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青年海外協力隊JOCV ケニアコミュのケニア事情

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 ケニアの治安、情勢などケニアに行く上で注意した方がいいことなど情報発信できる方は書き込みお願いします。また伝統や文化、生活習慣などケニアに行く上で知っておいた方がいいことなどもどんどん書いていただければと思います。このようなことに対する質問やそれに対する回答などもお願いします。

コメント(30)

RYOUさん、いつもありがとうございます!
早速作成してくれたのですね!

では私も早速質問させていただきます。

また荷物の郵送の件ですが・・・
既に行った(行っている)皆様は、どの方法で実際送りましたか?
私の頭の中では勝手にSAL便が優秀と決め付けていたのですが、実際はどうなんだろう?とふと疑問に思ってしまいました。

また、現地では、バックパッカーバックをしょって生活してらっしゃったのですか?
私が聞いた話では、スーパーで買い物をして、そのままスーパーの袋で店からでてくると、案外みんなに遠くからチェックされるので、バックにしまって店からでている
とのことでした。
もしそうなら頻繁に持ち歩いていないと買い物できないですよね??

そして最後に・・・お肉の件です。
お肉って現地で売っているとしたら、どのような状態で売っているのでしょうか?
鳥はやっぱり・・・生きたまま売っていて自分でさばくのでしょうか・・・?
自信ありません・・・。

よろしくお願い致します。

いちななみっぴさん、こんにちわ。

まずSAL便ですが、そのときによってまちまちです。
人によっては2週間で着くだとか1ヶ月だとか言い、
私の場合は3ヶ月もかかってしまいました。
昨年末にケニアのシニアボランティアの方に
向こうでお世話になったお礼に日本食を送ったのです。
しかしそれが届いたのが3月中旬で、その人は3月末に帰国だったので、
ほとんど食べられなかったそうです。

私が実際にケニアに行った時にははアナカンという手段を使いました。
協力隊員は良く使うし、確実に届くのですが、とにかく高い。
前回は書籍とかもあったせいか10万円くらいかかってしまいました。
送り先はJICAケニアオフィスです。
でもこの荷物に関しては二本松の任国事情で聞くのが一番です。
私の場合、ケニアには短期派遣だったのでガイダンスがなく、
勝手にアナカンと決めてしまいました。
日本で10万円。
ケニアについてもTAXとかいって300ドル以上とられました。
二本松にて現状を聞いてきてください。

買い物の件ですが、
スーパーの袋はそんなに気にしなくていいですよわーい(嬉しい顔)
電化製品や、高額のものを購入した時はもちろん注意です。
そういう時はタクシーで帰宅したほうが無難かも。
ただ通常の買い物は気にしなくても大丈夫だと思います。
地元の人だって、スーパーで買い物してますから。
そんなに目立たないと思います。
ただ、買い物のあとマタツに乗り降りする際に
手にがさがさ持っていると邪魔なんですよね、
車内が狭いから。
だからバックに入れてしまえればそれはそれで楽です。

ええとお肉についてですが、任地は何処でしたっけ?
ある程度の規模の町ならスーパーがあります。
名前は『ナクマット』や『ウチュミ』など。
他にも小規模なお店はあります。
スーパーがある街なら、
パックに詰めてあるお肉が買えます。
もしスーパーのない町が任地だったら・・・
地元のお肉屋さんに行って
「500gちょうだい」って言えば、
お肉を切り分けてビニール袋に入れてくれます。
自分で鶏をさばくのはよっぽどの任地です。
もしさばかなければならない状況に陥ったら、
少し取り分が減ることを覚悟して
近所の人にやってもらいましょう。
彼らはとっても上手です。
 いちななみっぴさん、こんにちはexclamation

