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『航空ファン』コミュの航空ファン2021年7月号

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 今月発売の『航空ファン』7月号は、昨今のさまざまな出版業界の流通システムの事情で例月より一日早い5月20日(木)の発売でお届けします(一部発売の遅れる地域があります)。
 今月の特集は「日米韓の最新戦闘機事情」。ステルス能力を前面に打ち出した第5世代戦闘機の配備が各国で進むなか、まだまだ4〜4.5世代機と称される機体もデータリンクやセンサーフュージョン、マルチロール能力などを獲得しながら進化を続けており、新型機の開発・配備さえ進んでいます。そうしたなか、予算の高騰で先行きが不安視されている航空自衛隊F-15の能力向上計画と、わが国とも関係の深い2ヵ国の新鋭機、F-15EX(アメリカ)とKF-21(韓国)について、最新情報を見ていきます。
 そして関連記事として、表紙と巻頭カラーでは創隊60周年を迎えた航空自衛隊築城基地第8飛行隊を紹介。能力向上改修が進むF-2Aの記念塗装機を含む空撮と、第8航空団合同による多数機発進準備訓練(いわゆるエレファントウォーク)の模様を徳永克彦カメラマンの取材でお届けします。
 このほかにも、となみチューリップフェアで2021シーズン初展示を実施したブルーインパルス、スーパーホーネットブルーエンジェルズのフロリダ州サンファン・エキスポでのデビュー、米民間仮想敵サービス会社ドラケンで飛び続けるデジタル迷彩のミラージュF1M、世界唯一のF-35A/B混成飛行隊イタリア空軍第32航空団第13飛行隊、英空軍戦場監視機センチネルR1の退役などをカラーで紹介。さらに室屋義秀WCAR(ワールド・チャンピオンシップ・エアレース)参戦発表の話題や、ホンダジェットの展示も始まった青森県三沢科学航空館のリニューアル、韓国のF-5展示機一覧などの話題に加え、「写真を磨く」では特別編として「ありがとう日本のファントム」の第1回として、読者の皆さんの力作を磨きます。

コメント(1)

 航空ファン7月号、表紙は空対空、空対艦、空対地と3種の武装形態を施されたF-2ですが、第一特集はF-15とKF-21。F-15EX“イーグルII”は初飛行し順調な一方、価格の高騰で先行き不安な空自イーグルや、共同開発パートナーのインドネシアが撤退しそうなKF-21と、一度誌面でまとめて貰えるのは本当にありがたいです。……空自イーグルの改修をやめて、EX(CX)を買っちゃった方が早いんじゃ……なんて話もでてきそうですしねぇ……。
 イーグルはちょっと不安な状態ですが、一方で順調なのがF-2。表紙写真のとおり記念塗装機の写真も掲載されると思うので、関東住みでなかなか築城基地まで行けない管理人としては今号では一番の楽しみかもしれません。

 さて、5月18日には『世界の傑作機』の別冊として『航空自衛隊F-4ファントム写真集』が発売となります。詳しくは『文林堂新刊情報』トピックをご覧ください。

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