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福助映画日誌コミュのダイ・ハード2

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 夏に久々に4作目が公開されるからではないが、あえて第2作について書いてみる。

 第一作がかなり素晴らしい作品だったので続編が出来ると聞いて楽しみ。しかしどーやって続きを作るんだ?と思ってたところマクレーンがまたクリスマスイヴに災難に巻き込まれるという展開で作ってきたのにまず感動。なので3作目がクルスマスイヴじゃなかったのは残念だった。

 公開当時放送関係の専門学校の1年生だった自分は、試写会が当たり歓喜してたが、当日は夏季製作の撮影日。
 試写会は有楽町だったに現場は横須賀にある無人島の猿島・・・
 予定通り終われば間に合うはずだったが、洞窟内での撮影中レフ版持ったまま酸欠で倒れる(2回)など散々な目に遭ったあげく最終の船に乗り遅れ島に取り残され試写会に行けなかった苦い思い出があった。
 その後また別日程の試写会を当てたが、朝までバイトして寝ないで府中の試験所に行き免許を取りに行き、24時間以上寝てない状態で鑑賞する事に。
 前半頭カックンカックンさせてたえていたがマクレーンがヘリから脱出するあたりから覚醒し怒涛のクライマックスまで目もバッチリで楽しんだ。

 いやはや素晴らしい。面白かった。一緒に見に行った学校の仲間Hくんと大満足だったのだが、後日映画が公開され学校でも作品の事が評判になりだすと、絶賛していたはずのHくんまでがまわりに乗せられ大した事ないと言い出す始末。
 放送関係の学校なので自称映像作家みたいな奴等が大勢いて「ダイ・ハード」のようなメジャーな作品をよしとしない風潮があったのだが、一緒に観たときは絶賛してたのにその豹変ぶりは許せん!と以降Hくんを試写会に誘うことは無くなった。

 ほとんど作品の内容には触れてないが、個人的には「続・荒野の用心棒」のフランコ・ネロが主演、前作のアホなTVキャスターまで登場させるなど遊び心が嬉しかった。

 その後あこの作品でかなり強い悪役を演じたウィリアム・サドラーが「ショーシャンクの空で」よい囚人、「ビルとテッドの地獄旅行」でアホな悪魔を演じるのを観て、なんと幅が広い役者なんだ!と感動した。

 画像のっけたおじさんは今度の大統領選の候補者という事で最近話題になってます。

 

 
 

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