 荷物を送る方法ですが、これは「なびろびさん」も書いてくれてますが我々の時もアナカンでした。なぜアナカンかというと訓練最後に説明を受けたからです。業者が来て詳しく説明してくれました。他の方法は説明がなかったのでアナカンで送るものなのかなと思っていました。ところが・・・ 18−2が出発する時に「荷物はどうやって送ったんですか?」という質問を受けてビックリしました。この時はもう訓練所を出てあと出発まで2週間ぐらいしかない時だったので「エッ!」と思ったのです。18−2の隊員は地元でケニアに行く人があったので直接会って話したのですが、どうやって荷物を送るか本気で迷っていたようでした。地元OV会の壮行会で会ったのですが、もう一人フィジーに行く隊員も送る方法を聞いてきました。「あれ? 訓練所で説明無かったですか?」と聞いたら「ん〜パンフレットはもらいました。」と言っていたので、今は訓練所でも詳しくは説明してくれなくなったようです。多分、自分の方から質問すれば説明してくれるとは思います。公の機関だからあまり一つの業者だけを紹介するわけにはいかなくなったのかもしれません。

 ということでアナカンとは西濃運輸でやっているもので梱包材の箱も販売していました。荷物を出す時は自宅まで回収にきてくれます。その他を考えるとDHLとか普通の郵便のEMSなども考えられると思います。訓練所で任国事情の時間に最近ケニアに何年かいた調整員とか隊員とか実際に訓練所に来て色々質問できる機会があると思いますので最近の隊員はどのような方法で送っているのか質問してみるといいと思います。

 長くなりそうなので区切りのいいところで次の項目に続きます。 
 それでは続きの項目です。

 スーパーの袋についてですが、私はチェックされるからというより楽なのでカバンに入れていたことの方が多いです。私の場合は任地の自宅から町まで歩いて20分ぐらいかかりました。それで手に持って歩くよりはカバンに入れた方が楽なので、そうやって歩きました。ナイロビでもバスやマタツに乗って買い物に行く場合や15分以上も歩く時はカバンに入れた方が便利と思います。5〜10分程度歩いて買いに行ける所なら気にしなくて大丈夫と思います。

 それからスーパーに入る時にはカバンは店内に持ち込めないことが多いです。これはいわゆる万引き防止のためなのですが、店の入り口のところでカバンを預けることになります。それで注意したいのがスーパーといえど預けるアスカリ(警備員のような人)も必ずしも信頼おけるかわかりませんので預けるカバンには絶対に貴重品など入れたままにするのはやめて下さい。買い物をカバンに入れるのはこの預けた場所の前でするのがいいと思います。ナイロビなどでは通りに出てしまってからやると危険と思います。

 あとはカバンに入れたからといって決して安全ではないということを頭に入れておいて下さい。狙われる時はスーパーの袋よりもむしろカバンを狙われると思います。ナイロビなどを後ろに荷物を背負って歩いていると必ずのようにファスナーを開けられたりします。ひどい時にはナイフで切られたりすることもあるようです。これは立ったままバスやマタツに乗った時も同じです。スリは絶対います。

 ストリートチルドレンもいますのでスーパーの袋も引ったくられたりすることもないとは言えないかもしれません。でも、ストリートチルドレンは「Give me one シリング」の方が多いとは思います。書いていて思い出したのですが町を歩く時は腕時計はするなと言われました。腕時計は今や安いものもあるので盗まれてもそれほどショックはないと考えるかもしれませんが、これは安全上の問題からです。腕に時計をしているとストリートチルドレンなどが来て思い切り引きちぎっていくのです。時計そのものよりも怪我する心配がありますので特にナイロビではタウンに出たら時計は必ず外して下さい。もちろん建物の中に入れば大丈夫と思います。

 あとこれも「なびろびさん」も書いてくれていますが電気製品など目立つものを買った時・・・ あまり買う人はないかもしれませんがテレビ、ビデオ、冷蔵庫、洗濯機などは運び入れる時に周囲の住人がチェックしていて、すぐに泥棒に入られるケースが多いようなので十分に注意が必要です。泥棒に入られると本当にぐしゃぐしゃにされるみたいです。食器やトイレットペーパーのようなものまで盗まれたと多くの隊員から聞きました。日本人というだけで入られるリスクは高いですので防ぎようがない部分が多々あります。ということで、これも訓練最後で紹介があると思いますが盗難保険にも入っておいた方が無難と思います。

