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芳賀・宇都宮LRT推進委員会コミュの「芳賀・宇都宮公共交通検討委員会(仮)」に県央2市6町がオブザーバー参加

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 LRT(ライト・レール・トランジット/次世代型路面電車システム)の導入を行う宇都宮市と芳賀町は、11月21日に「芳賀・宇都宮公共交通検討委員会(仮)」を設置します。
 この検討組織には、真岡市・鹿沼市の2市と、市貝町・茂木町・高根沢町・上三川町・益子町・壬生町・の6町がオブザーバー参加するとの報道がありました。

 「下野新聞」2013年11月15日(金)1面より。

 記事によると、栃木県の県央地域へのLRTネットワーク化を視野に入れた協議が進められる見通しとのこと。
 県央地域へのLRT導入については、2002年に「新交通システム導入促進協議会」を設立した3市4町(宇都宮市・真岡市・鹿沼町・芳賀町・市貝町・茂木町・高根沢町)で事務レベルの協議が行われてきましたので、その規模が拡大することになる格好です。

 各自治体は、利便性が高い公共交通整備を課題として抱えていて、宇都宮・芳賀の東西基幹LRTへの関心が強い……と記事で紹介。
 東は真岡鐵道と、西はJR日光線や東武宇都宮線と結節させる構想があることにも触れ、関係筋の話として「ネットワーク化は当然協議の対象になる」と記載しています。

 以前から福田富一知事は、「東は茂木から西は日光まで」直結する公共交通軸の整備をたびたび表明しています。
 宇都宮と芳賀の動きが具体化したことで、県央地域全体の解決すべき課題として「格上げ」されたと見て良いのではないかと思います。

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