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『航空ファン』コミュの航空ファン2022年1月号

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 毎年思うのですが、航空雑誌の月号表示は実際の発売日に比べて早すぎます…。もう11月19日の発売なのに1月号、編集部は気ばかり焦りつつ、なんとか締め切りに間に合わせました(一部発売の遅れる地域もあります)。
 そんな新年号の特集は「米・欧州でエアショー復活のきざし」。約2年にわたって全世界に影響を与え続けている新型コロナウイルスは、健康や衛生に関することはもちろん、経済活動や人流、一般生活まで大きな変化を余儀なくさせました。航空業界も大きな打撃を受ける一方で航空イベントなども軒並み中止されてきましたが、ワクチンの普及によってかなり事態は好転、徐々にイベントが復活し始めています。日本では2021年秋も自衛隊航空祭をはじめ、ほぼすべてのイベントが中止されましたが、招待者のみであったり、事前申し込みの新しいといったかたちのイベントも模索されています。
 そこで今後の日本の流れに期待する意味も込めて欧米の秋のエアショーを紹介。北米では今年75周年を迎えた海軍ブルーエンジェルズのほか、空軍サンダーバーズ、カナダ空軍スノーバーズなどが参加した各地のショー、またヨーロッパでも開催されたさまざまなショーの様子や対策を、参加航空機とともに紹介していきます。イタリア空軍フレッチェトリコローリの60周年記念エアショーも徳永カメラマンのリポートで掲載、あわせてシリーズ「198X年の空」では、フィアットG 91時代のフレッチェトリコローリを紹介します。
 ほかにも海上自衛隊の航空集団50周年を記念したエレファントウォーク、航空自衛隊関連の最新情報として庄内空港開港30周年記念行事で山形北西部を飛ぶブルーインパルスや、KC-46A初号機の美保到着、第41教育飛行隊の美保から浜松への移動、空自第2輸送航空隊のC-2に入った部隊マークなどをカラーで紹介。ANA A380フライング・ホヌ3号機の到着もお伝えします。
 さらに2022年から始まる新エアレース世界選手権に臨む室屋義秀の進カラーリングと参戦発表も詳報。記事としては米空軍B-52リエンジン計画やMQ-9Bガーディアン無人機の現況、珠海航展の軌跡と変容なども紹介します(元ブルーインパルス総括班長がパイロットを務めるタカギの社有機、HondaJetもリポート)。

コメント(1)

 世間ではハロウィンが終わった瞬間からクリスマス商戦が始まって「もうクリスマス?」と思うところですが、雑誌ではもうお正月。混乱しますね……。
 結局今年もイベントはほぼ中止。管理人も自分の住む土地から県外へ出る回数も1ケタ止まりでした。ワクチンの普及で回復しつつあるものの、人の数が多くなるイベントはまだまだ制限がありそうです(管理人は地元のお祭り運営を任されている身なのですが、高齢者の多い田舎町なので新年の祭事を挙行するか迷っているところ。イベントの運営側の大変さを身にしみてます……)。

 誌面上ではウィルスは関係なし、なので安心して楽しみましょう。
 まずは世界のイベント関連記事。こんな状況でもイベントを開催するというのは羨ましい半面、ちょっと心配でもあります……。
 一方日本では非公開ながらもイベントや式典は行われている様子。最近はやりのエレファントウォークが行われているようです。
 また自衛隊関連では新型機KC-46Aや第41教育飛行隊の移動など、支援機関連記事が目白押しですね。
 秋の夜長、読書を楽しみましょう。

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