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『航空ファン』コミュの航空ファン2020年4月号

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 4月といえば年度初めの月。『航空ファン』では毎年4月号(といっても実際には2月21日発売)で12月の防衛予算案策定にタイミングを合わせて自衛隊特集を組んでいます。
 過去最大規模となった2020年度予算案のなかでも、航空自衛隊の予算は比率が増大、宇宙作戦隊の新編など新たな分野への進出が発表されており、また3自衛隊あわせた航空機の新規購入についても7機種29機におよんでいます。こうした予算と来年度の機材導入・改修計画、部隊編成の計画などを解説するとともに、恒例の3自衛隊の航空部隊編成図も掲載します。
 また、表紙から巻頭にかけては新旧の国産輸送機、C-2とC-1をリポート、あわせて航空自衛隊の輸送部隊の歴史についても紐解いていきます。さらについに松島基地上空で五輪飛行の訓練を始めたブルーインパルスについても、最新の訓練状況が紹介されます。
 そのほかにもUSSエイブラハム・リンカーンとのディプロイメントを終えて帰還したVFA-25、VFA-86のフライインを含むカリフォルニア州NASリムーアの最新リポートや創設65周年を迎える岩国駐留のVFA-102など米海軍航空隊の話題、インド空軍から退役した世界最後のMiG-27、タイ全国児童祭、三菱重工業「大江時計台航空史料室」の公開開始、塗装が完成したANA A380「FLYING HONU」3号機やボーイング777X初飛行などエアライナーのニュースをカラーで紹介。さらにイラン革命防衛隊によるウクライナ航空機撃墜に関連して対空ミサイルによる誤撃墜の歴史を振り返るほか、個人としての航空戦史「三式戦留守隊、中京の空に」や移設へ向け解体された国立科学博物館所有のYS-11量産初号機の話題もリポートしています。

コメント(1)

 表紙は空自のC-2。C-1と形状が似てますが、コクピットのパイロットを見ると、やっぱり大きな機体ですね。人気の面ではどうしても戦闘機に引けを取る輸送機ですが、今回は貴重な空撮(前回は2018年1月号)なので楽しみです。
 日本での任期は微妙な(?)存在でしたが、インド空軍のMiG-27の退役にはびっくりです。正直なところ、いつの間にそんなに減っていた?といったところです。
 そして本文ページ。自衛隊鉱区部隊の組織図もそうですが、「対空ミサイルによる誤撃墜の歴史」も興味深いところです。

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