 肉はケニアの場合は自分で裁いている隊員はあまり聞いたことありませんので心配しなくても大丈夫と思います。いちななみっぴさんはキスムですので心配いらないと思います。でも訓練所で野外訓練というのがあって鶏を生きたまま2羽とか渡されてそこから料理して食べるというところまでやるというのがあります。まあ、これは10人ぐらいのグループで2羽ですので必ず自分が裁くところまでやるということではありません。

 なびろびさん、いつも書き込みありがとうございます。わーい(嬉しい顔)
お隣の国タンザニアに行くことも可能でしょうか?
もちろんその時の情勢にもよると思いますが、国立公園巡りやキリマンジャロの登頂を考えております。
また、実際現地にてそちらの方にも興味のある方がいらっしゃいましたら声をかけていただければ幸いです。一緒に同行できるようであればメンバーに入れていただきたいなとも思っておりますのでよろしくお願いいたします。
また、周辺国で皆様が訪れたことのある国はどこかありますか?
皆様
いつも本当にありがとうございます!
SAL便のことも聞いておいてよかった〜とびっくりしています。
そしてなにより肉…
二年間肉抜きの生活を覚悟してましたあせあせ
安心しましたー。

さて、また質問です。
本日私の前任者の方から連絡がありまして、私が住む場所は電話がないそうです。
スカイプでのテレビ電話やパソコンを考えてただけにちょっとショックでした涙
以前読んだ本に、電話回線をひくには半年覚悟ということが書いてありました。
どなたか電話回線引きにチャレンジされた方はいらっしゃいますか?!


らんさん
任国外でいける場所は6か国と聞きました。
そのなかにタンザニアははいっていました。
他にエチオピア、ザンビア、南ア、ウガンダ…もうひとつ忘れましたあせあせ
現在はかわってるかもしれないけど、との事です。
 らんさん

 協力隊は、基本的に任国外旅行でしか国外に出ることができません。この任国外旅行とは、いつでも行けるものではなく2年の任期の間に一度だけ行くことができます。任期の2年延長が認められて4年になれば二度行くことができます。我々が隊員の時には、2年延長という人がいましたが今はあまり認められないと思います。任国外旅行以外で勝手に国外に出ると隊員の資格を失うようなペナルティーも有り得ますので十分に注意して下さい。

 認められた任国外旅行であればタンザニアに行くことは可能です。キリマンジャロに登頂した隊員もたくさんいます。わーい(嬉しい顔) この任国外はケニアに行ってから半年後以降で任期終了の半年前ぐらいまでに行かなければなりませんので(この任国外に行ける期間は正確には覚えていません)一緒に行ける隊員は同期とか比較的近い隊次の人としか行くことができません。

 国外に出るのが例外的に認められるのは、大統領選挙などで暴動がおきて別の国に非難するとかスポーツ隊員が試合の遠征で出かける場合などです。

 現在は協力隊は公用パスポートで行っているのでしょうかね? 私たちの時には公用でしたが一般のパスポートで行くようになるというような話を前に聞いたことがあります。もうそうなっているのか、これから先なのかはちょっとわかりません。この協力隊用の公用パスポートというのは、色々制約があります。渡航先というのが具体的な国名で書いてあって、そこの国しか行くことができません。ケニアならば周辺国が何ヶ国か書いてあって、また周辺国も一緒に暴動が起きた場合の避難先のような意味合いでヨーロッパの国が何ヶ国か書いてあります。18−2はドバイ経由で行ったらしいので、今も公用で行っているとすれば中東の国も少し書いてあるかもしれません。それから協力隊の公用パスポートは有効期間が残っていても一度日本に帰国したら無効になってしまうというものでした。ようするに勝手に色々な国に行くなとか帰国するなという意味合いがありました。一般のパスポートを持っている人でも行く時にはそれを JICA に預けて公用だけを持って行きました。公用パスポート全てがこのように制約があるわけではなく外交官などが持つものはそれほど制約はないようです。でも一般のパスポートで行くようになっていれば、このようなパスポート上の制約はなくなるのではないかと思います。でも、任国外などで行ける国は決まっていると思います。

