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整体のルーツ、高橋迪雄の正体術コミュの今年の連続講座と単発講座の現在の状況

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今年の連続講座と単発講座の現在の状況

連続講座は、東京日曜コース開催が2月からでなく
3月からに変更されました。

しかも3月は、13日、20日、21日、27日の4日間!

鉄は熱い内に打て!と言うことで
4日間すべてを手技療法に費やします。

この連続講座には、講師養成受講者も参加されますから
講師養成コース受講者には動画撮影も許可して
細かな点までできるだけ伝えていきます。

施術するだけの受講者の方は、実のところ
ヘタでなければ良いのです。(ぶっちゃけ過ぎですけど)

ヘタだと被術者が痛い思いをしたり不快な感じがするので
それさえ無ければ、まずまずでも構わないでしょう。

講習から離れても体で覚えた感覚と違う違和感を感じて
自分自身の施術に問題があるときに
「これは何かヘンだな?」と感じて
自身で軌道修正できれば十分です。

何しろ相手は、施術者がうまいかヘタか分からないのですからね。

しかし、指導者はそうはいかないのです。
ある程度のレベルでないと
それが、受講者にそのまま伝承されていきますから

型を崩す場合でもその手法の持つ意味から考えて
利益と不利益をちゃんと天秤にかけて判断できなくては
見当違いな手法になりかねません。

療術には、相反するセオリーが堂々と闊歩します。
それは、私の講習においても例外ではありません。

基幹の型では、「相手の自然な可動域を感じながらそれを超えないで次第にそれを広げていく」なんて言っていながら
応用編や手技編では、「これは矯正ですから少々痛くてもしょうがないです」
なんて平気で私は言います。(爆)

でも、どっちも本当です。

相手によって場合によって変えて良いのです。
いや!変えるべきなんです。

お釈迦様が、Aには
「親孝行とは、健康でいることだ」と答え
Bには
「親孝行とは、勤勉であることだ」と答えたそうです。

それを聞いていた人が、お釈迦様に
「そうして相手によって答えが違うのですか?」と尋ねると
お釈迦様が。こう答えたそうです。

「Aは、幼いころから体が弱く親がいつもAの体を心配していた
だから、Aの親にとって親孝行はAが健康でいることだし、
怠惰なBの将来を親は心配している。
だから、Bにとって親孝行とは勤勉であることだ」

そう答えたというたとえから
随機説法(字が違うかもしれません)と言って
時と場合、相手に応じて説法をする必要があるという話なのですが、

療術において完璧なものや真理なんて追求する必要なんてないと私は思っていて
目の前の相手の反応を見ながら、感じながらで良いじゃないかと

12日間で手技と正体術と温熱を習得すれば
おおかた何とかなるんじゃあない?!
とりあえず、3つの療術が使える「はだしの医者」になれると思います。

これは、この道30年間のベテラン鍼灸柔整師の先生も仰っておられました。

「これくらいの手法を習得していたなら
大方の症状に対処できると言う厳選された内容です!
困ります!こんなものをこんなに簡単に指導されては〜!(笑)」

また、若いカイロプラクターからも
「この内容は、多くの治療家に習得してもらいたいです。
でも、正直、自院の近くにこの同門の院所はできて欲しくないです!(笑)」

ひょっとすると、いずれは、講習を閉幕しなくてはならない日も来るかもしれませんし
そのまえに一定の地域毎に受講者を制限する時も来るかもしれません。

あと、木曜京都か水曜岡山を希望の方が1名様。
単発の2月6日13日20日の調息手技の受講希望者が1名様、東京開催希望
単発の2月27日の手技編の受講希望者が1名様、九州開催希望(できれば宮崎)
です。

やっぱり、案の定、単発の受講希望者は集まりませんね〜
一応、1か月前まで待ってみます。

って、調息手技は本日1月6日が1か月前なのですね?

一応、本日中は、待ってみます。
もう、単発受講の機会ってそんなに期待できないですよ(ホントに)

受講をご希望の方はメールをください。

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