ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

情熱大陸コミュの直木賞作家・桜庭一樹 2008.2.24放送

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/02_24.shtml

直木賞作家・桜庭一樹(さくらば かずき)、36歳。

今年1月16日、世間がざわついた。第138回直木三十五賞が発表され、受賞作『私の男』が、父と娘の禁忌を描いた衝撃的な内容だったからだ。「圧倒的美しさ」「痛み」「闇」「狂気」など輪郭の強い言葉で形容されるその作品を書いたのは、どんな人物なのか?多くの人が、それを知りたいと思った。

作家デビューから9年。まずはジュニア向け小説の人気作家として頭角を現した。「読まないと書けない」という桜庭は、年間400冊以上本を読み、執筆以外の時間は書店を巡り、健康管理のために食事を作る。生活のすべてが小説を書くためにある。

桜庭は「小説家が社会に対してできる仕事をしたい」と語る。その真意に迫る。

■桜庭一樹オフィシャルサイト Scheherzade - Entrance
http://sakuraba.if.tv/
■桜庭一樹 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E5%BA%AD%E4%B8%80%E6%A8%B9
■【mixi】桜庭一樹
http://mixi.jp/view_community.pl?id=213088

コメント(17)

桜庭さんをラノベ時代から追ってきただけに、情熱大陸への出演は本当に楽しみです♪
公式ブログで情報をキャッチしてから、どれほど待ち望んだことか!!
OAをきっかけに、桜庭作品を読んだことのない方が読んでくださると嬉しいです。
楽しみだなぁ♪絶対録画しなきゃ!笑
あれ、まったく伸びていない…


まあ、番組の質としては内容すっからかんだったけど

ほんま
まったく、勝負してないよ、これを作ったディレクター


正直に言わせていただくと…
いまいちでした。。。

ファンの方、すみませんあせあせ(飛び散る汗)
直木賞作家より芥川賞作家の方を見てみたかった。

彼女の作品を読んでみたくなりました。

非常に面白い内容の番組でした。

最近にしては、フラストレーションがたまりませんでした。

書くこと=生きることが印象に残りました。
物書き屋は、命削って書いているんだなぁと。
やっぱりカメラまわっていると書きませんね。
前にも同じシチュエーションでありましたが、やっぱり書きませんでしたね。
ハサミのピン止め、こころ惹かれました。

私の師匠がよく言われるのですが、
「初期の作品は自分で愚作と思ったとしても大事にしておくんだよ。
 出世した時に、その作家の成長の過程の作品として光を浴びてくるから」

その言葉の意味をよくわかった回でした。
興味深く視聴しました。
本屋さんで、膨大な本を前にあれこれ本を迷いながら選ぶ姿が、輝いて見えたのでした。

昨日は好きな感じの見せ方だったので心惹かれました(○´ω`○)
私の男読んでみたくなった。
善くも悪くも、ある日突如にしてスターダムに持ち上げられる作家の悲喜交々と言うか、作家の光と影を目の当たりにした..と言うのが今回全編通して受けた印象でしたが、
モノを作って人に見てもらう商売と言う意味では相通ずるので共感する部分も有りました。
売れたら売れたで、創作活動以外の部分で割かなければならない生活リズム等また様々な問題が有りそうですが(また、それに翻弄されやしまいか)、彼女が最後に言っていた「王道(スタンダード)な作家」目指してこれからも、その独自の感性と向上心を持ち続け、地道に頑張って貰いたいなと思いました。
私はあるマスコミの「過激でしょ?衝撃でしょ?」みたいな取り上げ方で
知ったので、そのテーマにどうしても嫌悪感を感じてしまって
よくわからないまま今まで避けてました。

彼女の作家として何を書きたいのか表現したいのかが、
私が思っていたのと違っていたのと、また彼女の淡々と状況を把握する様が、
とても興味深かったです。


突然、時の人になって(それを目指してはいながらも)、右往左往している感じが失礼ながら面白かったですね。
ハサミ型のピン留めが面白かったです。
それにしても、最近作家の中で「人間として面白そう」なのは女流作家ばかりですねぇ。
彼女が言う「スタンダードな云々」とは、単に「スタンダードな作家になる」と言う意味ではなく、「自分が書いている小説がこれからのスタンダードになるのを目指す」と言う意味なんですね。
とても強い意志を感じました。

確かに、ハサミ型のピンはもう少しツッコんで欲しかったです。
小説を自分の体験に重ねられた時の顔が良かったです。
「これはコラムじゃなくて小説なので・・・」
小説家としてプライドがあるんだな〜と思いました。

ログインすると、残り2件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

情熱大陸 更新情報

情熱大陸のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。