 行ける国は「いちななみっぴさん」があげている国以外に考えられるとすればマラウイです。変わっていればジンバブエやボツワナあたりも含まれてくる可能性はあると思います。我々の時はジンバブエとボツワナは行けなかったような気がします。ちなみに私は任国外旅行は行きませんでた。
 いちななみっぴさん

 ケニアは外食産業も盛んですから肉はたくさん食べられますよ。わーい(嬉しい顔) ニャマチョマ(焼肉)も何度も食べることになると思います。ドミで隊員仲間で一緒に外に食べに行く時もニャマチョマ食べに行くことも多いと思います。焼肉と言っても日本の焼肉のようでなく大きな塊でゆっくり焼いてもらってカットしてもらって食べる肉はとてもおいしいです。ちょっとだけ塩を付けて食べるといいですよ。キスムでしたらちょっと買い物に出かけた時にお店で食べるなんてことも多くなるのではと思います。カランガというシチューというかスープというかのような肉料理も美味しいです。それからナイロビには日本食レストランもありますのでトンカツとかスキヤキも食べられます。わーい(嬉しい顔) ナイロビにたまに出てきた時は日本食をみんなで食べに行くということも多いと思います。

 私は電話は引かなかったので具体的なことは回答できませんが前に三愛さんが書いてくれていたことがあります。
RYOUさん、任国外に行かなかったんですね。
地元どっぷり派でしょうか?
それとも休日ナイロビ派?
私もケニアの時は短期派遣でしたので、
任国外に行ってる時間がありませんでした。

前回のマラウイの時は
ザンビア・タンザニアに行きました。
ケニアの隊員はマラウイに来れるのに
マラウイの隊員はケニアに来れないなど、
国によって事情が違います。
また、治安状況によっては渡航が禁止になる場合もあります。
私がケニアにいる間は、ジンバブエが渡航解禁になったり
だめになったり・・・2転3転しました。
これは行ってみないとわからないかもしれませんね。

料金やプランの立て方についてもどんどん変化しています。
行ける期間は2週間です。

ただまずは任国に慣れるのが1番だと思います。
任国外旅行のことを考えるよりも、
ケニアをまず楽しんで欲しいですね〜。
 なびろびさん、コメントありがとうございます。わーい(嬉しい顔)

 私は、ただ単に面倒くさがりだったような気がします。冷や汗 行くのには必ず自分の職種に関するところを見学する予定を入れて届出をしなければならなかったので何か計画を考えるのも面倒で・・・冷や汗 まあ、今から考えてみるとザンジバルに同期の電子機器の隊員がいたので、その職場とか見せてもらえば良かったかな? などと思ってみたりもしています。ザンジバルも良さそうですよね。わーい(嬉しい顔) でも健康管理手当てはしっかりもらいました。わーい(嬉しい顔) そして一部は帰路変更の時に利用しました。 

 ケニア国内もあまり大きな旅行とかしませんでした。せいぜい一泊ぐらいの旅でした。同期の隊員に、もう一人そういう人がいて「私たちは出不精なのexclamation 」と主張していました。(笑) でもまわりからは「何で出不精な人が協力隊でケニアまで来ているの?」と必ずツッコミを入れられていました。(笑) 普通の隊員からみたら「もったいない」と思うと思います。冷や汗 マリンディ行こうよexclamation とか ケニア山行こうよexclamation とか何度か誘われましたが結構断ってました。冷や汗 嫌な奴と思われてたかな?冷や汗

 なびろびさんの時は、マラウイからケニアに来れなかったんですね。私たちの時は来れたようでした。同期のマラウイ隊員にケニアで何人かに会いました。一緒に日本食レストランに行ったりしました。帰り際に「任国外でマラウイ来てねexclamation」って言われたけど結局どこも行きませんでした。冷や汗

