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岳コミュの第18巻

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ビッグ コミックス
岳 18
石塚 真一
ISBN…9784091847072
¥ 580
2012/08/30

コメント(173)

まさか最終巻と知らずに読んで、最後のくみちゃん目線の話を読むまで『三歩が死んだ』を匂わすラストに気付きませんでした。私、ばか?笑
だって帰るか、って言ったから。
あそこ読んでた時はパタッて倒れちゃうのかドキドキでしたから。
晴れたし、帰るって言ったし。

山には登れない体にはなっちゃったけど、生きてると信じています。

最後のSOSは行かないでくれーと思いました‥三歩らしくないと私も思います。

でも生きてる!私は信じてます。

ああまた大好きな漫画が1つ終わってしまった((T_T))
自分にとっては久しぶりの全巻制覇です。
ホントに感慨深い。

ただ、ヒマラヤ〜エベレスト編だけは1〜2巻の頃の三歩の行動動機が全く異なり、矛盾だらけに感じました。

しかも世界最高峰が舞台でありながら、北アルプス編に比べても愚か者のオンパレードで腹立たしいくらい。

結末がどうあれ、最後の3巻はかなり残念です…。
最後に三歩が助けに行ったのは、酸素がない極限の状況だったので本能で行ったのだと思います。阿久津君の怪我やらなんやらで三歩自身に変わるものがあったのでしょう。確かに矛盾してる点はありますが表面上だけでなく人の心も描いていれば助けに行ったこともわかります。

とにかくこの漫画に出会えてよかったです。
どーせなら…
どーせなら…三歩とナオタが山の頂上でコーヒー飲むシーンが最後のページ(カラーの見開き)であって欲しかったです!

外伝かなんかでもう1巻出て欲しい(>。<)
私は「作者は多分、読者の期待を裏切るようなラストにする」気がしてました。「三歩が山に登れなくなることで終わるだろう」と。本当に残酷な終わりかたになると思ってました。

しかし、最終的にはどうとでもとれる終わりかた。涙がしばらく止まりませんでした。「ああ、これでよかったんだ」と。

はじめの頃とは三歩の考え方が変わったのを残念がる方もいますが、人間としては自然に思いました。人との関わりの中で互いに影響し合い、少しずつ変化していくことは不思議なことじゃないと感じます。
>>[144]

失礼します。ローツェに小旗を立てるシーンがありますから、登頂は果たしていると思いますよ(これでメスナー越え?)。
>>[147]

なるほど!
勉強させていただきました!

しかし、当初は『三の沢三歩』とか、地理的なリアリティが全くなかったマンガだったのであせあせ(飛び散る汗)

そういった意味でもヒマラヤ編だけが特異な気がします…。
いろんな意見が飛び交っていておもしろいなあと思ってるんですけど、私は…三歩さんは救助のために登ってた訳じゃないからこそ助けに行ったんじゃないかな。でもなんで石塚さんは最後にインド隊のSOSをもってきたんだろう。人を助けることが生きることなのかな…って思いました富士山
 石塚さんが考えていたラストなのか、編集が考えたラストを、やむなく書かざるを得なかったのか。
やっと18巻を読みました。
何も言えないけど、泣けて泣けてしょうがない。
それだけで充分です。
死んだ人によく頑張ったって言うのは複雑な気分ですねウッシッシ

こんな気持ちを何度も味わって。
生きてる君に感動したってなるんだろうな涙

映画じゃなくてドラマ化してくんないかなぁ。。。原作に忠実に、じっくり描いて欲しい。
そして、最終話だけは、いい意味で期待を裏切って欲しいな指でOK


とりあえず自分は死なないようにしよあせあせそう失敗しなけりゃ死ぬようなことはしてないけどウッシッシ
最後の章で、三歩が北アルプスからいなくなった。とは書いてあるけど、死んだとは一切書いていない。北アルプスに(この山)とあえてルビをふって強調してあるのは、他の山にいるということだろうか?

