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かけがえのない地球を守り隊コミュの【南太平洋はCO2を吸収せず!】

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こんにちは、ナチュラリースマイルです。

いつも、私の日記を読んで頂き心より感謝します。

6月は超多忙でなかなか更新する事が出来ませんでした。

時間の合間を見て記事を書きますので
よろしくお願いします。

それでは、本日のテーマですが?


【海面温度上昇!世界の3倍!!】


【南太平洋はCO2を吸収せず!】 です。


「日本周辺海域、過去100年で!」

「海面水温上昇!世界の最大3.2倍」

日本周辺海域の海面水温の過去100年あたりの上昇率は
0.7〜1.6度と世界全海洋の0.5度に比べて、最大で3.2倍に
上ると気象庁が5月15日発表しました。

日本海中部が最も高く、ユーラシア大陸の気温上昇の影響が
強いという。

背景には地球温暖化があり、急ピッチの上昇傾向が続いた場合
漁業や生態系への悪影響が懸念される。

気象庁は1900年から2006年までに、主に商船が観測した
海面上昇の年平均について、平年値との差を調べ
100年あたりの上昇率に換算した。

その結果、日本海中部が1.6度、四国・東海沖北部が1.3度
東シナ海南部で1.1度と日本の陸上気温の上昇率1.1度と
同程度以上だった。

関東南方の1.0度、四国・東海沖南部の0.8度、先島諸島周辺の
0.7度も世界全海洋を上回った。

「南太平洋はCO2の吸収ゼロ!」

二酸化炭素(CO2)の吸収源と考えられてきた南太平洋が最近は
ほとんど吸収していないとみられることが、日本など8カ国の
国際研究チームの分析で分った。

人間活動により強まった風が、地球規模で大気や海洋の循環を
変化させ大気から海洋へのCO2吸収を妨げているという。

大気中のCO2濃度は予想より高まる恐れがあり、地球温暖化対策として
CO2排出削減策の強化が求められそうだ。

「南極内陸部の積雪!解けていたとNASAが初観測」

米航空宇宙局(NASA)は15日、これまで解ける事がないとされてきた
南極大陸内陸部の積雪が、米カリフォルニア州(約41万平方キロメートル)
の広さに匹敵する大規模な範囲で解けていたとの観測結果を発表しました。

このように、私たちを取り巻く環境が凄い速さで変化している気がしませんか?

地球温暖化の問題も、新しい報告が出るたびに進行が早まっています。

CO2の吸収源と思われていた南太平洋では、もう吸収できないという事は
何を意味するのでしょうか?

かけがえのない地球が、私たちに勝手にこのような仕打ちをする事など
決してないはずです。

これらの原因が私たちにあるのは明らかです。

私たちがやってしまった事は、私たちの手で対処しない限り
この勢いは収まる事はないでしょう!

その事に気付いた人から、速く手を打っていきましょう!

取り返しがつかなくなる前に。

もうそのときです。・・・・


有難うございました。

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