 休日ナイロビ派というよりは、休日ドミ派だったかも?冷や汗 半年後ぐらいから毎週末洗濯物を背負って行っていました。冷や汗 ん〜そういう意味合いでは結構多くの隊員と親しかったかもしれません。(笑)
 三愛さん

 プジョーで事故に遭ってしまったんですか。怖いですよね。プジョーやニッサンはスピード出すので危ないとわかっていても協力隊の場合どうしても乗らないと生活していけませんからねぇ・・・ 私たちの時もニッサン乗って事故に遭ったという人もいたようでした。
三愛さん、そうだったんだ。
風の噂でちらりと聞いてましたが、
プジョーでの事故だったんだ。
むち打ちで済んで良かったね。
私達のときは何故か『妊娠任短』が
少々目立つ隊次でありましたけど。
2〜3組あったでしょう?
あ、ちょっと脱線しました。
すみません。
 ケニアのインターネット事情についてです。

 質問トピックの方に書き込みがあった項目ですが回答するまでに少し時間があきましたのでケニア事情の一つとしてこちらに書き込みたいと思います。

 内容はケニア協力隊OVで現在でもケニアに住んでいる私の同期にメッセージを出して質問したものに回答が返ってきたものです。コミュニティに書く了承は得ています。情報提供に感謝致します。以下その内容です。



 インターネット環境ですが、うちはナイロビなのでAfricaOnLineのADSLを使ってます。128Mのサービスで、一ヶ月8000シル、約100ドル強ですが、比較的安定してます。ジャックは普通のLANケーブル端子です。自宅ではこのモデム(京セラ製、現地購入)に、日本から持ち込んだ無線ラン用のモデムを使って、数台のパソコンを使っています。はっきり言って遅いですが、今のとここれが一番いいです。倍の256Mのサービスでは20000シルとなりちょっと手が出ません。128でもskypeできます。カメラは難しいです。ADSLのモデムは2種あり、固定タイプとPCカードタイプとあります。AfricaOnLine以外にもADSLのサービスを提供する会社が増えてきています。日本のような快適性を追求することは無理です。

また地方の場合は携帯電話のGPRSを使いネットにつなぐようにしています。隊員の入るような地方都市であれば大体どこでも携帯が通じるので便利ですが、速度は遅いです。メールを受けるくらいがやっとです。

ケニアはコンピューター関連の機材にかかる関税を廃止したので、値段は日本とほとんど変わらず、ケニア事情にあったものをナイロビですべて購入可能です。ただ日本語のソフトを走らせるような目的があれば、日本語対応のものがあるといいです。例えば携帯電話とか、、。ナイロビは他のアフリカ諸国に比べればよい環境にあります。

 以上が回答あった内容です。
 今のケニアのインターネット事情を見てビックリしました。進んでますね。ADSLで 128 Mとかできるんですね。う〜んすごいexclamation

 でも一ヶ月 8000 シリングでは協力隊の生活費ではちょっと大変では・・・ 今の生活費はどのぐらいなんでしょうかね? 私たちの時からするとシリングに直したら一ヶ月 20000 シリング前後のような気がするけど? 速度の遅いものにすればもっと安くなるのでしょうかね? 協力隊の場合は自宅でインターネットするのは結構大変そうですね。

 いや〜でも情報提供に感謝、感謝です。やっぱり持つべきものは同期ですね。わーい(嬉しい顔)
 インターネット&電話関連事情について追加情報です。

 前回の情報提供者へ私が追加質問したメッセージに回答が返ってきたものです。


 モデムはレンタルかという質問への回答

購入でした。これも1万シルくらいでした。
出たときに入ったので中古がなく、新品を買いましたが今では、中古を紹介してくれる場合もあるみたいです。

 8000 シリングでは協力隊には高いので安い契約はあるのか? という質問に対する回答。

どんどんいろいろなパッケージが出てくるので、モデムに高額投入しないで、借りたり、中古をつかったりして、良いのがでたら乗り換えるのがいいと思いますが、それだけ仕事とするわけにもいかないのである程度の妥協してAfricaOnLineにしています。

