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伊達得夫コミュのはじめましてのご挨拶

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管理人です。

私と伊達得夫との第一接触は、現在平凡社ライブラリーから発行されている、伊達得夫『詩人たち ユリイカ抄』でした。
読み進めるにつれ、なんて人がいたのだろうという驚きが、じわじわと、静かに、胸に沸き起こっていきました。当時は無名でも、今は極めて有名な(決して広い世界で、ではありませんが)作家たちの、確かな息遣い。伊達得夫のなしたこともさることながら、その人柄、文章に、惹き込まれていきました。

私はまだ、『詩人たち ユリイカ抄』以上の知識は持たないのですが、これから「書肆ユリイカ」から発行された書籍を見ていきたいと思っています。手始めはやはり、唯一売れたという、原口銃三『二十歳のエチュード』(1948)でしょうか。古本屋を巡る楽しみが一つ増えました。

願わくば、伊達得夫に魅せられた人たちが、この場所に集まってくださいますように。

コメント(11)

こんにちわ。
伊達さんのコミュとはしゃれている。
この『詩人たち ユリイカ抄』は読んだのですが、今手元になく、内容をしりたいのですが、詩人たちの名前,少しおしえてもらえませんか。
稲垣足穂、位しか思い出せません。
原口統三『二十歳のエチュード』は,実に面白い本で、根強いファンがたくさんいるはず。真似して、自殺した人がいました。
私も、探してみます。
おたがい、情報を集め合って、いいコミュにしていきましょう。
伊達さんの功績は、現代のほとんどの人が、間接的に影響、恩恵を被っていることです。
こういう,いい仕事をしたひとを、とりあげていく事は、地味ですが,大切な事だと思います。
私が影響を受けた、稲垣足穂、松岡正剛、加藤郁乎,藤富保男など、そうそうたるメンバーは、みな異口同音に、彼をほめています。
どうぞよろしく,お願いいたします。
>かよさま
ご参加ありがとうございます。
もはや完全に諦めていました。これで削除だけは免れました。
本当にありがとうございます。

さて『詩人たち ユリイカ抄』ですが、詩人だけではありませんが、那珂太郎、安藤次男、清岡卓行、中村稔、吉岡淳之介、牧野信一、安部公房、島尾敏雄、浜田新一、谷川俊太郎、清水康雄、大岡信…といった面々が登場しています。ざっと拾っていっただけで名前だけならもっと出てきていますが、私自身が詩人もしくは詩について疎いので、あまり詳しいことはお話できません。私も稲垣足穂が好きなものですから、「ユリイカ」の間接的な名付け親だったというエピソードにはとても引き込まれました。

中村稔さんが「ユリイカ」で連載している「私の昭和史」に、先月の「ユリイカ」大竹伸朗特集号で伊達得夫が出てきましたね。大竹伸朗特集を読もうと思って買ったので、関係ない冒頭での思わぬ出会いに驚いた記憶があります。こういうまだ伊達得夫を知っている人がいるうちに、「特集・伊達得夫」と銘打って「ユリイカ」で大特集をして欲しいものです。

原口銃三『二十歳のエチュード』は、書肆ユリイカ版を手に入れたところなので、これから読み進めていこうというところです。真似して自殺とは、相当の影響力を持っていたのですね…。うーん、すごい。

伊達得夫、本当に知っている人が少ないのだなと思いますし、私も本人の『詩人たち ユリイカ抄』、他に関連本を軽く読んだ程度ですが、これほどの人を忘れていってしまうのは残念なことです。伊達を知っている、もしくは知りたい人がここに集まってくれればと思います。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
熱い思いが伝わって、伊達さんの魅力は、ちゃんと生きているのがわかりました。

私も若い頃、詩をガリ版で刷って、売っていた事があり、この、那珂太郎、安藤次男、清岡卓行、中村稔、安部公房、島尾敏雄、谷川俊太郎、清水康雄、大岡信…といった面々には、影響をうけました。

書肆ユリイカですが、伊達の突然の死により13年の歴史に幕を閉じることになってしまいます。
伊達得夫も“詩を書かない詩人”といわれましたね。

私も、その頃の、詩人、戦後のじめじめした空気を、乾いたしゃれたジャズ風な詩で一変した『藤富保男』、

古臭い、使い古された、言い回しに終止した、俳句、短歌の世界に、刀のような言語で乱入した俳人『加藤郁乎』

のコミュを立ち上げたので、是非お読み下さい。

この、新しい日本を切り開いて来た地道な仕事人たちを、書き残すのが、私達の指命です。
kogane 様、このコミュニティの皆様

「初めまして」のご挨拶は、ここでよろしいのでしょうか?

