今日は、ステレオの前に座って、Royal Sound vs CDの音比べをしてみました。音源は、もちろんCMW。Bach Violin協奏曲第1集です。残念ながらRoyal SoundでMusik und Ihre Zeitなのですが、黒ではなく青ラベル。1969年にキングレコードから発売されたものですが、中身は直輸入盤。あまりに違う音なのでびっくりしました。CD化する時にずいぶんいじっているのでは、と思いました。はっきり聞こえるのはCDですが、音色の溶け合いとか暖かさはあまり感じません。LPは少々もやもやしていますが、とんがった感じや高音の濁りがない。原音とはかなり違うかもしれませんが、アコスティックな楽器らしい自然な音がするのはLP、一方で透明感のあるややキンキンした感じのCD。またLPは低出力でボリュームを上げると全体的に音が浮き出てくる感じなのにたいし、CDは最初から高出力という感じ。プレーヤーの性格もあるかもしれませんが、こうまで違うとは。バランスもずいぶん違います。アーノンクール夫婦のバランスがまるで違うのです。LPではチェロがボーンと出てくるのに対し、ややVnが奥に入った感じですが、CDではVnがかなり前面に出てきています。