 電話に関する質問への回答。

固定電話からは通常のラインです。ライン引くのに以前と同様時間かかります。また良く不通になるので今では携帯が主流です。ADSL端子はLAN端子です。電話は昔の電話のモジュラーです。

携帯につなぐ場合は専用のケーブルがあり、携帯電話と合わせて購入可能です。この場合プロバイダー契約なくても、携帯会社がプロバイダーとなり、ダウンロードした要領分の請求が携帯にかかります。90%以上はプリペイド式で、キヨスク(ケニアのコンビ二)で購入して使います。メールを見るだけだと非常に安いし、かなり僻地でも携帯通じればメールも見れます。


 以上の内容で情報提供がありました。情報提供に感謝します。もし、上記内容に質問等ありましたらこのトピックに書き込んでもらえれば私が追加質問します。ただ、私が回答するわけではありませんので時間がかかる場合もあると思いますがその点はご了承下さい。

 追伸ケニア情報ですがナイロビの気温が10℃になったそうです。震度2ぐらいの地震もあったそうです。私がいた頃にはさすがに10℃まで気温が下がったことはなかったように記憶しています。また地震があった記憶もありません。
RYOさん
ありがとうございます。
同期のケニア滞在中の方へも深く感謝申し上げます。とても具体的で有用な情報で助かります。お忙しい中ありがとうございます。

らんさん、こんにちは。

 訓練中忙しい中でのコミュニティへの書き込みありがとうございます。 わーい(嬉しい顔)

 同期OVとも連絡取れましたので、これを読んで追加の質問等ありましたら書き込んでみて下さい。訓練所でケニアに一緒に行くみんなとも会ったと思いますので、みんなの疑問などもありましたらまとめてどうぞ。

 それでは訓練頑張って下さい。わーい(嬉しい顔)
20-1で派遣されます。ノートパソコン(内蔵モデムなし)を購入しましたが、プリンターとネット接続の件で疑問があります。
1)プリンターは現地で購入した方が良いのでしょうか。現地のプリンターがデルのパソコンで使用できるのかどうか。また、日本製のプリンターのインクを現地で購入できるのかどうか。一般的な方法が知りたいです。
2)最近の日本のノートパソコンは内蔵モデムがついていません。しかし、ケニアではほとんどダイヤルアップ接続であると聞いています。この場合、日本でモデムを購入して持っていくとよいのでしょうか?あるいは、現地で対応できるのでしょうか?
パソコンに疎いのでどなたか情報提供していただけると助かります。

 モモジロウさん、こんにちは。

 プリンターですが、日本からパソコンを持って行く事を考えているようであればプリンターも日本から持って行った方が良いと思います。もちろん普通の状態ならケニアでも購入可能と思います。しかし最近のケニア情勢を考えると普通に物が入ってくる状態なのかわかりません。

 多分、そのような状態でなくても日本からパソコンを持って行っている人は、プリンターも日本から持って行っている場合がほとんどではないかと思います。その方が安心ですしね。訓練所を出て派遣になる前に荷物を送ったり、必要なものを購入できるように、かなりのお金が支度金のような形で支給になります。ですからかなり多くの荷物も送れますし、必要であればプリンターや海外放送が聞けるラジオやトランスのようなものを購入して送っても資金不足にはなりません。海外で使用できる電圧を確認して購入してはいかがかと思います。ケニアの電圧は 200 V 以上ですので 240 V まで対応しているプリンタ−を購入することをお薦めします。もちろん日本国内仕様の 100 V のものでもトランスを使えば使用することは可能です。ただ、この場合はくれぐれもアダプターだけを使用してケニアのコンセントにそのまま差し込んで使うことはしないで下さい。一発で壊れてしまいます。(コンセントの形も日本と違います)

 またインクも2年の間にそんなに何百枚も印刷はしないと思いますので、日本で予備のインクを2セットぐらい準備して送れば十分間に合うと思います。ですから日本で購入した方がいいと思います。プリンターを買った時に付いてくるものも含めて3セットもあればインクは十分ではないでしょうか?

