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『航空ファン』コミュの航空ファン2022年6月号

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 じつは航空ファンを発行する株式会社文林堂は、4月上旬に新しいオフィスに移転しました(新住所は下記参照。今後投稿などは新住所まで)。その新オフィスからの最初の出版物となる『航空ファン』の6月号は、4月21日に書店に並びます(一部発売の遅れる地域があります)。
 6月号の表紙と巻頭は航空自衛隊芦屋基地の創設60周年を記念して塗装された第13飛行教育団のスペシャルマーキングT-4の空撮。フォトジャーナリスト菊池雅之氏のリポートでお伝えします。
 そして特集は「冷戦後のNATO勢力拡大の経緯」。2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻は現在も収拾のめどが見えてこない状況ですが、ロシアがこうした事態に踏み込んだきっかけとなった事象に、東西冷戦終結後のNATO(北大西洋条約機構)拡大があることは間違いありません。ソ連邦の解体によって東欧諸国をまとめていたワルシャワ条約機構は消滅、その結果多くの国はNATOおよびEUの傘下へとシフトしていきました。
 今月はそうした背景と、加盟国数が30にも膨れ上がったNATOの現状を紹介しつつ、近年NATOに仲間入りした国々の状況などを見ていきます。さらにカラーページでは、ウクライナの情勢を睨んでNATO軍部隊がどのような動きを見せているのかもリポート。また関連記事として、航空大国ウクライナで活動を続けているアントノフ(旧アントノフ設計局)と世界最大級の航空機An-225についても解説します。
 このほか、ブルーインパルスの展示飛行関連で航空自衛隊第76期航空学生卒業式とプロ野球埼玉西武ライオンズ開幕戦のフライトを紹介。さらに空自RQ-4Bグローバルホーク三沢到着や陸自オスプレイ初参加の日米共同訓練、オーストラリアのムーラビン航空博物館リポート、JRBニューオリンズエアショーなどをカラーで掲載。198Xの空では「RNAF NF-5A Freedom Fighter」を扱います。
 あわせてモノクロページでは空自F-2延命の可能性や7月に英グッドウッドでの開幕戦が決まったエアレース・ワールドチャンピオンシップ、4月18日にオープンする九七艦攻レプリカを展示した「soraかさい」の話題も紹介します。

株式会社文林堂 新住所
166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-12-1 アズ阿佐ヶ谷
編集部電話番号 03-6383-2626
販売部電話番号 03-6383-2445

コメント(1)

 この一ヵ月、ニュース番組のほとんどがコロナ→ウクライナ情勢でしたが、管理人個人の一番のニュースが『文林堂、お引越し』です。イツノマニ……。
 中野時代に何度かお邪魔したことがあるのですが、今後、あの社屋はどうなってしまうのでしょうか……?(ついでに「B社も移転したのか?」も気になります・笑)

 内輪ネタでした。

 さて航空ファン2022年6月号です。
 表紙は青空にホワイト/オレンジの色が映えるT-4編隊。ブルー以外のT-4が表紙を飾るのは久しぶりですよね。本文でも空撮写真が掲載されるとのことですので楽しみです。
 本文ページでは、やはりウクライナ情勢にページを割かれるとのことですが、個人的にはF-2の延命について、が気になります。F-2の運用開始から20年以上ですから、そろそろこのような話も出てきても不思議ではありませんね。F-4のように“改”が開発されるのでしょうか?

 冒頭にもありましたが、文林堂が阿佐ヶ谷に移転しました。リーダーズ・レポート等の投稿には充分ご注意ください。

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