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戦争反対と核兵器はNOコミュの1945年8月9日 午前11時2分長崎原爆投下されました。

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犠牲者の方のご冥福をお祈りします。

焦熱地獄を長崎の方は「ピカドン」と表現しています。
この長崎の犠牲者の数、真実は不透明な形でまちまちに発表されています。

1)1956年 米国戦略爆撃調査団
死者2万7000人 負傷者4万1000人 行方不明者1000人

2)1950年 長崎市発表
死者7万3884人 重軽傷者7万4909人

3)1976年 長崎市がワルトハイム国連事務総長に提出した資料
27〜28万人が直接被爆し、1945年12月末にそうのうち約7万人死亡し、
その後1950年12月末までに10万人死亡

4)1985年 厚生省の被爆調査 死者は不明
8月6日、9日に死亡した人のうち
9歳以下 17.3%
10〜59才の女性が41、2%
60才以上老人 8%
10〜59歳以下 33,4%
女・子ども・老人の死者合計 66,6% 
これじゃ主語の死者数が発表されなんて手落ちでしょう。

日本人の他に原爆投下された当時
長崎には、朝鮮人・中国人・連合軍捕虜、華僑、留学生、聖職者も犠牲になっているのです。



何故ならアメリカ占領軍は1945年9月19日
「プレス・コード」という規則を作り、
原爆にかんする言論などを厳重に取締り、原爆がもたらした広島・長崎の惨状を多くの日本の国民
は知らず、また正確に知らせることは出来なかった。

その後も厚生省は、1965年に被爆者実態調査を行い、健康と生活の両面における被爆者と一般国民とのあいだの明確な格差が見られるに関わらず、「有意な格差はない」と発表し、被爆者たちの批判を浴びました、これらは日本国はアメリカ占領軍の統治に飼いならされた結果です。


まったくこの原爆投下の放射能被害もさることながら、福島原発のプルトニウムの汚染も許される問題では有りません。
この東大の児玉龍彦教授が国会で名演説を聴いて下さいな、

http://www.youtube.com/watch?v=eubj2tmb86M

測定と除染を急げ/児玉龍彦東大教授に聞く
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001107010005


原発容認者は、怖くないのでしょうか、将来の原発依存縮小する、菅政権の言葉を馬鹿にしてはいけないんです、保守政党の60数年の安全神話もアメリカの占領政策に一環で有ることしらないのでしょうか、今後の政権が保守合同であれば、憲法9条も蔑ろなる右斜化が危惧されますね、石波や、石原、前原なんか嫌ですね。

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