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宇宙物理学コミュの単一子仮説

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物理量カップリングについて

物理量について共役な単位素を仮定する(物理量に関しては記述を省略)
α=1/√2(1+i)
α’= 1/√2(1−i)

自ずと
αα=i, α’α’=−i, αα’=1, α’α=1      A相
更に
α2α’2=1  α’2α2=1   (異素カップリング結合)  B相
  α2α2=−1, α’2α’2=−1(同素カップリング結合)   C相

その起きる空間について、次の仮定を更に加える
 A相は、観測可能な近傍の実在の物質系
 B相は、空間を選ばないか、近傍又はグレートスケール(宇宙の巨大構造)
 C相は、宇宙の大局構造(宇宙の地平線距離程度より大きな構造など)で主としてカップリング又は結合すると仮定する。

 A相では、粒子及び虚の粒子が存在する。
B相では物質の生成が、C相では宇宙の膨張が想定される。

 C相では、同素カップリングによる虚の粒子の結合作用で反力が形成される。
或いはC相結合した反粒子と粒子の間で反力が作用する。

更に仮定からの予想など。
  宇宙は基準的な共役な単一素で満たされている。<がその実態は不明。>
 A相の様式で実在又は虚の物質又は物理系を形成する。
 我々の宇宙について、現在の理解はA相のみである。
 宇宙の大局構造側から観ると距離の意義が反転した宇宙構造を想定し得る。
 上の想定から宇宙の大局構造と局所構造の関係が同相である可能性もある。
 宇宙には、(大局カップリング結合が可能であるなら)基準振動がある可能性を有する。
 C相の存在を証明する手段は見いだせないかもしれない。

この仮説を単に、共役数という初等的な数学の遊びと考える向きもあるだろうが、この仮説を支持する理論や実験結果もある様だ。


 筆者が想定している宇宙
大きさ:大経があるとすれば約2600億光年
  年齢:宇宙に基本振動tがあるとすれば現在の宇宙は1.3×10^30t以内
  物質或いは力は、素単位の要素のカップリングに由来する。
  この力の仮説では、大局と局所では結合様式が異なる。大局では大凡は、反力となる。
  物質は極微少場で、物質、虚の物質、反物質の様相を備えている。
 物質は局所場では、物質としてしか機能してない。

ある物理量について、大局結合を認め斥力を想定するとき、対になるカップリング粒子(反粒子を含む)間では、その内在次元のが少なくとも一つが反転していると同等の見掛けをもつ可能性がある。なお、粒子間結合で粒子がエネルギーになり消滅することは想定しない。衝突ではなく単に力や粒子の表出形式に過ぎないからだ。

コメント(3)

> この仮説を単に、共役数という初等的な数学の遊びと考える向きもあるだろうが、
客観視はできているようです。

> この仮説を支持する理論や実験結果もある様だ。
具体例が示せますか?
> TMOさん
此の論じたいは仮説に過ぎません。仮説には大抵は、目的があります。この場合は宇宙の斥力を説明する拠り所を求めることにあります。

関係する議論や実験結果は次の様なことです。

宇宙には大局では何らかの斥力が働いていると考えられること。
超光速の粒子などの理論。(ニュートリノの実験結果とは独立な古い理論)
一般相対性理論は宇宙の全体像を記述するものではないこと。
日本の研究グループがアメリカで行った実験で、粒子が反粒子の状態を含む振動をしているとする解釈があること。
我々の宇宙の年齢を137億年としてビックバンを唱える根拠はないと考える立場によるため(137億光年は宇宙の地平線に過ぎない。情報が光より早く伝わらないことを根拠にそれ以前はないとの論理も否定する)その大きさは少なくとも半径137億光年より巨大であると考えること。
湯川秀樹博士は執念を懸けて素領域理論を構築しようとしていましたが果たせませんでした。空間、エネルギー、粒子は究極では同等等価と見なせなら、空間ではなく物理量を素量化してしまえとの発想によります。まず力の統一の理論を構築しなければならないと異なる観点をとれます。
など等です。

宇宙の大局構造を支配するのは重力と宇宙の膨張のもととなる力だ。(宇宙の膨張には様々な説があることは承知している)
宇宙の構造を解明するためには、質量と重力の本質が解き明かされなければならない。

質量の本質はおそらくエネルギーの粒子化であろう。質量は物質系を構成する。
質量の本質を説明する術はまだない。

単一子仮説では、引力と斥力は、同一の力だ。質量の作用の選択の違いであり、単一子の結合様式の違いで説明できる。

単一子は実在物質などではなく、空間自体の作用の要素だ。
もちろん、力は物質系で作用する。

この仮定では、引力も斥力も一つの結合としては、距離に独立な単一の力と見なされる。
斥力を認めるためには、この仮定では、宇宙で何らかの同時性を容認する必要がある。

また、空間自体が物理的な存在であることを認める必要もあるようだ。空間は力の場であるとともに、物質化される要素を含んだ動的なものかもしれない。
不思議に説得力のある仮説だ。

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