています。

そんな意味でも、たった1日とか3日しかない手技療法の講習であっても
正体術や正体術矯正法をベースにした療術のお里がえりを
講習の中に組み入れることで自身の頭で自身の技を作っていける
そんな講習にしていきたい。

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