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『航空ファン』コミュの航空ファン2021年9月号

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 東京都では4回目の緊急事態宣言も出るなか、東京2020オリンピックの開会式が迫ってきました。その影響(流通への柔軟対応)で今月発売の『航空ファン』9月号は、なんと7月19日(月)、いつもより2日早い発売となりますので、ご注意ください(一部発売の遅れる地域があります)。

 今月の特集は「航空救難団空中給油訓練」。空中給油という技術が確立されたことで、軍用機の作戦能力はさまざまなかたちで大きく向上しましたが、自衛隊では専守防衛の立場や周辺諸国への配慮などから長らく空中給油能力の獲得に消極的でした。しかしいまでは訓練効率や運用柔軟性からもその重要性は評価されており、航空自衛隊もKC-767とKC-130Hという2機種の空中給油輸送機を運用中です。
 そして活動範囲や滞空時間を広げるという意味では航空救難任務にとってもその恩恵は大きく、航空救難団では保有するUH-60Jに空中受油システムを装着し、訓練を行なっています。今月号の巻頭ではこれまであまり公開されることのなかったUH-60JとKC-130Hによる空中給油訓練に徳永克彦カメラマンが密着、その有用性やヘリコプターに対する空中給油の技術的な難易度などを詳しくリポートします。
 あわせてモノクロページでは、米空軍に配備が始まった新型救難捜索ヘリコプターHH-60Wやそのほかの最新ヘリコプター事情も紹介します。また関連記事として、ヘリコプターによる緊急医療体制について、コロナ禍を含めたこの夏の首都圏の状況を検証する意味も含めて茨城県のドクターヘリ運用について取材し、リポートします(さらに連載「航空救難団活動記録」では自衛隊の災害派遣時のコロナ禍対策に言及)。

 このほかにも航空自衛隊第306飛行隊創設40周年やドイツ空軍の新しいウエポンズ・スクールのリポート、河口湖自動車博物館・飛行舘が恒例の夏の公開に「彩雲」を特別展示するニュース、クィーン・エリザベス艦載機も参加した地中海でのファルコンストライク演習、ギリシャの国際演習“Iniochos 2021”、米イリノイ州で開催されたアベンジャーの“同窓会”、英ダクスフォード・ノルマンディー上陸作戦77周年記念エアショーなどを紹介。10年以上続いた連載の最終回となる「空夢」ではエクストラ企画としてライアンNYPの忠実なレプリカ機のカラーページも設けます(「写真を磨く」の特別編「ありがとう日本のファントム」も3回目最終回)。

コメント(1)

 いよいよ来週、オリンピック開幕となります。その影響で航空ファンの発売日が2日も早くなるとのことですが……、まさかこんなところにまでオリンピックの魔の手(?)が伸びていたとは……(笑)。
 まぁ、良い面で言うと発売日の後に連休が来るわけですから、エアコンの効いた部屋でゆっくり本誌を読むのも悪くはないですね。

 さて今回の特集は「航空救難団空中給油訓練」。航空自衛隊機の空中給油の話題が誌面を飾る事自体あまり多くはなかったと思いますが、今回はさらに踏み込んで救難団のUH-60への給油訓練とのこと。表紙写真だけでも内容の濃さが充分読み取れます。しかも写真は徳永克彦カメラマンが担当とあっては見逃せません。

 別冊関連ですが、F-4ファントム写真集につづくF-4本第2弾も作業完了のようです。詳細は今号に掲載されると思われますので、こちらもよろしくお願いします。

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