戦争反対と核兵器はNOコミュの70回を迎える広島・長崎原爆記念日

凄まじい、安倍自公政権で平和憲法の蔑ろして経済政策優先で現在は積極的平和主義と言ってかなり好戦的ではないでしょうか。
私たち終戦時に本当に平和を求めたのは、沖縄・広島・長崎・国内大都市の無差別攻撃で犠牲者の慰霊の魂しいから生まれたもの、
日本人自身で戦争終結を迎え、新しい憲法を出来る筈ない真実を知るべきでです、体制翼賛会の日本国民、政府による隣組発行新聞、治安維持法・教育勅語により学童への戦争賛歌の指導等々、何一つ、一般国民は流され、戦争終結の向かう知恵さえ取り上げられていました、
我々日本国民があ１９４５年に終戦を迎える直前の広島・長崎・沖縄・大都市の無抵抗の一般庶民への無差別攻撃は、天皇制の維持の戦後体制の交渉を長引い結果です、太平洋戦争の日本統治国のアメリカの中途半端の天皇存続の陰で命を落とした人々には本当に申し訳ないと私たちは反省すべきです。

ご参考
統帥権干犯問題

　統帥権（とうすいけん）とは、軍隊の最高指揮権で、大日本帝国憲法では「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」(第１１条)と規定され、天皇の大権（帝国議会の召集・命令の発布・文武官の任免・宣戦、栄転の授与など議会の参与なくしてできる権限）一つにして、国務大臣の輔弼（ほひつ＝天皇の権能行使に対し、助言を与えること）の外に置かれ、政府も議会も全くこれに関与できないとされた。これを統帥権の独立というが、１８７８（明治１１）年の参謀本部独立により、軍政（軍に関する行政事務）と軍令（作戦用兵に関する統帥事務）は分離され、天皇は軍令機関である陸軍参謀総長・海軍軍令部長の輔弼（ほひつ＝天皇の権能行使に対し、助言を与えること）を受け陸海軍を統帥（軍隊を支配下におき率いること）した。