ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

岳コミュのお勧め本

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
最近コミュメンバーも増えてきて
うれしいですね♪
さて、毎回岳に感動させられている皆さんの中で
岳以外に、山関係の本、漫画で良いのがあれば教えてください
。もしくは、岳に負けない本などでもいいですよ♪
どうぞ皆さん、お願いします。

因みに僕は、「凍」沢木耕太郎著がお勧めです

コメント(44)

漫画なら「神々の山嶺(いただき)」
かなり劇画調+男臭さがプンプンしてますが・・。

映画なら「K2」がいいですね。
ハロルドとテイラー。まさに男の友情!
マイナーな映画でツタヤとかでもないかも知れませんが
本当にお勧めです。
syuuさんと同じく、やはり新田次郎の作品ですかね。30年近く前に夢中になって読んでいました。山というか、アウトドアというか、に誘ってくれた作者の一人です。
「凍」 読んだばかりです
引き込まれて一気に読みましたが
しばらくしてからもう一度、読み直してみたい作品ですね

女性としては 今井道子さんや田部井淳子さんの本も読みます
今読んでいるのは 田部井さんの「高いところが好き」です
女性らしい話題もあって オススメです
私も、「運命を分けたザイル」のファンです。

山の事はあまり知らないのですが、この映画で山の過酷さを知らされました。

皆さんのオススメを参考に本なども読んでみたいと思います
山際淳司さんの『みんな山が大好きだった』
なんていかがでしょう?

題名通り 山に挑戦し帰ってこられなかったクライマー達のノンフィクション。
彼らはなにを思い山に登りそして山で死んだのか?を描く傑作です
メスナーの「エヴェレストー極点への遠征ー」
とってもリアルで面白いです。
 いいですねぇ。「孤高の人」、うちも好きですねぇ。同じく新田次郎の「北壁の人」も同じような感じですが好きですグッド(上向き矢印)


また、「山のミステリー」、あれ、怖い話の所はヒヤッとしますよ。

自分が山に行ったとき、あの恐怖のお話思い出さなきゃいいケド…げっそり
すでにあげられていますが「孤高の人」これは外せません。
でも、ちょっとフィクションが入っています。が、山行記録は本物という嘘のようで本当の話。いや、加藤文太郎は化け物です。

つい、「単独行」買ってしまいました。


あとは、「氷壁」かなぁ。
山の話は多いとはいえませんが山屋の生き方です。

そういえば「神々の山嶺」の羽生のモデルの森田勝さんも壮絶な人でしたね。
マンガですが「山靴よ走れ」面白いですよ。
井上靖の「氷壁」ですね。
そこここに昭和レトロチックな表現が出てきて
何となくノスタルジーです。

あとは新田次郎一連の作品かな。
もう出てますが、「神々のいただき」は熱い漫画ですexclamation ×2

初カキコです。

神々の頂上(いただき)ですが、先週頭に夢枕獏著の原作読みました。
漫画版を読む前にと思って図書館でかりたのですが、すでにお腹いっぱいです(笑)

運命を分けたザイルが良かった方は、「ミニヤコンカ奇跡の生還」
を読まれてはいかがでしょうか?
遭難時は、もの凄く似た体験をされるようです。

ミニヤコンカが良かったと思えた人は、山ではないですが「たった1人の生還」
もお勧めです。

私は「たった1人〜」を読んで、その中で紹介されてた「ミニヤコンカ〜」
の順で読みました。


みなさんお勧めの本、順に探してみたいと思ってます。
塀内夏子さんの2作品と、クライマー列伝は欠かせますまい。
少しトピずれな気がしますが、わざわざトピ立てるものでもないので、こちらで紹介。

10月4日発売の日経エンターテインメントの特集「生きる勇気をくれるエンターテインメント100」(映画・本・音楽)の1つに岳が紹介されてました。

100個もあるので、記事自体はただの紹介だけでこじんまりとしてましたが、
こうやって好きな漫画が紹介されると嬉しいですね。

ちなみにキャッチフレーズは確か「とにかく背中を押してくれる」だったような気が。

http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/index.shtml
皆さんの愛読書、参考になります。ありがとうございます本

