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『航空ファン』コミュの航空ファン2021年12月号

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 日本では感染者数の減少が見られるものの、世界的にはまだまだコロナ禍の影響があるなか、航空の世界でも徐々に話題が増えつつあります。『航空ファン』12月号もそうしたトピックをしっかりカバー、盛りだくさんの内容で10月21日に発売となります(一部発売の遅れる地域があります)。
 特集は「初代ステルス機、F-117Aナイトホーク」。すでに米空軍から退役しているはずのF-117Aナイトホークが9月中旬、カリフォルニア州フレズノに展開し、同州兵航空隊のF-15と空戦訓練を行ないましたが、その模様をカラーで掲載するとともに、1989年のパナマ侵攻作戦に続き1991年の湾岸戦争での夜間戦闘任務が当時大きな話題となった、世界初の本格的ステルス戦闘攻撃機F-117Aについて、秘密裏での開発から2008年の正式退役までの歴史や機体性能を解説します(唯一の作戦損失を記録したコソボ紛争でのミッションなどについても詳しく紹介)。
 また表紙とカラーページで採り上げるのは、海兵隊F-35Bによる護衛艦「いずも」での発着艦検証。初の海上自衛隊艦艇への固定翼機着艦を速報します。
 そのほかにも岐阜基地で保管される最後の空自F-4EJの特撮や、F-4Eなどの参加機空撮も交えたアテネ・フライングウィーク・エアショーのリポート、米空軍18WGによる千歳での訓練移転なども紹介。バルト三国でのNATO航空警戒については、エストニアに展開したイタリア空軍F-35Aとポーランドに展開したトルコ空軍F-16を紹介します。さらに2年ぶりの開催となったリノ・エアレースも日本のメディアとして唯一取材し、詳報します。
 ほかにもシリーズ「198X年の空」では1983年戦競時のF-4EJ 参加機をフィーチャー、室屋義秀氏もかかわる「ふくしま次世代航空戦略推進協議会」の設立総会や11月に立川で予定される一式双発高等練習機の展示会の情報、松井屋酒造場に眠るサルムソン2A2の機体部品についても紹介。渡辺洋二氏の「個人としての航空戦史」では「ラバウル、比島で難敵を撃墜」をお届けします。

コメント(1)

 とうとう2021年の最終号となります。表紙だけみるとアメリカ海兵隊機の通常訓練に見えますが……、これが海上自衛隊の艦への着艦となると話は別ですね。着々と『いずも』の空母化が進んでいるのが実感できます。この話題はカラーページでも紹介されるようなので、非常に楽しみです。
 そして、今になってF-117の話題とは……。さすがに実戦運用されるわけではないでしょうが、この“ヘンテコ”な形状の飛行機の姿がまた見れるようになるとは思いもしませんでした。F-117に関する本などは『世界の傑作機』などで読むことができますが、今一度復習するのも悪くはないですね。

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