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『航空ファン』コミュの航空ファン2023年1月号

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 発売日が異様に早い航空雑誌の悪しき慣習から抜け出せず、はやくも新年号(2023年1月号)となる『航空ファン』は11月21日の発売です(一部発売の遅れる地域があります)。
 特集は「世界規模で展開する米軍電子攻撃飛行隊」。本来は空母航空団の電子戦担当として機能するアメリカ海軍の電子攻撃機EA-18Gグラウラーですが、一部の部隊は空軍のクルーも所属する統合飛行隊として、世界各地の地上基地に遠征展開しています。これらは日本の三沢基地にも交替で派遣されているほか、現在はロシアのウクライナ侵攻を受けてドイツにも展開、NATOを支援する任務に就いていますが、今月はカラーでドイツのシュパンダーレム基地に展開したVAQ-134の現地リポートを掲載するほか、統合遠征電子攻撃飛行隊の解説と最新のEA-18G情報を本文記事で特集します。
 また、遠征部隊関連としては、表紙はポーランドに展開したアラスカ3WGのF-22Aラプターです。さらに米空軍嘉手納基地のF-15部隊を廃止しF-22をローテーション配備するという衝撃的ニュースも第一報、米軍の遠征部隊に関する話題を関連記事として採り上げます。
 ほかにも「ダークスター」が展示されたエドワーズAFBエアショーやブルーエンジェルズが飛行したミラマー・エアショーとサンフランシスコ・フリートウィーク、国内ネタでは令和4年度国際観艦式&今治「みなとフェスティバル100」のブルーインパルス参加イベント、浜松、入間、新潟で開催された航空自衛隊航空祭、室屋義秀氏の「Fly over KASAOKA」と岩瀬牧場イベントでのフライト、女王陛下追悼イベントとなったバトル・オブ・ブリテン・エアショー、日米のオスプレイが参加した演習「レゾリュートドラゴン22」と「鎮西」などもカラーで紹介。シリーズ198X年の空では「F-86F Blue Impulse at Hamamatsu」を紹介します。
 記事ページではアメリカ空軍が着手するAMCの改革、中国海洋進出先鋒の空母関連最新情報、中国のMiG-21「殲7・J-7」戦闘機(後編)、陸自航空機整備員育成の総本山、航空学校霞ヶ浦校、最新・シンガポール空軍博物館と各地の展示機などにもご注目ください。

コメント(1)

 前日の更新となり、本当に申し訳ありません。

 管理人、ちょっと早めの年末進行が始まりました……。

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