IYEO「日本青年国際交流機構」コミュの第36回「東南アジア青年の船」事業　事後活動組織代表者（OBSC代表者）の募集について

第36回「東南アジア青年の船」事業　事後活動組織代表者（OBSC代表者）の募集について

　日本青年国際交流機構では、今年度の第36回「東南アジア青年の船」事業に事後活動組織代表者と
して乗船し、アセアン及び日本参加青年に対して事後活動組織とその活動内容を紹介する「東南アジ
ア青年の船」事業既参加青年を、以下のとおり募集いたします。

【プログラムについて】

　「東南アジア青年の船」事業各国事後活動組織間の連携を図るため、各国事後活動組織により
SSEAYPインターナショナルが組織されています。SSEAYPインターナショナルの活動及び各国における
参加青年の事後活動の現状を第36回「東南アジア青年の船」事業の参加青年に報告するとともに、
SSEAYPインターナショナルの次年度運営方針の協議、SSEAYPインターナショナル機関紙「SSEAYP
NEWS」の編集を行うために、SSEAYPインターナショナルを構成する各国事後活動組織の代表者が第36
回「東南アジア青年の船」事業に乗船します。このプログラムをOBSC（Onboard Ship Conference）
と呼びます。

【日程（案）】

12月10日（木）　OBSC代表者ブルネイ・ムアラにて乗船（空路ブルネイ・バンダルスリブガワンへ）
（航空便の乗り継ぎによっては、12月9日（水）日本発となることがあります。）
12月11日（金）～17日（木）　航海（船内活動：事後活動セッション、SSEAYP NEWS編集作業など）
12月18日（金）～20日（日）　日本国内でのSSEAYP NEWS編集作業など
＊アセアンOBSC代表者は空路にて12月20日（日）離日

【募集要件】

・　「東南アジア青年の船」事業の既参加青年であること
・　年齢が22歳から35歳程度であること
・　心身ともに健康であること
・　アセアン各国からの参加青年及び事後活動組織代表者と円滑にコミュニケーションを図ることが
でき、事後活動について説明できる英語力を有すること（英語能力を示す客観的な目安：英検準1級
以上、国連英検B級以上、TOEIC750点以上など）
・　OBSCプログラムの全日程（12月10日（木）～20日（日））に参加できること（航空便の乗り継ぎ
によっては、12月9日（水）日本発となることがあります。）
・　事後活動組織について船上にて説明をする際（ディスカッション活動・事後活動セッション）の
必要資料作成などの事前準備に関われること
・　SSEAYP NEWSの編集に最後まで責任を持って関わることができること（来年2月完成、3月末発送
予定）
・　IYEOでの活動に積極的に関わっていることが望ましい
・　日本参加青年事前研修（7月25日（土）～30日（木））、出航前研修（10月23日（金）～28日（
水））、日本国内活動（10月27日（火）～11月5日（木））に一部参加できることが望ましい
・　募集人員　1名

【応募にあたっての注意事項】

・　平成21年7月3日（金）必着で履歴書（様式不問）を以下の送付先まで送付すること
・　履歴書には、応募動機、国際交流活動及び青少年活動の実績、IYEO活動実績、事後活動実績、今
後の事後活動において行いたいことなどを明記すること
・　7月中にIYEO会長及び「東南アジア青年の船」事業出身役員との面接を実施します。
・　内閣府に推薦をし、最終決定は7月下旬を予定しています。

【問い合わせ・送付先】

日本青年国際交流機構（IYEO）
「東南アジア青年の船」事業OBSC担当：大橋、白鳥
〒103-0013　東京都中央区日本橋人形町2-35-14　東京海苔会館6階
電話：03-3249-0767
FAX：03-3639-2436
Email: sseayp@iyeo.or.jp