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FPがそっと教える保険のヒミツコミュの守れますか!?

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あなた自身の生命、
そして家族の人生。

みなさんは健康に自信がありますか?
「医療は万人に平等」
という常識が今大きく揺らいでいます。

社会の高齢化とともに国の医療財政は年々逼迫、
医療費の自己負担は率はこの先さらに上昇する見込み。

現状の3割から4割、5割負担になる日もそう遠くないでしょう。
さらに、健康保険が適用できない「先進医療」にかかった場合は、高額な技術料が全て自己負担になります。

最近、新聞などでも大きく取り上げられている
「医療格差」の問題。
地域や病院によって医療技術に差がありすぎるという現実です。

たとえば最近ガンでも、ガン治療後の生存率が病院間で非常に大きな開きがあることを報道してます。
また、心筋梗塞で運び込まれた患者の死亡率も病院によって3倍の格差があり、
この格差はCCUと呼ばれる心臓集中治療室の有無が大きく関わっていることなどが判明しています。

「優秀な医師にかかりたい、
理想的な治療を受けたい。」

病気に悩む人なら誰しも持つ願いですが、
それがかなうかどうかも、患者の「運任せ」になっているのが現状です。

病気の際に、主治医以外の医師にも病状や治療法の意見や判断を仰ぐ
「セカンドオピニオンサービス」
への要望が高まっているのも、
難病を持つ人たちの切なる願いのあらわれとは言えないでしょうか??

どんなに健康に自信のある人でも、
年齢が高まれば病気のリスクも高まる・・・。

しかも病気になれば、経済的な不安と共に「治してくれる医師と病院」に出会えるかどうかという大きな不安が待っています。

こういった時代に私たちはどう備えればいいのか。
人生を守り、生き抜くための新しい選択について考えてみましょう。

初期肝臓ガンの治療後5年生存率:病院により18〜88%の格差。

肺ガン手術後の5年生存率:病院により40〜90%の格差。

心筋梗塞の搬入先病院による死亡率の格差:3倍。

子宮頚ガン治療に高い効果のある「腔内照射装置」の利用率:全国の放射線治療を行っている病院のうち約2割。

重病の際「セカンドオピニオン」を希望する人は81%。

だが、このセカンドオピニオンサービスを受けるためには、
入会金5万円、月会費1万円の出費がかかります。
結局、富裕層の方たちが利用していて、我々一般庶民はやはり経済的支出の面で断念されておられるケースも多々見られます。

ですから、セカンドオピニオンサービスが無料で付帯している医療保険。
かつ、入院日数が短期化し、さらに高額化する医療費負担のリスクを解消してくれる実費補償型の医療保険などのメリットも見直しながら、
複数の医療保険のメリットを生かすことが大切かもしれませんね。

たとえ高額な医療保険に入っていても、
いい医師・病院に出会える保証はどこにもないのです。

医療を巡るさまざまな状況の変化をしっかりと把握し、
対応する方法を見つけることが、
私たち自身の家族の安心を生む方法なのです。


コメント(7)

そうですね。入院期間の短縮化に、実医療負担の増大と、昔のままの保障では満足な保障はえられなくなってきているかもしれません。
私は結局、ガン保険の実費保証型に加入しました。いざというときに実負担をほぼなくすことが出来、更に若いうちは保険料も相当安いので、自分では満足しています。
終身は確かに安いのですが、保障面ではやはり不安が残りますね。いつかは切り替えようとは思っているのですが・・・
>タンデムさん

もしかしてセコム損保のガン保険実費補償型でしょうか??
僕もうわさでは聞いていたのですが、
パンフも見たこと無いので、
どんなプランなのかなぁって。
もしよかったら教えてくださいね!!
シルさん>
AIUの損保です。正直あまり知名度はないかもしれませんが、、、