野村 龍(のむら りょう)と申します。伊達さんがお創りになった『ユリイカ』で、1995 年に「ユリイカの新鋭詩人」という賞をいただきました。伊達さんがいらっしゃらなかったら、今の私はなかったと思います。

どうかよろしくお願いします。
>frogriefさま
管理人です。
はい、はじめましてのご挨拶は、こちらで結構です。
ご参加ありがとうございます。
久しく更新していない不義理な管理人ですが、どうぞよろしくお願いします。

なんと、野村さまは「ユリイカ」で受賞歴があるのですね。
ということは、本人とお会いしたこともあるのでしょうか?私は上記の本など、あくまで文章の中での伊達得夫しか知りません。色々とお話聞けたらと思います。よろしくお願いいたします。

○○○

ところで、ここ最近全く更新していませんでしたが、何人かの方々がコミュニティに参加してくださり、いつの間にかメンバーが10人になりました。

何万人というメンバーからなる、もしくは少人数でも活発なコミュニティもある中、このような更新もないコミュニティに入ってくださったことを、心より感謝いたします。

全ては「伊達得夫」という類稀な人間によるものです。
「コミュニティの写真がかっこいい」とか、参加はそんな理由でもいいと思っています。
皆様、これからもどうぞよろしくお願いします。
>kogane 様

「ユリイカの新鋭詩人」を頂いたのは,1995 年,私が 26 歳の時でした.ですから,青土社の社長は,既に清水康雄さんが勉めておられ,私も「ユリイカ抄」でしか伊達さんのことを知りません.

「ユリイカの新鋭詩人」は 1980 年から始まっており,これも伊達さんがお造りになったものではありません.しかし,数ある文芸誌の中で「詩と批評」を掲げているのは「ユリイカ」のみであり,「ユリイカ」はあくまで伊達さんの創造物だと,私は今でも思っています.

ところが,現在の「ユリイカ」は,もはや文芸誌とはほど遠く,何か「アーバンなサブカルチャー情報誌」と成り果てた観があります.裏表紙の整形外科の広告が,そのことをよく表わしています.残っているのは,「ユリイカ」のロゴだけです.

ウィキペディアの「文学賞」中の「詩の文学賞」の項に,「ユリイカの新鋭詩人」がないのに気付き,直接青土社に電話をかけて,「ユリイカの新鋭詩人」を,編集部でウィキペディアに加えてもらえないか,と,訪ねてみたことがあります.その時,電話には,清水一人さんがお出になったのですが,清水さん曰く,「青土社としては,そのようなことは社として一切関わりたくない.やるとすれば,あなたの責任で行ってほしい」と言われ,愕然としたことがあります.これは,つい最近の話です.

今の「ユリイカ」を伊達さんがご覧になったらどう思われるでしょう?
私は,「ユリイカ」に関わった者のひとりとして,そのことを考えるたびに胸が痛みます.

ですから,伊達さんのコミュニティが出来,メンバーが 10 人も集まったという事実を,若輩者ながら,とても嬉しく思う次第です.

長文失礼しました.
まったく、そのとおりです。

すっかり変わり、先端を行っていた、詩の本がもうどこもダメですね。

ひとり、発掘し、応援し、叱咤激励して、作家、詩人を育てる、という、出版者の良心など、どこにもありません。

この、ミクシイのほうが、はるかに純粋です。

わたしは、微力ながら、いい作品をみたら、コメントしたり、おつきあいしたりして、応援していくつもりでいます。

ひとりでも、できることは、あるはず。

ネットは、出版社より、ずっと、活用でき、今に、民の力で本物を世に出す、そういう『日本の民の本来の和』、を信じています。

お互い、いい作品を書き、探して行きましょう。

伊達さんの真骨頂を、踏襲しましょう。
 はじめまして、よろしくお願いします。

 このような人物がいたことは全く知りませんでした。

 最近、「ユリイカ」が詩誌だと聞いて、手にとって見たのですが、首を傾げてしまいました。
 しかし、この方がいたころは全く違ったのでしょうね。

 分からないことばかりですので、いろいろご教示下さい。
このコミュニティ、今日初めて見つけました。こちらのコミュニティ、まだ続けていらっしゃいますか?

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