細雪の世界に浸るコミュのはじめましてのページ

いまだ管理人しかいない「細雪の世界に浸る」コミュ。
ちょっと自己紹介を致しましょう。

そもそも、なな猫が「細雪」を初めて読んだのは
もうウン十年前の中学生の頃。
爾来ウン十年（ハッキリしねーな）、
あの船場言葉の世界にときどき、しかし定期的に浸りたいなな猫です。

なな猫は岡山育ちで、関西弁とはちょっと違うんですけど
テレビなんかほとんど関西系だったので
幼い頃から吉本や松竹新喜劇を見て育ったもので、
あの関西弁、しかも独特の船場言葉には
どことなく郷愁のようなものを感じてまして
船場言葉はどちらかというと、松竹の藤山カンミさんの世界ですかね。
読むと、眼が文章に吸い付いてしまいます。

ほかにもたくさん、ありますね。「細雪」の世界には。語れることが。

さ、ここに集まってくてくれた皆さん、
なんでも語っちゃってください！

コメント(59)

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[20] mixiユーザー 11月04日 09:53

けろちゃんさん、はじめまして。
年に一度は読むって、わたしもわりにそうです。
不思議に浸りたくなりますね。

オオジさんも、はじめまして。
わたしも、なんでかダントツで細雪が好きなんですよ。
何度読んでもなぜか飽きないし。

[22] mixiユーザー 12月31日 23:34

真美さん、
え！　あの病院のお近く！？
でもあまりいい病院じゃなさそうだね。
ここには、細雪ずき猛者がたくさん。
着物の愛好者も多いですね。
よろしくお願いしますー。

[23] mixiユーザー 01月20日 22:36

はじめまして、細雪をこよなく愛すasaです。

mixiの機能に慣れてきたので、コミュニティしてみました。

細雪ってほんとに「美しい」ですよね。僕は結構な本好きですが、この本が一番だと思ってます。洗練された文章って飽きがこないですよね。

よろしくお願いしますー。

[25] mixiユーザー 01月22日 00:23

アサさん、はじめまして。
たしかに、細雪は不思議と飽きがきませんね。
わたしなんて何十回読んだかわかりませんよー。あんな長いのに。
関西弁ていうのも、その要因のひとつかな？

照姫さんも、はじめまして。
卒論を細雪で！
8年前って、まだまだお若いですー。
卒論に成績をつけるんですか？　最近はそうなのかな。

[26] mixiユーザー 01月22日 23:07

はじめまして。
母(偶然にも芦屋出身の4人兄弟なのです、残念ながら一番上は男なのですが・・・)の
蔵書の中にあった『細雪』に10数年前に初めて出会ってから、
何度も飽きることなく読み返しています。
本当に大好きな本です。
同じ世界を好きな皆さんと、いろいろな情報交換ができれば♪と楽しみにしています。
ところで皆さん、細雪読んだあとってあの船場言葉がうつってしまいませんか？
私だけでしょうか？・・・私だけかも。。。

真美さんも芦屋にお住まいなのですね。
あの病院は私は掛かったことはないのですが行かないようがよさそうですね(笑)。

[28] mixiユーザー 02月28日 10:04

ミカ蔵さん、
はじめましてですー。
お母様は芦屋夫人なんですね♪
なんか、飽きないですよね、あの世界。
あたしも言葉うつりまっせ。

Geeckha［月華］さん、はじめましてー。
文学語ってくださってもいいですし、船場言葉しゃべってくださっても寿司食べに行きたくなってもいいですー。
雪子みたいな人、この世にまだいるのかな。

[30] mixiユーザー 04月08日 23:01

hanaさん、はじめましてー。
冒頭、いいですね。
あの空気は、ほかのどの小説にもない雰囲気ですものね。

[31] mixiユーザー 04月16日 21:09

はじめまして。お邪魔いたします。
細雪大好きです。祖母が船場の育ち。そして母は4姉妹。だからすごく親近感があるんです。
当時の船場弁を話せる人は今の船場でも大変すくなくなったそうで淋しいかぎりですが。。。
どうぞよろしくお願いします。

