IF（もしも）歴史シリーズコミュの家康と信康と築山殿

今日某巨大ネット掲示板をうろちょろしてたら

信康と築山殿の死に色々疑わしい事がわかったらしいです

通説では信長の娘で信康の正室が信康と築山殿が武田と通じてると密告？報告？して激怒した信長が家康の家臣酒井を召しだし事の次第を問い詰めた所、酒井は反問する事ができす。信長は信康と築山殿に自害を命じたらしいです。

が・・・・・・・・・

不審な点がいくつかあります

１、信康を愛していたとされる家康が信康の墓を一度も改装してない事。織田信長在世中は難しいとしても、信長が死んだあとなら改装してもいいはず。

２、また、特に注目すべきことは、築山殿に小藪村まで同行していた侍女が､殉死していることである。もちろん、誰も彼女にそのようなことは命令していなかったはずである。しかも、この侍女の父の伊奈忠基は、徳川家家臣の中でも特に家康の信頼厚い幕僚の一人であり、自分の殉死による父親の不利益をこの侍女も予想はしていたであろう。これはこの侍女が、殉死によって女主人の無実を訴えようとしたのだという説がある。

３、自分の愛する息子を密告で殺した、織田信長の娘：徳姫に化粧料として２０００石も贈っています。

ちなみに

関が原の時に家康が「息子さえいれば」と言った時に家臣が「秀忠様は間もなく到着されるでしょう」と言った時に

家康は「たわけ、彼奴（きゃつ）ではないわ信康じゃ」と言ったのは後世の創作だそうです。

それから信長の息子の信忠が才能が無いのに対し、信康の出来がよかったため自分の死後を恐れて殺したと言う説も怪しいです。信忠は結構有能でしたし（と思う）。

そして信康は残虐な行為が目立ったり、家臣をはずかしめる事もあったそうです。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 03月17日 17:33

というか・・・これにコメントするの難しいかもしれないですね。

[2] mixiユーザー 03月17日 19:43

ご無沙汰しています。
私は、司馬さんの「覇王の家」を読んだだけの歴史観しか持っていません。
信康は、勘違いをしてたようです。父・家康のように、苦労をしていません。
俺は、生まれながらの大名の子だと思っていたのでしょうね。
勇猛な若者だったのでしょうが。
祭で領民を矢で射殺したり、道で会った僧を殺したり、暴虐の気があったようです。
家康のように家臣に気を使わなかったんすね。
家老からもよく思われていなかったでしょう。
信康の周りの家臣の責任も多少あるかもしれません。

[3] mixiユーザー 03月18日 03:40

うむむ…知識が全くないから解らない(笑)

殉死した侍女は徳姫お付きのよね？
信康自害の裏に家康が見え隠れしてるようにも思えるけど…
家康は本当に可愛がってたのかね？？

早く事実が解明していくといいなぁ。

[4] mixiユーザー 03月19日 03:45

ジョンさん：もしかすると信康は家康を追放（謀反）しようとしてたのかもしれません。

そして信康は西三河衆と東三河衆の抗争に巻き込まれた、とも言われているようです。信康の後見は西三河衆を率いた石川数正、信長に信康の内通疑惑について追及されたとき弁護しきれなかった(しなかった？)のが東三河衆の旗頭、酒井忠次。
そして信康が死んだ後に突如として羽柴秀吉のもとに出奔した石川数正… 。謎が謎を呼ぶばかりです。

もしくは日ごろの乱行が目にあまり家康が信康を切腹させたとか？ただ息子に腹を切れとは世間？の手前いいにくいので、信長に相談しに行った所、織田信長がナイスなアイディアを提案してくれたとか？そして織田信長と徳川家康がぐるで腹切らせたとか？

Y２Kさん：殉死した侍女は築山殿の侍女ですよ！！！！

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