それに、最終章の第8歩は三歩が死んだとは思えない明るさを感じるし、…やはり三歩はどこかの山で生きているではないかと思う。そう願いたい。
今やっと読み終わりました。

びっくりするぐらい淡々と読めたのに、今までみたいに物語が全く入ってこなくてぶつ切りみたいで…。
岳で泣かなかったのは久しぶりでした。

自分が疲れてるからかな?とこのページも一通り読みましたが…。

決して期待外れだとか文句みたいな事ではなく。。

なぜか三歩は死んでるようには感じられず、再度読みなおしましたが、やはりう〜ん。と。

…というよりは、生死以上の所にふっと連れて行かれたような感覚で、(悪く言えば肩すかしになるのかもしれませんが…)例え三歩が生きてても、死んでても…という気持ちです。

邦画みたいな終わり方で何とも寸足らず。でもそれも良いのかな。なんて。

…何言ってるかよくわからないですね。苦笑。

でも岳に出逢えて良かったな。大好きな漫画です。
18巻やっと読みました。岳がきっかけで山に興味をもち、実際に富士山にも登りました。いつか全巻揃えようと思っていたのに、自分にとっては「刃牙」「ブリーチ」「ベルセルク」なみに残念なマンガになりました。

今までの三歩はなんだったのか?最後はヤケクソになってたとしか思えません。いつか考え方は変わるかも知れませんが、本当に残念です。
いる。どこかに三歩はいます。きっと。 ショック。自然の凄さなのか?
こんな終わり方嫌だ泣き顔

三歩ーあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
嫌だよぅー泣き顔
久美ちゃんと青木君が結婚してたのも意外だったー
今日やっと18巻を読みました。しばらく三歩さんのことばかり考えてしまって涙もう三歩さんに会えないのかと思うととてつもなく寂しいです。三歩さんの「よく頑張った」は、私の心の支えでした。きっとこれからもずっと…。たくさんの愛と感動と勇気をありがとうございました!
実は三歩は生きてた。第2シリーズが始まるというストーリーを考えることにしました。だって漫画なんだから自分で続き考えったっていいよね。
会社の先輩に勧められ一巻読み、はまってしまってからもう最終話なんですね(・・;)
なんだか寂しいです。
サンポさんみたいな気持ちを見習って生きたいと思わされました(^^)
本当に頑張った人にはよく頑張った!っておもわずいってしまうようになりました(^^)
岳、ありがとうございました(^^)!

一日に三回目のヒラリーステップ…
かっこよすぎます(^^;;
久々に漫画のキャラクターの死に深く心痛めてしまいました。
いつもなら冷静な判断ができる三歩なのに、最後のあの救出は高度障害で思考力がなくなっていて本能で動いてしまったのでしょうね。

悲しい結末だったし、再び北アルプスを走り回る姿を見られると思っていたのでショックでしたが、世界一の山脈を見てほほえむ姿はとても満足そうで、なんてうらやましい散り方だろうって風にも思いました。

ローツェ南壁登攀だけでも超難関なのに、更にトラバースしてエベレストへ向かい、豪雪の中の3回のヒラリーステップ往復とは…
ここまでしないと死なないんだから、許してあげてよって思っちゃいますけどねたらーっ(汗)
先日たまたま立ち寄ったコンビニで岳の再編集版?みたいのを見掛けて完結していたことを知りました。 

最高の終わり方だと思いました。  
「さ、帰るか」と言って最高の景色を眺めてたたずむ三歩、直前の草介との交信中もいつもの三歩だったように思います。  

最終回、三歩が死んだと決定付ける描写はなかったように思います。  
当然僕は生きているものと思っています。  
ただ、もしかしたら死んでしまったのかもしれないとも思っていますが、山はそれほど甘くないということを伝える意味ではこれ以上ない終わり方だったように思います。  

年末年始にかけて今年もいくつかの遭難事故の報がありました。  
万全を尽くして挑んだ方々が命を落とす山々に気軽に足を踏み入れ当然の結果に至る人々。  

道具の進歩や交通の発達により、山が身近になった分、自然に対する危機意識が薄くなってしまっている事を作者の石塚さんは山の漫画を書く者として危惧していたのではないでしょうか。
  この漫画を読んで山の世界に入る人もいるでしょうから、その人に対する責任みたいなものがあるとすればハッピーな終わり方はしたくなかったのかもしれません。   

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