私も「孤高の人」で文太郎さんに魅せられ、「単独行」も読みました目がハート

あと松濤明さんの「風雪のビヴァーク」もよかったです泣き顔

「ザイルをかついだお巡りさん」
「ピッケルを持ったお巡りさん」
「山靴を履いたお巡りさん」
も時折引っ張り出して読んでます本
山と渓谷から出てる”生還”という本。
 あと、出版社分かりませんが、”死者は還らず”という本。
  
 2つとも実話をもとに構成されていて、勉強になります。
 とくに”生還”は死者が出ないため気が楽で、
 何回も読み返してしまいます。
北海道の岳です(・ω・`)
少しずつ皆さんのオススメの本を読んでいきたいと思っています。

ちなみに自分が読んだ一つに「凍れるいのち」という本があります。45年前に北海道の旭岳で実際に起こった山岳部の話です。

少し年数はたっていますが山の深さや冬山の過酷さ、人間の心理などいろいろ感じるものが多かったです。
今ヤンジャンで連載中の孤高の人っていう漫画おもろいょ


今4巻まで発売されとる
学生のころ山岳部の友人に死者は還らず?をかりました
凄く考えさせられたのを覚えてます。
しかし悲しいかなその友人は本当に雪崩で還らぬ人になってしまいました。
10年ぐらい前ですけどね。
洋画で,邦題「生きてこそ」というのがあります。

昔の映画で,飛行機が山の中に墜落するって映画なんですが,有名なんで分かると思います。

山岳ということに重点をおいた映画ではなく別にポイントにあるのですが,山の厳しさ,人の強さ等味わえました。

やはり新田次郎の「孤高の人」かな。

あと、椎名誠の「あやしい探検隊」シリーズは、面白く読めますよ。
まーつーもーさんもお薦めの
「生きてこそ」
私も見ました。
10年前、高校の倫理の授業で見ました。
勉強なんてほとんど忘れる私でも、かなり印象に残った作品でしたねカチンコ
「金副隊長の山岳救助隊日誌」

奥多摩で活動している山岳救助隊副隊長が記した遭難・事故の詳細。
いくつかのケースは「岳」に出てくる状況そのものです。
村上もとかの『岳人列伝』(クライマーレツデン)。
泣きました。
今でも泣いちまいます。
山に心奪われた男(女も!)の凄絶な想い。

おっと!これは山だけに限らず…

おすすめです♪
著者〜国松 俊英
「星野道夫物語〜アラスカの呼び声」

私の好きな写真家、星野さんの物語。。。自然と人の本来の繋がりを考えさせられて、涙があふれました。


彼の行動力や大自然の中で彼の感じる事、私の中で思う三歩さんのお人柄とかぶるところがあります。オススメです♪
いまだ下山せず! (宝島社文庫) (文庫)
泉 康子 (著)

1986年12月に槍ヶ岳で起きたの遭難事件を扱ったノンフィクションですが
山岳誌によって常識とされていたルートが状況によって豹変した可能性を指摘(実際そこで遭難事件が起き、遺体が発見されたのですが) する事を含め権威によらない淡々とした構成、楽しいだけではすまない山の現実を教えてくれる一冊です。

「運命を分けたザイル」ゲヴィン・マクドナルド監督(フィクション+ドキュメンタリー)

オイラもDVD借りて見ました。

日本の山で遭難したときはジッとしていたほうが生存確率も高いと思うけど、
海外の無名峰で救助の可能性がゼロのときは。ジョー(主人公)のとった行動はありだと思いました。

一度見ておくと、その時の参考になるかもです^0^ノ
おはつです。
山岳小説と言えば新田次郎の『孤高の人』があまりに有名ですが、
やはり新田次郎著で『剣岳・点の記』はぜひぜひお勧めです!

剣岳に発登頂した陸軍測量隊のドキュメント(?)ですが
2009年6月20日に一年半の撮影期間を経て遂に映画化!

室堂、立山、剣岳に行った経験のある人にはたまらない
映像だと思います。

   http://www.tsurugidake.jp/
  
本格的に山をしたい人には これを読めばちょっとビビるかも。

生と死の分岐点 山の遭難に学ぶ安全と危険

「山と渓谷社」 2600円

続もあります。

 ドイツの著者が書いた実際の事故に基づいた考察集。

滑落死されたクライマーの写真もあるので、、、、。

 慎重な登山(といっても3000m以上の高所とクライミングですが)

を考えさせられます。

ログインすると、残り15件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

更新情報

岳のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング