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『航空ファン』コミュの航空ファン2022年2月号

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 昨年に続いてコロナ禍に翻弄された2021年もあっという間に年の瀬。文林堂も今年最後の出版物『航空ファン』2022年2月号が校了、12月21日に発売になります(一部発売の遅れる地域もあります)。今年もなんとか年を越せそうです(笑)。
 2月号の特集は「航空自衛隊那覇基地」。
 21世紀に入ってから中国が台頭、東シナ海や南シナ海での海洋進出も著しいなか、冷戦期には「北方重視」と言われていた日本の防衛態勢は尖閣諸島を含む南西域を中心としたエリアにシフトしていきました。その防空の中心を担うのが、沖縄県の航空自衛隊那覇基地です。2個F-15飛行隊を擁する第9航空団に加えて早期警戒部隊第603飛行隊や那覇救難隊、那覇ヘリコプター空輸隊も所在する同基地は、2017年に発足した南西航空方面隊の指揮下にある南西航空警戒管制団、第5高射隊とともに南西域の空を護っています。
 2022年5月には沖縄が本土復帰50年を迎えるなか、国防の最前線となった那覇基地を今秋に取材、新滑走路の運用や所在各部隊の日々の訓練をリポートします。また、戦前に「小禄飛行場」として設置されてから現在にいたるまでの那覇基地の沿革、部隊指揮官のインタビューも紹介します。さらに関連記事として、同じく東シナ海で中国と対峙する台湾空軍のF-16Vの戦力化など、同空軍の最新情報もお届けします。
 そのほかにも地元東松島市産業祭に参加したブルーインパルスや、川崎C-2も参加したドバイ航空ショー2021、スウェーデンで行なわれたドイツ空軍の実弾射爆撃訓練、出揃ったANAのA380“FLYING HONU”3機の整列写真、米バージニアビーチでのP-51D、F4U、P-40、モスキートによる歴史的編隊飛行、笠岡&富士スピードウェイで飛んだ室屋義秀などをカラーで掲載。読み物ではF-35が直面する可動率と運用経費の課題、米特殊作戦機MC-145B初号機完成の話題、一式双発高等練習機とはどんな機材でどう使われたのか、ホンダジェット2600のコンセプトやホンダジェットの日本の拠点となる岡山航空の話題などにも触れます。

コメント(1)

 今月の特集は那覇基地。陸海空の3自衛隊が同居する基地ですが、昔は302SQのみのスクランブルの少ない比較的のんびり(?)とした基地の印象でしたが、今はF-15が2個飛行隊にE-2C飛行隊もいるまさに最前線の基地。今月号はこれら3個飛行隊にヘリコプター部隊を加えた記事となっているようなので、那覇基地の今が分かる内容となっているようです。
 また、何かとキナ臭い台湾についての記事も掲載されるとの事。最新装備となるF-16Vなどの情報も楽しみです。

 今回で2021年のトピックス更新は終了になります。
 最近はやや落ち着いてきてはいますが、まだまだコロナの感染が続いています。皆様、お身体には充分お気をつけて頂き、良い年をお迎えください。
 今年一年ありがとうございました。

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