[32] mixiユーザー 04月16日 22:58

＞祖母が船場の育ち。そして母は4姉妹

ねぇ～やんさん、
まさに細雪の世界の方ではありませんか！
どうぞよろしくお願いしますー。

[33] mixiユーザー 04月23日 14:10

初めまして。
このようなコミュを見つけて本当に嬉しいです。

私も初めて「細雪」を読んだ中学生の頃から、
この本やこの本の世界が大好きです。
季節の折に触れては、ところどころを読み返します。

どうぞ宜しくお願いします。

[34] mixiユーザー 04月23日 14:53

Keiさん、はじめましてー。
「細雪」って、ほんと、季節季節で読みたくなるのはなぜでしょうね。
今は昔の風物、今も生きてる風物、
追体験したくなってしまいます。

特に派手な動きのないコミュですが（笑
よろしくお願いしますねー。

[35] mixiユーザー 04月28日 22:50

初めまして。

細雪を初めて読んだのは二年前、大学一年の終わり頃だったと思います。それまでは谷崎作品自体実際に読んだことはなく、図書館でタイトルを観て「面白そう」と思い、ふと手に取ったのがきっかけでした。
それがここまで好きな作品になるとは、読書における出会いの醍醐味とでも言いますかね(笑)　これを契機に、他の谷崎作品にも続々手を出すようになりました。
細雪はその耽美な世界観もさることながら、やはり関西弁が織りなす独特の語感が魅力だと思います（と言っても自分は関東生まれの関東育ちなので、アクセントなどイマイチ掴めない所はありますが･･･）朗読ＣＤなども出ているようなので、機会があれば是非聴いてみたいですね。
まだまだ若輩者ですが、よろしくお願いします。

[36] mixiユーザー 08月21日 00:15

はじめまして。
谷崎文学の中でもとりわけ『細雪』が好きで何度も読み返しています。
特に幸子が大好きで、幸子の家見たさに去年一昨年と2年連続で神戸に足を運びました。
細雪の家『倚松庵』だけでなく潤一郎記念館や作中に出てくるお寿司屋さんにも行ってきました。
『倚松庵』はホント和みスポットで一度ならず何度でも行きたいくらいお勧めです!

[39] mixiユーザー 10月07日 00:05

はじめまして☆
関西の大学１回生のちなみと申します♪
細雪が大好きです☆
宜しくお願いいたします。

[40] mixiユーザー 11月12日 14:38

はじめまして。
私も「細雪」(だけ)が好きです。
たまに、どっぷりあの世界に浸りたい気分になり読みかえします。
最近は読んでなかったので、読みたくなりました。

よろしくお願いします。

[41] mixiユーザー 01月20日 21:55

はじめまして。

一児の母、おかゆと申します。

私は旅先にはいつも「細雪」を持って行きます。
上中下巻、そのときの気分で、一冊だけ。
そして、適当に開いたページを読んだりします。
そんな読み方の出来る小説は他には無いんじゃないかと思います。
何処から読んでもたちまち小説の世界に引き込まれてしまいます。

すぐにボロボロになってしまうので何回買い換えたかな？
バリにもカナダにも、北海道にだって、お供はいつも「細雪」

どうぞよろしくお願いします。

[42] mixiユーザー 02月22日 23:10

皆様、レスが遅くて申し訳ありませんでした！

hikaru さん、はじめまして。
関東出身の方でも、あの関西の世界、十分魅力的ですよね。
特に『細雪』は、死語の感のある船場ことばなので
わたしも、地元の人に読んでもらいたいですー。

coconuts★pine さん、
『細雪』の家に行かれたんですね？
いいなー。
また、感想、こまかく聞かせてください。

かぼちゃさん、
たしかに、関東の方が関西に住むと
かなり違和感があるみたいですね。しばらくは。
『細雪』の独特の世界は、その幅をひろげてくれるかも♪

レモングラスさん、
鶴子・雪子好きということは、
おしとやかな日本女性タイプ好きですね？
わたしも、雪子が好きです。
因循と見えがちで、実はしんが強く、モダンな趣味の雪子。。

ちなみさん、
お若いですねー(*^_^*)
関西の大学生ですか。
わたしも西のほうの出身なので、懐かしいです。

りん子さん、
＞たまに、どっぷりあの世界に浸りたい気分
そうそう、
そうなんですよ！
でもわたしなんか、多分皆さんのお母さんくらいのトシなので
もう読み過ぎて、セリフ想像つきすぎて、つまらないんです。。

おかゆさん、
『細雪』を旅の友に。。
いいですねえ。なんかしっとり。
文庫本ですか？

[43] mixiユーザー 03月23日 18:52

はじめまして。
チエミと申します。
今、ホメオパシーを勉強している半世紀近くいきているおばちゃまです。

毎日、ホメオパシー漬けでミクシーもそれつながりなんですが、このコミュに出会い驚きました。

古い恋人に偶然であったような・・・

大学時代、谷崎や太宰が好きでした。

そして、細雪の世界にはどうしようもなく惹かれていました。

芦屋、岡本、夙川。
あのあたりの、ハイソなたたずまい。
そして、細雪に登場する人物たち。

三宮、京都の老舗。

出会えて、うれしいです！

[44] mixiユーザー 03月23日 23:37

チエミさん、はじめまして。
わたしももう半世紀ですよ(T_T)

太宰好きも、お仲間ですね♪
じみーなコミュですが、よろしくお願いします。
トピなど、お好きなように立てていいですよ。

[45] mixiユーザー 05月02日 23:01

はじめまして。関西在住の大学生です。

細雪との出会いは、東宝50周年の映画(岸惠子や吉永小百合が出ていた)が最初です。それ以降、原作を読んだり、舞台を見たり、作品の舞台である阪神間や船場を散策したりしています。