 モデムについてですが、ダイヤルアップ用のモデムを日本で購入してもケニアでは、そのままは使用できません。なぜならば電話に付いているモジュラージャック(差し込み部分)が日本とケニアでは異なります。ですからどうしてもダイヤルアップ用のモデムが欲しければケニアでの購入をお薦めします。ケニアでもADSLもかなり普及してきているようです。ADSL用のモデムもケニアで購入可能ということです。中古品などもあるようです。そのようなことを考慮してネット事情は、ケニアに行ってから先輩隊員や JICA 事務所の人や調整員などに聞いてみてはと思います。モデムは日本から持っていったものをダイヤルアップ用にせよADSL用にせよそのままは使えないと思います。
RYOUさま

大変参考になりました。ありがとうございました。

支度金については初めて知りました。そんな良心的な制度があったのですね!
大変助かります。

モデムは現地で購入するとして、プリンターの購入については再検討してみます。
 このトピックは2年以上も書き込みがなくて埋もれてしまっていましたね。冷や汗 ケニアに行く上で参考になるような情報等を発信していただける方は是非このトピックをどんどん利用していただけたら幸いです。
 Benzo さん、こんにちは。訓練所からの書き込みなのですね。わーい(嬉しい顔)

 私以外の人からもコメントあるといいのですがナイロビは治安が悪いと思います。日本と一番違うのは夜に街を歩いてはいけないということです。一人で歩いてはいけないのはもちろんで数人で一緒に歩くのも危険です。

 薄暗くなってきただけで公園に引きずり込まれたとか羽交い絞めにされたというような話はよく聞きます。日中でも安全とは言えないところはありますが、みんな気をつけながら歩いています。

 日中でも街を歩く時は腕時計やアクセサリーなどは外して歩かないと危険です。ストリートチルドレンなどが近づいてきて無理やり引きちぎっていきますので怪我するということにつながってしまいます。

 腕時計なども盗まれるから大変というよりは腕から無理やり引きちぎっていきますので怪我の方が怖いです。アクセサリーも同じです。リュックのようなものも背負っているとファスナーを開けられて盗難に遭うことも珍しくありません。

 バス、マタツにはスリは必ずいると思った方がいいと思います。混んでいて立って乗らなければならないような状態では特に危険です。協力隊員でもこのスリ被害に遭う人は多いのではないでしょうかexclamation & question

 しかしながら JICA ケニア事務所や先輩隊員から注意事項をよく聞いて気をつけていればリスクはかなり減らすことができると思います。夜でもタクシーなどを利用して場所から場所への移動する場合は大丈夫です。ですからみんなで一緒に食事会のようなこともできると思います。

 お金を持ち歩くのも必要以上持ち歩かないとか腕時計やアクセサリーは外すなどして周りに十分気を配って歩けば十分日常生活はできると思います。

 また他にも不安に思うことや心配なことがあったらバンバン遠慮せずにこのコミュニティで質問して下さいね。わーい(嬉しい顔)
突然ですが、56/4ケニアOBのヨシです。

今朝(2011.7.18.)毎日新聞に「南スーダン:新パイプライン構想 原油事業狙う日本」という記事を見つけました。

http://mainichi.jp/select/world/news/20110718k0000e030018000c.html

最近、独立を果たした南スーダンからケニアのラム港まで石油パイプラインを敷設する計画があると報じています。
なんと、あの隠れた観光地のラムが石油積出港に!
うれしいやら、悲しいやら!

突然ですが、ケニア滞在中(2008-2010)の日誌を月単位で整理してみました。写真のキャプションは時間がないのでまだ書いてませんが、そのうち、書き加えます。
http://www.geocities.jp/ilovemotherlake/kenya-book.htm

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