保障内容としては
・入院6ヶ月以内の費用300万まで実費補償(入院諸費用、交通費、家族見舞い代等も込み)
・入院給付金(入院日に応じて日額払い)→生活保障
・ガン手術給付金
・ガン高額医療等保険金(300万を上限、但し自己負担1%あり)
・ガン診断給付金(100万、但し上皮内は10万)

こんな感じです。+セカンドオピニオンもついていますので、最適な治療を受けられます。
まだオプション等つけれたりはするみたいですが。。。本当の意味で保険らしい保険という気がします。
セカンドオピニオン&紹介状作成(セカンドオピニオンした医師が必要に応じて作成する)サービスといえば、ティーペックのものですね。
資本関係からなのかな?主にAIGグループの保険に付帯されますよね。一部、AIGグループではないところも提供していますが。

とてもいいサービスではありますが、あくまで付帯サービスであることに注意が必要だと思います。このサービスを理由に保険を選定するのは順序が逆だと思います。
保険の内容で選択し、最後に残った二つの中で決めきれないときの材料としては採用してよいと思いますが…。

なぜそう思うかというと、あくまで付帯サービスだからです。
パンフレットにも書いてありますが、保険の内容と異なり、提供するサービスは将来、変更されることがあります。保険会社の、あるいはティーペックの経営状態、戦略によっては変更される可能性があります。たとえば、今回、いくつかの保険会社が売却され、AIGグループから離れることになりそうですが、その場合、ティーペックの付帯サービスが廃止される可能性もあると思います。

あるいは、今までティーペックのサービスが付いていなかった保険会社の保険についても、新たに付帯しましたと案内が来るようになるかもしれません。
なので、付帯サービスありきで保険を選んだり、販売すると痛い目に遭う可能性があります。あくまで保険の内容で選び、たまたまそれにティーペックが付帯していると幸い、そういう程度に留めるべきだと思います。

また、ティーペックでなくとも各社付帯サービスには力を入れる傾向にあります。
がん保険ではアフラックや東京海上日動あんしん生命が面談での相談サービスを実施しています。
電話による健康相談、医療機関紹介サービスなどはわりと多くの保険会社で提供されています。
ちなみに、いわゆる国内大手生保ではこれらのサービスがほとんど用意されていないので、「どうしてだ?!胡坐をかいてるのか?」とも思いますが…。

なお、一部の付帯サービスは事前に登録しておかないとサービスを受けられないものになっています。契約後にインターネットから利用登録などが必要です。
たとえば、損保ジャパンひまわり生命や、アリコの保険に通販で加入した場合がそうです。
ティーペックについては、その保険会社でもサービスが付帯している保険と付帯されていない保険がありますね。
また、アリコなどでは、同種の保険であっても通販であれば(事前登録をした上で)付帯サービスが利用できるのに、対面で申し込んだ保険の場合はティーペックを利用できなかったりします。
(もちろん、対面での申込でもティーペックが付帯されている保険もあります。むしろ、通常は一部の保険にしか付帯されていないティーペックのサービスが、通販での加入の場合は、事前登録すれば(おそらく)すべての保険で利用できるよう、手厚くなっているということかと思います)



また、これらのサービスは、必ずしも保険に付帯されていなくても、自分でお金を支払って受けることだってできます。たとえばがん保険であれば、診断給付金で100万円を受け取れたりしますので、そのうち5万円を使ってセカンドオピニオン等を受けてもいいと思います。

保険の販売業務に携わっている私としては、保険の業務に携わる人間は治療を受ける前後の話を聞く機会が多いわけですから、その際に何かできることもあると考えています。
セカンドオピニオンを受けるのも一つの方法ですよとアドバイスしたり、(間違った情報を提供してがっかりさせるとまずいので慎重さが必要ですが)こういう治療法もありますよとアドバイスしたり、病院を紹介したり、医療コーディネーターなどコメディカルの人たちを紹介したり。
気持ちを軽くするために話を聞くだけという行為も含め、給付請求の案内だけでなく、こういったことも大切な仕事だと思います。
仕事というより、ただ“この人のために”という気持ちで、そういうときは動くものだと思いますけどね。

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