よろしくお願いします。

[46] mixiユーザー 05月06日 01:54

＞Unter der kieferさん

はじめまして。
わたしも映画大好きです。
小手川祐子の妙子が大好きです。

これからもよろしくお願いいたします。

[47] mixiユーザー 09月01日 23:12

はじめまして。
大学の卒論は『細雪』について書きました。
もう約5年も前のことなのですが…(;^_^A
締切当日の朝までかかってすごく大変だった記憶があります。。。
テーマは「『細雪』の女帝たち」です。
すばらしい教授に出会えて、文学を学べたことを誇りに思います。『細雪』はその結晶です☆

映画はまだ観たことがないので、今度ぜひ観てみたいなぁって思ってますo(^-^)o

[48] mixiユーザー 01月11日 22:14

はじめまして。
私も「細雪」は数年に一度は読み返したくなります。
何度読んでも飽きないですね^^)。
私の場合、そんな本は他に「風と共に去りぬ」ぐらいかな・・・。

細雪ファンの方と知り合いになれたら嬉しいです。
よろしくお願いします*(^^)*

[51] mixiユーザー 05月27日 15:45

小学生のころに、家族の女4人で映画を見に行きましたが、
そのときはそんな感動もなく・・・

10数年後、「細雪」は小説を読むのが苦手だった私に
小説・本の楽しさを教えてくれました。

船場言葉は使いませんが、
大阪人なので、すんなり読めて・・・

なおかつ私も「上方舞　山村流」を習ってましたので
すごく身近に感じました

舞台も見に行きました

ぴったりな配役でドラマして欲しいです～ね

よろしくお願いします。

[52] mixiユーザー 06月29日 02:53

はじめまして！

こんなに細雪フリークがいらっしゃるなんて～。

私も中学の時に初めて読んで以来、1年に一度は読み返して

います。

偶然にも結婚した先が上本町で、鶴子の本家のすぐ近くです。

今はマンションになっていますが、通る度に、本のワンシーンを

思い出したりしています。

[53] mixiユーザー 10月02日 22:00

初めまして。
私も「細雪」大好きです。

映画から入り、小説を読みました。

よろしくお願い致します。

[55] mixiユーザー 10月18日 02:59

はじめまして。

細雪フリークです。
どなたかも書いていらっしゃったように、私も必ず旅先にも、通勤電車の中
でも、上巻、中巻、下巻のどれかがバッグに入っています。
全部暗記するほど読んでいるので、どこを読んでもわかっているのだけど、
それでも、谷崎作品の独特の雰囲気に頭の中をゆだねるのが好きです。

もちろん、岸恵子／佐久間良子／吉永小百合／古手川祐子の映画も観ましたし、
昔の轟由紀子／高峰秀子版のビデオも手に入れました。

美しくふんわりした雰囲気の中にも、谷崎の特殊なアブナイ部分も時々かいま見えて、
ただ単に綺麗な小説ではないって感じです。
よろしくお願いします。

[56] mixiユーザー 01月25日 20:01

はじめまして
細雪の世界が大好きで
このコミュニティに
参加しました

私自身神戸の人間で
姉妹の姉なので
共感できる場面も多く
とても楽しく
読むことができました

多くの谷崎作品の中で
一番のお気に入りが
細雪です

大学でも谷崎文学を勉強しています
また良かったら
色々教えてください

よろしくお願いします

[57] mixiユーザー 03月24日 20:31

はじめまして。
姉妹が訪れた京都の桜に会えるのも、もうあと少しですね。

昨年春、京都駅ビル最上階特設映画館で市川昆監督の「細雪」
を見てすぐにはまりました。
細雪３巻はお風呂につかりながら、繰り返し読んでいます。

関西の街が好きなので、４姉妹が歩く街の描写部分が大好きです。

それと、今では忘れかけていた関西言葉…「マンボウトンネル」など
ひょいひょいと思い出させてくれるのも魅力です。

今日、芦屋にある谷崎潤一郎記念館のＨＰを見ていたら、
４月２７日（火）に「細雪こぼれ話」というタイトルで
講座があるそうなので、時間があれば行きたいと思っています。

このコミュニティの方々とそういう場所で会えたら…いいですね。
よろしくお願いします。

[59] mixiユーザー 08月18日 15:01

はじめまして。

高校三年の夏休み、母の実家で『細雪』を読んだ時の衝撃は一生忘れません。
阪神大震災から間もないころで、地元はほとんど壊滅状態。

高校にもなかなか馴染めないまま、何のために勉強しているのか分からず
無気力に苛まれていた私にとって、蒔岡4姉妹の華麗な世界はまばゆいばかりでした。

あの世界に少しでも近づいたい、その一心で西宮市の某私立大学を受験し、合格。
「やっと震災が終わった」と感無量でした。

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